Blog of 俺 by 俺 for 俺

自分の自分による自分のためのブログ。
だったけど、もはや自分の備忘録としての映画やドラマの感想しかないです。

当たり前のことを上から目線で言う『ハケン占い師アタル』

2019年01月18日 00時10分12秒 | ドラマ


“アタル”というから中居くんを思い出した。
しかし、内容はイマイチ(笑)

イベント会社に派遣社員としてやってきた杉咲花は
人の内面を見透かす能力を持っており、
人々の悩みにアドバイスすることで彼らを前向きにしていくドラマ。

占い師なので、
スーパーパワーで問題をズバッと解決ではなく、
あくまでもアドバイスにとどまる。

第1話は悩める志田未来に対して、
過去の勘違いを正したり、
「自分を愛することが大事」
「人はみんなそれぞれいいところがある」的な
よくある正論を言い放つだけだったので、
面白さがわからず。。。

脚本が『過保護のカホコ』を書いた遊川和彦さんなので、
この先の展開に期待かな。
とりあえず、杉咲花の過去が気になる。

あとイベント会社の社員の名字がみんな山手線の駅名(笑)

9文字のタイトルは正方形のロゴにするの流行ってるのかな。

最高の中2童貞エンターテインメント『劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」Ⅱ.lost butterfly』

2019年01月17日 00時35分11秒 | 映画


2019年公開映画4本中2位。
まさに中2童貞エンターテインメント!
前作とかなり色が違っててびっくりした。

そもそも『Fate』シリーズはオリジナルのエロゲーは未プレイで、
『UBW』と前作の『HF1』しか見ていないのでわからないことが多い。
しかし、そんな状況であっても、
ものすごく面白く感じてしまうのは、
このダークな世界観と中2設定、
ド派手すぎるバトルがとてつもなく楽しいからだ。

今回は間桐桜に焦点が当たり、
正体が明らかになる重要なエピソード。
祖父からの蟲による魔術調教や兄からの暴行など重く暗い過去や、
衛宮士郎との純愛など、間桐桜という人物がよくわかる内容だった。

さらに、前作を超えるドラゴンボール以上の
ハチャメチャなバトルも見ごたえありで、
すごくかっこいい。

しかし、今回一番驚いたのはエッチいシーンだ(笑)
元はエロゲーというのは知ってたけど、
前作にはそういうの一切なかったから、
まさかあんなペロペロみたいな?
ぴとーっみたいな?
じゅんじゅわあみたいな?のがあるとは思わず(笑)
「それ、もう指と思ってないだろ」って心の中でツッコんだね。

そこで思ったのが、いっしょに行った友達と話してた童貞感w
強気な遠坂凛、童顔巨乳の間桐桜、ロリのイリヤなど、
アニメの女性キャラ代表みたいなのがいてさ、
男は絶対このどれか好きだろほれほれ!って。
まあ俺はね、キャスターとかライダーの方が好きなんだけど、、、
今回は間桐桜に持ってかれたかな。。。
「なんだよ結局おっぱいかよ」って思われそうだけど、
「そうだよおっぱいだよ」としか返せない。
ああいう、おとなしい感じのキャラは好きじゃないんだけど、、、
今回は彼女から溢れんばかりの欲が出てて
(魔力が半永久的に吸われてしまうゆえなのかもしれんが)、
ちょっとね、いいかもなってね(笑)

そうかと思いきや、けっこう体引き裂かれたり、
四肢が取れたり、血がブシャブシャ出たりと
スプラッターな感じもあるので、
まさにエロと流血っていう
ダークファンタジーのお決まり要素が
今作はてんこ盛りで満足でした。
音でいうとペロペロチュパチュパからの
ブッシャーボトボトボトボトに集約されそうな感じ(笑)

次回は2020年の春だそうなので、それまで原作ゲームやれたらいいな。

ラブコメ×人生リバイバルドラマ『初めて恋をした日に読む本』

2019年01月16日 00時32分17秒 | ドラマ


きた!コッテコテのラブコメきた!
いや、ラブコメだけでなく、人生リバイバル要素もあるかも。
今期全体的にパッとしない中で、唯一の華といえそう。
(深キョンだからってことじゃなくて、ドラマの中身として)

中学・高校と優等生ながらも
東大受験に失敗してから人生下り坂で
まったく楽しみを見出せない塾講師の深キョンが、
ひょんなことから出会った不良少年を
東大に合格させるために奮闘することで人生のリベンジを図る話。

