① 信州では、特に秋らしいモノを見つけることができなかったので、マタタビ(木天蓼)の果実を採ることに専念しました。
車を走らせながら見つけるために、白化した葉を目印に探しました。
山道では、意外に多くのマタタビ(木天蓼)を見つけることができました。
② 果実は、「疲れた旅人がマタタビを食べたところ、再び旅を続けることが出来るようになった(精力剤)」ことから「復(また)旅(マタタビ)」と名付けられたという俗説があります。
熟した果実は、そのまま食べられますが、塩漬け、みそ漬け、薬用酒(マタタビ酒)などにして利用されます。
一度、山の温泉地の料理で「みそ漬け」を食べたことがありますが、特別な味がした記憶はありません。
③ 今回、100個ほどの果実を採ってきました。
臭いをかいでも、まったく香りはありません。
食べるためではなく、マタタビはネコ科の動物に恍惚感を与える揮発性物質を含んでいるので、家猫がどのような反応をするか見たかったためです。
我が家にはネコがいないので、隣家から遊びに来るネコで試してみますかねえ。
車を走らせながら見つけるために、白化した葉を目印に探しました。
山道では、意外に多くのマタタビ(木天蓼)を見つけることができました。
② 果実は、「疲れた旅人がマタタビを食べたところ、再び旅を続けることが出来るようになった(精力剤)」ことから「復(また)旅(マタタビ)」と名付けられたという俗説があります。
熟した果実は、そのまま食べられますが、塩漬け、みそ漬け、薬用酒(マタタビ酒)などにして利用されます。
一度、山の温泉地の料理で「みそ漬け」を食べたことがありますが、特別な味がした記憶はありません。
③ 今回、100個ほどの果実を採ってきました。
臭いをかいでも、まったく香りはありません。
食べるためではなく、マタタビはネコ科の動物に恍惚感を与える揮発性物質を含んでいるので、家猫がどのような反応をするか見たかったためです。
我が家にはネコがいないので、隣家から遊びに来るネコで試してみますかねえ。