
3月8日 付知川河川敷

昨日の朝は風が吹き寒かったが、日中は暖かくなる。

ウォーキング中に見付けた下呂石
下呂温泉街の南に位置する、湯ケ峰1,067mで採れる
12万年前に湯ケ峰が噴火した際に流れ出た
溶岩が固まって出来た流紋岩
旧石器時代に矢じり、石槍、石刀等に加工された。

下呂石の石器は東海、信州、北陸地方で出土している
特に富山県の神通川流域の古墳で多く
発掘されているようです。
なぜ付知川の支流に有るのだろうか?
大きい石が3~5個ほど見られた、不思議だ。

小さな谷筋に「セキショウ」が群生している。


銀色に輝くネコヤナギ

今回の歩数は 7,141歩でした。