憂生’s/白蛇

あれやこれやと・・・

ルーティーン・・2

2022-09-26 22:02:31 | 創作談義

竈の神・・・3をあげましたが・・・

続きが、でてこぬこと、この上も無し。

朝からずっと、頭から離れない。

で、

竈(竃)の字をみていますと、

(竃)の字など、特に、

竜とか、亀とか 思わせるわけです。

まあ、竈の形をみても、

甲羅を背負ったようにも見えます。

竜宮城とかの御宮?にも見えます。

 

で、竈

かえる(あおがえる)の意味もあるのですね。

じゃあ、

蛙が甲羅をもったら、亀で

(竃)か?

と、思いたくなってくる。

何を、亀に拘っているかというと

玄武です。

中国古代の想像上の動物。古代の中国では、東西南の四方を青竜(せいりゅう)、白虎(びゃっこ)、朱雀(すざく)、武の四神がそれぞれ守護していると考え、玄武は北方に充当されていた。五行思想は北方を水と関係づけたため、玄武はまた水ともみなされ、その姿はヘビとカメの合体像という奇怪なものである。四神は災いを避け、地の運行を順調にさせるとして、鏡の銘文にも盛んに鋳込まれたが、この信仰は朝鮮や日本にも伝播(でんぱ)し、わが国では奈良の薬師寺金堂の本尊台座や、飛鳥(あすか)の高松塚古墳の石槨(せっかく)内壁などにこの四神像がみられる。

 

で、もうひとつの構想のなかで・・・

実際にあった、知人の写真のお焚き上げの炎のなかに映りこんだ

蛇神?(白蛇神?)。

これを、見ていた時に

「じゃえん、ゆるすまじ」

と、いう言葉が浮かび

「じゃえん」が、判らない。

蛇の縁、を、ゆるさない と、いうお焚き上げの場所の神?の言葉なら

映った「蛇」に、問題あり。

映した人の身に 邪縁の者が忍び寄ってるのを

白蛇が、(よこしまな心を、よこしまな霊をくらうという白蛇神)

防ぎに来た?

―その他、いろいろー

 

で、竈の神

白蛇神

が、

合体した?姿が 玄武であるなら

「お~~い。不知火の出番だよ(玄武を祀る不知火)」

と、解決の糸口になる・・・かも。

―安易かー

 

と、調べていたわけですが・・・

仮に、解決の糸口になるとしても(それさえ、まだ、思いついてないが)

「お~~い。不知火の出番だよ(玄武を祀る不知火)」

の、必然性がない。

 

やっぱ、でるにまかせ・・・

民間信仰の竃神の設定を、敷き込んで

ーこれ、解決できないー

と、いう「今の所の結論」を

置いて

まずは、

ー人の思いを救うー

ー思いが重し(重い)になって、浮かばれないー

では、いけないぞ、と、

書き進めたのですが・・・

 

いったい、どうなることやら。

書いている本人 なりゆきまかせ。

てづまり どころか

手さえ、でない。

 

だから、またも、ここで、ルーティーンかい?


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