Blog of 俺 by 俺 for 俺

自分の自分による自分のためのブログ。
だったけど、もはや自分の備忘録としての映画やドラマの感想しかないです。

戦士たちの回顧録 その9 (by マッシュ)

2006年12月11日 23時51分30秒 | Weblog
いやー。スリリングだった。

セリスたちが消えた後、
その衝撃で魔導研究所が爆発しそうなところを
シドとかいうおっさんに助けてもらった。
でもケフカのヤローが追ってきやがったんだ。
シドは俺たちをトロッコに乗せ、自分はその場に残った。
あのおっさん、どうなるんだ?

猛スピードで進むトロッコ。
なんかインディ・ジョーンズみたいだったぜ。
途中で現れる変なモンスターを蹴散らし、
俺たちは魔導工場入り口まで戻ってきた。

セッツァーが迎えに来てくれて、
俺たちはすぐに飛空艇に乗ったんだが、
ケフカは巨大なクレーンを使って俺たちの進路を阻んだ。

でも俺の必殺技でなんなく通り抜け、
一行はティナの待つゾゾに向かうことになったんだ。
ティナは無事なのだろうか。

戦士たちの回顧録 その8 (by セリス)

2006年12月11日 23時43分59秒 | Weblog
帝国首都内にある魔導研究所。
私はここでつくられた。
幻獣たちから魔導の力を吸い出し、
それを人工的に注入する。
そのおかげで私は幼い頃から魔法を使える。

ケフカも同じ要領でつくられたのだけれど、
彼の頃はまだ技術が完璧ではなかったらしく、
大きな副作用も出たそう。
それが彼の精神状態が不安定な理由。
言動も意味不明だし、何よりも残忍。

複雑な内部をくぐり抜け、
途中イフリート、シヴァというラムウの兄弟の力も借り、
なんとか幻獣たちの捕らわれているところに着いた。
彼らは自分たちの命が残り少ないことを悟り、
ラムウのように自らを魔石化し、
私たちの力となってくれた。
シド博士とも再会したのだけれど、
彼はこの魔石に大変驚いたいたわね。

そして、ケフカがやってきた。
彼は私をスパイと呼んだ。
でも、違う。
私はスパイなんかじゃない。
本当にロックたちと共にいることを決めたの。
でもロックの顔には動揺の色が見られた。
ケフカはそのスキを狙って攻撃をしてきた。
このままじゃみんな殺されてしまう。

ロック、あのとき私を助けてくれてありがとう。
今度は私があなたを助ける番ね。
そう思い、私はある魔法を使って
ケフカと共にその場から消えた。

お願い。無事でいて。ロック。

戦士たちの回顧録 その7 (by セリス)

2006年12月11日 23時35分55秒 | Weblog
ジドールのある屋敷で、
私はマリアという女優に間違われた。
ある劇団の団長に。
私ってそんなにキレイなのかな(笑)

その団長さんが手紙を落としていったのだけれど、
その手紙はセッツァーと名乗る
世界に1つしかない空飛ぶ船、飛空艇の持ち主からの
予告状だった。
マリアをさらいに来ることが書いてあった。

ロックは何かを思いついたらしく、
私たちはオペラ座に行くことに。
そこで聞かされたロックの驚き計画。
私がマリアに似ていることを利用した信じられない計画だったわ。

私をマリアに仕立て上げ、
わざとセッツァーにさらわせ、
その後をロックたちがつけるというもの。
元帝国将軍の私がそんなチャラチャラしたことできるわけないじゃないの!!
でもやるしかないのね。
それが私の仕事だもの。

衣装を着て、お化粧をして、台本を覚える。
ロックは、この前私を必ず守ってみせるって言ってたけれど、
どうして彼はそこまでしてくれんだろう?
尋ねてみても答えてくれなかった……。