自分の人生について自問したり、
若い子の青春をうらやましがったり、
深キョンに共感できる人は多そう。
30代に刺さりそうなドラマ。

若い子に「こうした方がいい、ああした方がいい、こんな大人になっちゃダメ」など
いろいろアドバイスしていく中で、
自らの人生を振り返るきっかけにはなりそう。

いろいろリアルだなと思ってたら、原作者が自分と同い年でした。
そりゃリアルだわ(笑)

深キョンは奇跡だね。
あんなフリフリしたシャツ似合うの彼女ぐらいでは。
そして実家の部屋が広すぎ(笑)

今回、相手役となる横浜流星がイケメンすぎてびっくりするわ。
日本人はパステルカラーの髪色似合わないと思ってたけど、
彼ぐらいイケメンになると似合うんだな!
うらやま!

あと永山絢斗、いとこって恋愛対象になるのかという不思議。。。

ふと自分の予備校時代を思い出したけど、受験勉強は楽しかったな。
筋トレと似ていて、日々できることが増えていく過程が面白かった。
もともと勉強は好きじゃないし、
ほとんどひとり黙々と過ごしていただけだし、
第一志望にも2年連続で落ちて荒れたこともあったけど、
思い出すと本当に楽しかった。
あれぐらい強い目的意識と危機感を持って
集中して何かに取り組んだのはいい経験だった。
まわし者じゃないけど、河合塾は最高でした。

大B級映画の『ワイルド・ストーム』

2019年01月14日 17時49分10秒 | 映画


2019年公開映画3本中3位。
大B級映画(笑)
キャッチコピーが「全部吹っ飛ばす。」って、
もうそれだけでB級感満載。

東京の台風が吐息レベルに感じるぐらいの
超ウルトラアルティメットギガンテス級のハリケーンが襲ってくる中で、
財務局に紙幣を強奪する犯罪グループがやってきてすったもんだする話。

とにかくハリケーンがやばすぎて、
あらゆるものが吹き飛ばされる中、
主人公たちは犯罪グループとドンパチするという、
いろいろ詰め込んだ幕の内弁当みたいな感じ。

映画館で見ないと意味ないけど、
別に見なくてもいい映画かなー(笑)

ストーリーはほぼあってないようなものだけど、
こういうザ・ハリウッド的な勢いだけで進む映画は嫌いじゃないです(笑)

もう何年か公開が早ければ、
日本の宣伝はスギちゃんだっただろうな。

完全なスパイアクションだった『蜘蛛の巣を払う女』

2019年01月14日 17時45分00秒 | 映画


2019年公開映画2本中2位。
『ミッション:インポッシブル』のような映画だった(笑)

ある特殊ファイルを盗むために天才ハッカーであるリスベットが
敵対組織と命がけで戦うアクションムービー。

あらゆる機器にハッキングして遠隔操作を駆使したアクションは
チート感あって面白いのだけど、
1作目にあったような謎解き要素は皆無。
だから、あれを想定していくと面食らうだろう。
(原作は読んでないから、それとどう違うかはわからないけど)

ちなみに映画の前作とは違い、
ダニエル・クレイグもルーニー・マーラも出ません。
キャストは一新されてます。

リスベットのメイクや髪型が
これまではかなりパンチが効いてる感じだったのに、
今回から急におとなしくなって、
なんか『エイリアン』のリプリー感あった。

個人的にはハリウッド版よりも、
スウェーデン版『ミレニアム』シリーズの方が好き。
その1作目の謎解き感はすごく面白かった。

ハリウッド版もいいんだけど、
ダークさや謎解き感が薄れてて、
特に今回は完全にアクションに寄っていたので、
俺は好きだけど、人によってはコレジャナイ感を感じるかも。

常盤貴子が仕上げてきたなと感じた『グッドワイフ』

2019年01月13日 23時55分52秒 | ドラマ


旦那が捕まったため、生活のために16年ぶりに弁護士に復帰した常盤貴子のドラマ。

まあ普通の弁護士モノかな。
40過ぎにして16年のブランクがあるにも関わらず、
現場に復帰するっていうのがちょっと現実感ないけど(笑)
これも海外ドラマのリメイクらしいけど、
オリジナルと比べるとどうなんだろう。
第1話の時点ではそこまで面白さはわからなかったけど。

ただ、出演陣が豪華だよね。
あと伏線が複数あるから、
それが今後どうなっていくのかは楽しみではある。
捕まった唐沢寿明の真相と相武紗季の関係、
小泉孝太郎の常盤貴子への想い、
常盤貴子と北村匠海の勝負の行方、
唐沢寿明と水原希子の過去、など。

