End of All / Same Shit But Different


スウェーデン発 Thrash/Hardcore、End of All
2006年の13曲入り音源。
ex-WOLFPACK のメンバー在だそうです。

疾走する楽曲に切なく泣きの入った印象的なギターのメロディーが絡む曲展開は、TRAGEDY を彷彿とさせるサウンドで、これがもう実にかっこいいのです。。ズカズカ、ドコドコと荒々しくもひた走る楽曲、野太く振り絞る様に叫び歌う力強いヴォーカル、そしてその荒々しい楽曲の上に切ない泣きのメロディーがぶち撒けられ、もう聴いていて嫌がおうにも気持ちが熱く燃えてくる楽曲ばかりなのです。絶叫と共に疾走に雪崩れ込み、印象的なメロディーが飛び交う1曲目を聴いて少しチビり、続く2曲目のこれまた泣きの疾走メロディーでだだチビりしてしまいました。初っ端からかっこ良すぎです。個人的にこの手のサウンドが大好きですので、もうかっこいいという言葉しか出てきませんのです。アルバムの2曲目 "One Night of Silence" をぜひチェックしてみてください。。
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