そうこうしているうちに本番。
歌い、踊り、本当に楽しかった。
多くの人々の前で演技をするのってこんなに楽しいものだったなんて。

劇の途中でロックたちが上から落ちてきたの。
変なタコといっしょに。
どうやら悪いやつみたいだったけれど、
タコが逃げると同時に、
私はセッツァーにさらわれてしまった。
ま、作戦のうちだけどね☆

この飛空艇があれば帝国の首都に行ける。
後をついてきたロックたちと相談し、
私はセッツァーと賭けをした。
コインの裏表を当てる賭けを。
結果、私が勝ち、帝国首都ベクタへ行けることになったの。

ベクタ。
あまりいい思い出はないわ。
私もあそこで“つくられた”のだから。

戦士たちの回顧録 その6 (by エドガー)

2006年12月11日 23時25分08秒 | Weblog
姿を変えて飛んでいったティナ。
その後を追うため、
俺たちはフィガロ城を使い、
コーリンゲンの方に移動した。

どうやらティナはこちらの方に飛んできたようだ。
町の人から情報を集めつつ進んでいった結果、
俺たちはゾゾという町に着いた。
ウソつきだらけの汚い町だ。

雨の降りしきる中、
ようやくある建物の最上階で
ベッドに横たわるティナを発見した。
そこで出会った老人ラムウ。
姿は人間だが、
どうやら彼も幻獣のようだ。

ティナもやはりというべきか、
幻獣らしく、
今は力をうまくコントロールできずに
このようなことになってしまったらしい。

ティナを救うには帝国の首都に捕らわれている
他の幻獣を助け出す必要があるようだ。
ラムウは自ら死を選ぶことで魔石となり、
俺たちに力を貸してくれた。
魔石になることで力のみをこの世に残すことができるそうだ。
そのおかげで私たちも魔法を使えるようになった。
ラムウよ。あなたたちの死は無駄にはしない。

そして帝国首都に行く方法を探しに俺たちは
ジドールという町を目指すことにした。

戦士たちの回顧録 その5 (by ロック)

2006年12月11日 23時19分20秒 | Weblog
バラバラになった仲間たちがようやくナルシェに集結した。
しかし帝国はすでにこちらに向かって来ているのだ!!
時は一刻を争う。
俺たちは氷づけの幻獣を守るために全員で奥の谷に向かった。

パーティを3つに分け、
それぞれで帝国の進軍を阻止する作戦だ。
魔法の使えるティナ、セリスを組ませ、
俺とエドガーが組み、
マッシュ、ガウ、カイエンで1つのパーティを作った。

敵の数が多く、かなり苦戦を強いられた。
傷ついた状態で最後にケフカと戦うのはかなりの難儀だったが、
見事マッシュたちが退けてくれた。

戦いが終わり、氷づけの幻獣の様子を見に行ってみると、
なんとティナと共鳴し始めたのだ。
そのままティナは人間と思えぬ姿に変わり、
そのまま遠いところへ飛んでいってしまった。

あの姿はまるで幻獣のようだった。

『涙そうそう』

2006年12月11日 02時00分13秒 | Weblog
映画館で映画を観ることにこだわる俺は、
この映画も当然映画館で観ることにこだわった。
ネットであちこち探し、
有楽町でやっていることを知った俺は、
ダッシュで観に行った。
9月30日公開だったから、ほとんどのところは公開終了してるんだよね。
ナイス有楽町、スバル座☆
スバル座。聞こえはよくないけど(笑)

いろんな映画で涙を流してきたけど、
この映画もけっこう流したよ。
俺は泣かせる映画には素直に泣きますので。
わかっていてもね。

血のつながらない兄弟のお話だけど、
本当に兄想いの妹と、妹想いの兄。
相手のことを考えすぎるがゆえに、
その気持ちが重くのしかかってしまうときもあったけれど、
とても微笑ましい感じがした。
特に兄役だった妻夫木聡は、
本当にいいお兄さんだよ。
自分が熱で倒れそうなときも、
嵐の晩に妹役の長澤まさみのところまで行った。
なんだかんだで、兄はいつも妹が心配なのである。
それは親が子供を心配する心境と同じといえるだろう。
勉強しろ。大学に行け。
妹にそう口うるさく言ったのも、
妹が心配でたまらないから、
妹が後で後悔しないために、
精一杯のアドバイスをしているのだと思う。
もちろん、妹は口うるさいとしか思ってないけれど。
それは俺の妹もいっしょ。
けっ!