常盤貴子、久しぶりに連ドラで見たけど、
まったく変わってなくてびっくりするわ。
『愛していると言ってくれ』(1995)、
『みにくいアヒルの子』(1996)、
『タブロイド』(1998)、
『ビューティフルライフ』(2000)、
『カバチタレ!』(2001)あたりが印象に残ってるけど、
今回も相変わらず綺麗だ。
仕上げてきたなと(笑)

そして武田鉄矢(第1話ゲスト)は金八先生以外だと、
ここんとこ嫌な役が目立つ気が(笑)

こっちが本当の最終回『新春ドラマ特別編「下町ロケット」』

2019年01月13日 13時05分34秒 | ドラマ


年始に浮かれててすっかり見忘れてた『下町ロケット』の新春スペシャル。

もはや完全に大人のケンカと農業のドラマになってたけど、相変わらず面白い(笑)

利益の追求よりも人としてどうあるべきかってことをこのドラマを見てよく思う。
(実際はなかなかできることじゃないけどね。。。)

あとは、常にいろんな人に対して誠実でいようと思うわ。
ギアゴーストとかあんな裏切り方をしつつも、
佃製作所に頭下げに行かなければならないとか、もう本当に辛すぎる。。。

全体的な印象として、
こっちが本当の最終回というか、後日談というか、
レギュラー放送で収められなかったものを切り出した感じだった。

究極の勘違い映画『チャンス』

2019年01月12日 15時04分18秒 | 映画


「午前十時の映画祭9」にて。
1979年のアメリカ映画。

知的障害があって読み書きもろくにできないおじさんが、
ひょんなことから大統領に助言するぐらいのポジションになってしまう映画。

とにかく、「しゃべらない美学」を痛感する内容だった。
ピーター・セラーズ演じるチャンスは庭師(ガーデナー)。
それをまわりが勘違いして、チャンシー・ガーディナーという人物として認識。

大した会話もできないため、相手からの返答にゆっくり答えるのみ。
さらに自分は庭のことしか話せない。

それをまわりが勝手にいろいろ解釈して、
彼の庭の話を、経営や政治における比喩だとして、
「彼の言うことは非常に興味深い!」
と一気に有名人になってしまう過程は面白かった。

グウィネス・パルトロウを彷彿とさせる綺麗な熟女が出ていて、
誰だろうと思ったら、当時45歳のシャーリー・マクレーン。
昨年とても面白かった『あなたの旅立ち、綴ります』に出ていたクソババアである(笑)

昔の映画を見ると、今高齢の人たちの若かりし頃を見れるから楽しい。

おじさんと若い女の子の牧歌的な刑事モノ『メゾン・ド・ポリス』

2019年01月12日 01時45分34秒 | ドラマ
おお、これ面白い!
シェアハウスに住む警察OBのおじさんたちと
若手警察官である高畑充希のドタバタポリスドラマ。

1話完結型で事件解決していく流れは、
普通の警察モノって感じなんだけど、
普段ゆるゆる生活しているOBのおじさんたちが、
それなりにエキスパートだったり、
コネがあったりするので、
いざというときにその力を存分に使う気持ちのよさがたまらない。

特に、第1話から高畑充希が早速命の危険にさらされるものの、
おじさんたちの力で事なきを得るというね。

何かと目の上のたんこぶ的な扱いで、
おじさんには生きづらい世の中な気もするけど、
おじさんだってやるときゃやるよ!みたいな、
ある意味エールみたいなものを感じる。

それにしても大きなシェアハウスである。
ひとりひとりの部屋が広すぎる(笑)
てか、あのおじさんたちのシェアハウスは
割とリアルだなと思っていて。
今後、中高年専用シェアハウスとか増えそうだし、
俺も孤独死する前に将来的に入る可能性ありだ(笑)

あと、個人的に気になったのは、
西田尚美が及川光博にしか見えなかったというのと、
『ストロベリーナイト』の名前が出たのは、
脚本家が同じだからだろうかということ(笑)

葛藤の行く末にあるものをかみ締めた『クリード 炎の宿敵』

2019年01月12日 00時54分54秒 | 映画


2019年1発目の映画。
新年の幕開けにふさわしすぎる。
1本中1位。
そして、『ロッキー』シリーズを初めて劇場で見た(笑)

1985年公開の『ロッキー4/炎の友情』の流れを汲むため、
それと前作の『クリード チャンプを継ぐ男』を見てからこれを見た方がいい。
(欲を言えばシリーズ1作目の『ロッキー』も)

