ABLAZE / Grand Tears of Stigmata


大分にて 6/18 に開催される 「OITA DEATH FEST」 の出演バンドの中に、XTORT (ex-ABLAZE のメンバー在) というのを見かけて、久しぶりに ABLAZE を聴いております。

佐賀県発、メロディック/シンフォニック デスメタル、ABLAZE
2003年の 6曲入り音源、「Grand Tears of Stigmata」。
1曲目のインストに続く疾走ナンバーの2曲目を初めて聴いた時、あまりのかっこ良さに思わず硬直してしまいました。。切なく、泣きのメロディーが始終奏でられるギター、前面に取り入れられ、楽曲を更にドラマティックに、劇的に盛り上げるKeyパート。この美しく切ない楽曲を、逆に更に際立たせているのが、始終エゲツナイまでにブルータルなロウデスヴォイス。
個人的には、4曲目に収録されている "...dear Bram Stoker" の 泣きまくりなギターが堪らなく好きです。この曲展開、そしてメロディーを聴いていると、気持ちが強くなり、元気が出てきます。ほんとカッコエエ曲です。

いつの日か、ぜひとも復活してほしいです。。
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