Blog of 俺 by 俺 for 俺

自分の自分による自分のためのブログ。
だったけど、もはや自分の備忘録としての映画やドラマの感想しかないです。

戦士たちの回顧録 その28 (by ガウ)

2006年12月22日 23時29分03秒 | Weblog
ガウ、小さい頃から、獣ヶ原いた。
泣いても叫んでも、誰も来てくれなかった。
いたのはモンスターだけ……。

気づいたら、泣かなくなった。
モンスターと戦ったり、話したりした。
ずっとそんな日が続いた。

そしたらマッシュたちに会った。
こんな俺でも仲間と言ってくれた。
ガウ、うれしかった。

世界が壊れた。
俺、また獣ヶ原に行った。
そしたら、みんな来てくれた。

マッシュ、俺の親父が生きていると言った。
みんなで俺を親父に会わせるために、
いろいろしてくれた。

親父に会った。
親父、俺のこと、覚えてなかった。
親父、俺のこと、嫌いなのかな……。
マッシュ、俺の親父に怒ってた。
ガウ、それ止めた。

親父が生きてた。
それだけで、ガウ、十分うれしい。

戦士たちの回顧録 その27 (by ストラゴス)

2006年12月22日 23時22分34秒 | Weblog
わしは、もうダメだと思っとったゾイ。
リルムと離れ離れになって、
あいつは死んでしまったと思っとったゾイ。

だから、日々死んだようにケフカの狂信者集団のやつらと
何も考えることなく、さまよっていたのじゃ。

でも現実は違った。
なんとあの子は生きておったんじゃあ!!
「おい、コラ、クソじじい!!」
って怒鳴れらたときはさすがに寿命が縮まるほどびっくりして、
その後、とっても幸せな気分になったゾイ。
よかった。
本当によかった。
みんなも生きておったみたいで、
またいっしょに旅ができると思うと
うれしくてたまらないゾイ。

故郷が気になって、
飛空艇に乗ってサマサの村に行ってみたんじゃ。
村は無事だったんじゃが、
なんと親友のガンホーが大怪我をしておるではないか!!
どうしたのかと尋ねたらヒドゥンにやられたと。

ヒドゥン。

わしが若い頃、追い求めていたモンスターじゃ。
まさかこんな老いぼれになってからその名前を聞くとは……。
これも何かの運命なのかのぅ。
親友のガンホーのためにも、
もう一度あのときの夢を追い求めることにしたゾイ。

村の北にある島に突如として現れた洞窟。
そこにヒドゥンはおるそうだ。
途中の道を変な宝箱がふさいでおったが、
サンゴのかけらをたくさんあげたら
簡単に通してくれたゾイ。

そして、その先にやつは待っとった。
まるでわしが来ることをわかっていたかのように。

そこからはもう大激戦じゃ。
ヒドゥンの猛攻に耐え、
わしがえいや!と魔法をぶちかまし、
それでもやつは抵抗してくるんじゃが、
間一髪で交わし、
ズババババっと攻撃して、
バーーーっとやって、
倒したかと思いきや、
ピャーーっときたから
これまたズバンとやって……
そんな戦いがずっと続いたわい。
でもわしは負けるわけにはいかんかった。
親友のために。夢のために。

そしてついにヒドゥンをやっつけることに成功したのじゃ!!!
ああ、長かった……。
長く、激しい戦いじゃった。
でも、うれしいゾイ。
夢が叶えられて。

帰ってガンホーに話したら、
あやつ目ん玉が飛び出るほど驚いていたゾイ。
やっぱりわしは強かったんじゃのぅ!!

後は、あのケフカを倒すだけじゃな。
本当の平和をつくりださなきゃならんからな。

会ってきたよ☆

2006年12月22日 00時21分50秒 | Weblog
木更津キャッツのところへ。
岡田のところへ。

なんかすげーな。
ホントにウチのゼミは。
俺マジ無理ですわ。

とりあえず薦められた本は買った。
ニヤリ☆

その後、とある講習会へ。
ありゃ全国5位になるよなぁ。
でも情報の非対称性がかなり発生していると実感。