本作はロッキーが1作目と2作目で戦った、
ライバルであり親友でもあるアポロ・クリードが、
4作目でロシア人ボクサー・イワンとの試合で命を落とし、
今回そのアポロの息子と、イワンの息子が戦うというもの。
(敵討ちというわけではなく、単に強い者同士が当たっただけ)

過去作を見るためにここ1週間『ロッキー』漬けだったから、
想いの丈を書き連ねるので長くなっちゃうけど、
今まで以上に、今作はスポ根というよりヒューマンドラマで感動した。

クリードの「なぜ自分は戦うのか」という思いや、
子供が生まれたことで背負うものが多くなった背景など、主人公の葛藤が多い

さらに敵対するイワンは、
4作目でロッキーに敗れたことで妻に捨てられ、
人々に見放され、かなり不遇な人生を送ったから、
その憎しみを息子に託し、
憎悪に満ち溢れて戦いに来るという、
ある意味悲しい人たち。
ゆえに彼らにも同情してしまった。

見た人ならわかるけどタオルのシーンとか
33年前のロッキーとの対比だよね。
うるっときた。

さらに、33年ぶりにイワン役のドルフ・ラングレンと
妻役のブリジット・ニールセンが出てきたのは
過去作見てる人なら興奮するだろうな。
(ちなみに彼女は私生活で
 シルヴェスター・スタローンとちょっとだけ夫婦やってたりw)

ラストもいい終わり方だったよなあ、あれ。
セリフと言い、カメラワークと言い、最高だよ。

今回、クリードの葛藤が強かったけど、
でもそれは、かつてロッキーが通った道とほぼ同じなんだよね。

結局このシリーズはロッキーの人生そのものなんだ。
1作目、30歳でひょんなことから世界チャンプと戦い、
コミュ障でメガネっ娘だったエイドリアンと愛し合い、
強敵と戦い続け、子供も生まれ、
老いてもなおボクシングと共に歩み、
そして『クリード』シリーズに入り、
弟子を取り、意志が受け継がれて行く。

ロッキー自身は、有名になっても偉ぶらないで、
妻と息子を何よりも愛し、
まっすぐ芯の通った本当にいい人で、
とても好感の持てるキャラクター。
ボクシングは強いけど、時に自分の進む道に思い悩んだり、
今あるものを失うことを恐れる弱さもあるけど、
その弱さを素直に認めることができるし、
そういうときは妻のエイドリアンが支えてくれるという
理想的な夫婦でもあった。

そして、同時にものすごく時の流れと哀愁を感じる映画シリーズでもある。
ロッキーは、ライバルで親友のアポロを若くして亡くし、
愛すべき師匠を亡くし、
最愛の妻にも先立たれ、
その兄ともずっといっしょにいたけどそれも他界し、
息子たちは離れたところに暮らしていて、
独り身のおじいちゃんになってしまう。
あんなに人々に愛されているのに、実は孤独なんだ、物理的に。
だからこそ、弟子のクリードは彼にとって弟子以上の存在でもあると思う。

いろいろ書いたけど、本当にいい映画シリーズ。
シルヴェスター・スタローンがまだ売れてないときに、
実際のボクシングの試合から着想を得て、3日で脚本を書き上げ、
「自分が主演じゃないと売らない」
という強気の交渉で何とか製作にこぎつけ、
それが42年経っても続いてるからね。
あのとき他の役者で作らなくてよかったと思うわ。

あと映画とは直接関係ないけど、
ずっとシルヴェスター・スタローンのセリフが聞き取りづらいなと感じてて、
調べたら、彼が生まれるときに医師が鉗子の操作を誤って、
顔の左側の神経を傷つけたせいで、
言語障害と顔面麻痺になったそうな。
それが原因でいじめに遭って、
いまだにトラウマがあるらしいってのを知って、
あんな肉体派俳優なのにそんな過去があったのかと驚いた。

今後は『ランボー』シリーズの最新作や『大脱出』シリーズの最新作、
また『エクスペンダブルズ』シリーズも続編あるというから、
シルヴェスター・スタローンを見る機会が増えそう。

72歳にしてすごい(笑)

弁護士っぽさが皆無な『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』

2019年01月11日 00時30分36秒 | ドラマ


法廷で戦わない弁護士ドラマ。
危機管理を専門とし、
様々なトラブル(スキャンダル)から依頼人を救うって流れ。
異色といえば異色だけど、
もはやそれ弁護士じゃないだろっていう気はする。。。(笑)
第1話を見る限り、法律とかまったく関係なかったし。
むしろ何でも屋の方が近い気が。

第1話はアイドルグループのすったもんだの解決に奔走してたけど、
アイドルとLGBTを掛け合わせて、
とにかく今話題になっているもの乗っけました感がすごい。
つまらなくはなかったけど、強く印象にも残らなかった。
でもアイドルの歌は好きだった!