愛する人よりも、親子よりも
仲がよく、固い絆で結ばれた兄妹だからこそ、
兄が死んだとき、
妹の心に訪れる空しさはひときわ大きいものだったと思う。

てか、最後卑怯だよなー。
死んだ後に、妹へのプレゼントが宅急便で届くとかさー、
もう泣くしかないじゃん。

妹は、兄に対して「大好きだよ。愛してる」って言ってたけど、
それって男女としての「好き」だったのかなぁ。
兄は妹をそんなふうには見てなかったと思うけど、
妹も血がつながってないってずっと知ってたみたいだし、
なんかあやしかったぞ。

やっぱり。
長澤まさみはかわいい。
今回のこの役、けっこう、いやかなり、
いやメッチャ好きだわ。
あの明るくてキャハキャハしてる感じ。
声が大きくて、元気だけがとりえですみたいな感じ。
もうね、ハマってますわ。俺。
しかもめっちゃかわいいしね。
あんな子に「にーにー」なんて言われたら、
そりゃもう白神山地炎上ですわ。
ラフのときとはまた違った役どころだよね。

うちの妹も新垣薫にならないかなぁ。なんて☆

まあ俺は長澤まさみも、妻夫木聡も好きだから
けっこう楽しめた。
ストーリー自体は普通だけど、わかりやすくてよい。
出演者がそこまで好きじゃない人には、
普通の感動映画にしか映らないかも。
俺は満足だけど。

ありがとう。プレステ2

2006年12月11日 01時38分00秒 | Weblog
今まで本当にどうもありがとう。
途中、買い直したりもしたけれど、
なんだかんだで7年半以上も俺と付き合ってくれて、
本当に感謝しているよ。

初めて出会ったのは2000年の3月。
ちょうどお前が誕生したときだよね。
俺の高校入学祝に我が家にやって来たんだ。
お前の映像のキレイさには驚いたよ。マジで。
DVDも見れちゃうしさ。

大学受験が始まるってんで、一度売り飛ばして、
大学入学祝いにまた買い直したっけか。
今は小さいのが出てるけど、
俺はどうしてもデカイ方が欲しくて、
ネットで探しまくってやっと見つけたんだ。
おそらく市場に出回っている最後の品だったかもね。

ホント、いろんなソフトで遊ばせてもらったよ。
すべてスクウェア・エニックスだったけど♪

たくさんのいい思い出をどうもありがとう。
また使うかもしれないけど、
とりあえずはしばらく休んでいてください。

半年後、どっかから内定でたら、
お前の後継機、プレステ3と共に旅をするよ。
形は違えど、魂はいっしょだと思うから。

バイバイ、プレステ2。

久しぶりのオールデイ暇

2006年12月11日 01時30分02秒 | Weblog
今日は何もなく暇だった。
って本当は昨日、ゆーまさんのバイトしようとメールしたんだけど、
すでに締め切ってました。
残念。

とりあえず、今の俺にできることを今日はやった。
まずは部屋の片付け。
三田論でかなり汚くなってて、
先週からちょこちょこ片付けてます。
いらないものは容赦なく捨てました。

んで、プレステ2を片付けました。
出ていてもやらないだろうけど、
机の上にあると邪魔なので。

そして気晴らしに映画観に行った。
有楽町へ。

そして今。
ニヤリ☆
寝るよ☆