Blog of 俺 by 俺 for 俺

自分の自分による自分のためのブログ。
だったけど、もはや自分の備忘録としての映画やドラマの感想しかないです。

戦士たちの回顧録 その4 (by ロック)

2006年12月07日 01時05分52秒 | Weblog
エドガーが俺を見込んで頼んでくれたこの作戦。
サウスフィガロにいる帝国軍を内部から足止めするこの作戦。
潜入したのはいいものの、
帝国軍のガードが固くてなかなか外に出られない。
さて、どうしたものか。

とりあえず道具屋で商人の服をかっぱらい、
商人になりすます。
これで意外と通れる道があるんだよね。
酔っ払いのじいさんに酒をあげて、
通せんぼしている子供の合言葉を教えてもらったり、
兵隊が襲ってこなくなったりと、
いろいろご利益はあったな。

北にある金持ちの家の隠し通路から地下通路へと入る。
そこで俺は一人の女性と出会ったんだ。
裏切り者ってことで酷い拷問を受けていたけど、
あんなキレイな人に暴力を振るうなんて帝国軍は最低だな。
その女性、どこかで見たことあると思ったら、
なんとセリス将軍だった。
それにしてもいい眺めだ。
キレイな女性が鎖につながれている。
グッヘッヘ……。
このまま食べてしまおうか……。
なんつって。
このままここにはいられないだろうと思い、
見張りが寝ているスキをついて、助け出すことに成功。
いっしょにナルシェまで行くことを約束してくれる。
彼女は自分を守ることは俺にはできないと言っていたけれど、
そんなことは絶対ない!!
俺は、何があっても絶対セリスを守ってみせる!!
何があっても。
もう、レイチェルの二の舞だけはごめんだ……。

なんとかサウスフィガロの町を抜け、洞窟までたどり着く。
そこで襲ってきたのがディッグアーマー。
セリスいわく魔法攻撃が強烈らしい。
でも彼女の特技がこれまたすごい!
なんと相手の魔法を封じてしまうんだ。
そのおかげでディッグアーマーを蹴散らすことに成功。
これでなんとかナルシェまで行くことができる!!

ティナは無事なんだろうか。

それにしてもセリスはキレイすぎる。

戦士たちの回顧録 その3 (by エドガー)

2006年12月07日 00時55分17秒 | Weblog
弟のマッシュがはりきりすぎたせいで
川の逆方向に流されてしまった……。
後は自分でなんとかするんだぞ。

俺はティナ、バナン様の3人でナルシェに向かうことに。
バナン様さえいなければ、
この美しい女性と二人きりになれたのになぁ。
まあ仕方ないな。
今はそんなことを言っている場合じゃない。

イカダで無事ナルシェに着いた俺たちは、
秘密の通路を通ってジュンのいる家へ向かった。
俺とバナン様が説得すれば、
ナルシェもリターナーに加わるだろう。

ロックはうまくやってくれているだろうか。

戦士たちの回顧録 その2 (by マッシュ)

2006年12月07日 00時39分31秒 | Weblog
バルガスを倒した後、
俺は兄貴たちと行動を共にすることにした。
どうやらリターナー本部に行くようである。
例の魔導の力を持つ娘もいっしょだった。

リターナー本部でバナン様に会う。
相変わらずライオンのような髪型をしている……。
彼はティナを説得するが、
ティナはあまり前向きではないようだ。
俺たちの“希望”になることに。

そうこうしているうちに酷い傷を負った兵士が帰ってきた。
どうやら帝国軍がこちらに向かっているようだ。
俺たちはイカダでナルシェに逃げることにした。

半分ぐらい進んだところか。
変なタコが襲ってきた。
モンスターのくせに人間の言葉をしゃべりやがる。
だが、ムチャクチャ強い……。
修行した俺でさえかなり苦戦したぜ。
しかもそいつにトドメを誘うと水中に飛び込んだら、
逆にぶっとばされた挙句、
兄貴たちとは離れ離れに。

気づいたらどこかの陸に打ち上げられていた。
目の前には一軒の家が。
家の前には犬を連れた全身黒ずくめの男が1人。
名はシャドウというらしい。
とりあえずしばらくいっしょに行動してくれるようである。
よかったー。
一人だとマジ不安。
ナルシェに行くには帝国軍のキャンプを超えなければならない。
そこで俺はレオ将軍という男を知る。
敵ながらできた人間である。
ケフカとは大違いだ。
しかもケフカは毒を川に流し、
ドマという国の住民を皆殺しにしようとしていた。
なんとか止めようとしたものの、結局逃げられてしまった。

しばらくして一人のサムライらしきおじさんが兵士と戦っているのを見た。
相当怒っているようである。
彼はドマの兵士のカイエンという男で、
ケフカの流した毒によって奥さんと息子さんを亡くしたらしい。
ケフカめ。なんて卑劣なやつだ。

3人のパーティになった俺たちはナルシェに行くため、
迷いの森を抜け、1台の列車に乗り込んだ。
しかし、これは魔列車と言い、
死んだ人をあの世に送るための列車だった。
こりゃいかんと思い、急いで止めようとするのだが、
さすが魔列車。
中は幽霊だらけ。
マージ怖かったわぁ。
それでもなんとか列車を止め、途中で降ろしてもらうことに。
カイエンは奥さんと息子さんの魂と最後の別れを告げていた。

さて、ここからナルシェに行くには獣ヶ原を通らねばならず、
そこに行くにはバレンの滝に飛び込まなければならなかった。
シャドウとはここで別れ、俺とカイエンは意を決して飛び込んだ。
途中現れるモンスターを蹴散らしながら。

しばらく気を失っていたのか、
気づいたら獣ヶ原に着いていた。
しばらく歩くとモンスターの群れに混じって
変な少年が現れた。
ほしにくをやると喜び、すっかりなつかれてしまった。
あーあ、また変な仲間が増えちゃったよ。
って別にカイエンは変じゃないけどね。

ガウと名乗るその少年は、俺たちに宝物と称した
水中マスクをプレゼントしてくれた。
それをかぶり蛇の道と呼ばれる海流を通って、
俺たちは港町ケニアに到着した。
定期船でサウスフィガロへ行き、
後はナルシェまで歩いていくという経路だ。

それにしても……。
よく生きていたよなぁ。俺。
レテ川で流され、帝国軍に追われ、
死者を運ぶ列車に乗り、バレンの滝を落ち、
蛇の道を泳いでやってきたんだもんなぁ。
運が強いんだな。きっと。

早く兄貴たちと合流せねば!!