タイトルの『QUEEN』の意味、何かあるのかな。
『ボヘミアン・ラプソディ』にあやかった気がしないでもない(笑)

ちなみに脚本の人の過去作、
個人的にあんまり刺さらなかったんだよね。。。
『ラヴソング』と『突然ですが、明日結婚します』。
このドラマ、この先どうなるか。

これなら、前クールの『黄昏流星群』の方が53万倍面白かったなー(笑)

「GO!」がパワーアップしている『家売るオンナの逆襲』

2019年01月10日 01時50分53秒 | ドラマ


『家売るオンナ』の続編。
とにかく家を売りまくる北川景子の無表情な役が面白い。
でも個人的には『下町ロケット』と真逆の役どころなイモトアヤコの方が
そのギャップにビビるわ(笑)

しかしよく顧客についてあそこまで調べて平気でハッタリかませるよなと思う。
あんな不動産の営業って実際いるのだろうか。

やってることは前作とまったく同じだけど、
同業者の松田翔太が今後どう絡んでくるのかが楽しみ。

そして、「GO!」の効力が前作よりもアップしている気がする(笑)

トイレ掃除ではなく科捜研な『トレース~科捜研の男~』

2019年01月08日 01時06分34秒 | ドラマ


写真を見るとトイレ掃除か風呂掃除しそうな勢いだけど、立派な科捜研です。
でもテレ朝じゃないです、フジです。

過去に訳ありの科捜研で働く錦戸亮が、
越権しながら事件解明に挑む科捜研モノ・刑事モノ。

こういういわゆる職業モノは普段自分が関わらない業界だから興味深いし見ちゃうよねー。
これも普通に面白かった。

事件解決の流れは他と同じだけど、
『99.9』の松本潤のように「事実だけを信じる」スタンスの錦戸亮と、
ザ・昭和な船越英一郎の対立にヒヤヒヤしながら、
ペーペーながらも情だけは厚い新木優子の成長を見届けるドラマ。

今後は1話完結型で事件解明に進んで行くことをメインとしつつ、
錦戸亮の過去と刑事部長である千原ジュニアの関係が暴かれていくんだろうな。
(千原ジュニアが殺人犯か、もしくは当時の担当刑事で雑な捜査をして事件解明せず的な感じかなw)

しかし矢本悠馬も新木優子もよく出るな。

つかみがOKすぎる『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』

2019年01月08日 01時02分38秒 | ドラマ


今期一発目のドラマだけど、つかみOKすぎた。

卒業式10日前に突如として3年A組の生徒が担任の教師から人質にされるという事件が発生。
それは、自殺した生徒の死の真相を明らかにするべく、
教師である菅田将暉が半年前から計画したことだった、、、!!

かつての『バトル・ロワイアル』を彷彿とさせる雰囲気が最高です。
ただ、あそこまでのグロさやダークさはなく、
もう少し軽めのノリではあるので、個人的にはやや物足りない感。

この後は1話ずつ真相に向かって行くのだろうけど、
1話完結型ではないから1回見逃したらわからなくなりそうなのと、
多分3、4話あたりからダレてきて、
5話、6話らへんで第2章的なのに突入して緩急つきそうな予感。

生徒役の人たちは過去のドラマや映画で見たことある人が多いけど、
『ソロモンの偽証』に出演していた人が多い気がする。

あと何となくだけど、このドラマでは誰も死ななそう(笑)

ブログのお引越し

2019年01月08日 00時51分02秒 | Weblog
2019年よりライブドアでブログ書こうと思います。
http://waterboy4716.blog.jp/

別にこのままでもよかったのだけれど、
今や書くのは映画やドラマの感想だけで、
こっちだと大学生時代の恥ずかしい日記もあるので、
純粋に映画やドラマの感想だけのブログが欲しくて(笑)

過去の記事もいずれライブドアの方に移したいと思いますー。
(とはいえ、使いづらかったら戻すかもだけどw)

なお、もしSNS以外で日記めいたことを書くことがあれば、
そのときはこちらに書くと思います。