竈の神・・・3をあげましたが・・・
続きが、でてこぬこと、この上も無し。
朝からずっと、頭から離れない。
で、
竈(竃)の字をみていますと、
(竃)の字など、特に、
竜とか、亀とか 思わせるわけです。
まあ、竈の形をみても、
甲羅を背負ったようにも見えます。
竜宮城とかの御宮?にも見えます。
で、竈
かえる(あおがえる)の意味もあるのですね。
じゃあ、
蛙が甲羅をもったら、亀で
(竃)か?
と、思いたくなってくる。
何を、亀に拘っているかというと
玄武です。
中国古代の想像上の動物。古代の中国では、東西南北の四方を青竜(せいりゅう)、白虎(びゃっこ)、朱雀(すざく)、玄武の四神がそれぞれ守護していると考え、玄武は北方に充当されていた。五行思想は北方を水と関係づけたため、玄武はまた水神ともみなされ、その姿はヘビとカメの合体像という奇怪なものである。四神は災いを避け、天地の運行を順調にさせるとして、鏡の銘文にも盛んに鋳込まれたが、この信仰は朝鮮や日本にも伝播(でんぱ)し、わが国では奈良の薬師寺金堂の本尊台座や、飛鳥(あすか)の高松塚古墳の石槨(せっかく)内壁などにこの四神像がみられる。
で、もうひとつの構想のなかで・・・
実際にあった、知人の写真のお焚き上げの炎のなかに映りこんだ
蛇神?(白蛇神?)。
これを、見ていた時に
「じゃえん、ゆるすまじ」
と、いう言葉が浮かび
「じゃえん」が、判らない。
蛇の縁、を、ゆるさない と、いうお焚き上げの場所の神?の言葉なら
映った「蛇」に、問題あり。
映した人の身に 邪縁の者が忍び寄ってるのを
白蛇が、(よこしまな心を、よこしまな霊をくらうという白蛇神)
防ぎに来た?
―その他、いろいろー
で、竈の神
と
白蛇神
が、
合体した?姿が 玄武であるなら
「お~~い。不知火の出番だよ(玄武を祀る不知火)」
と、解決の糸口になる・・・かも。
―安易かー
と、調べていたわけですが・・・
仮に、解決の糸口になるとしても(それさえ、まだ、思いついてないが)
「お~~い。不知火の出番だよ(玄武を祀る不知火)」
の、必然性がない。
やっぱ、でるにまかせ・・・
民間信仰の竃神の設定を、敷き込んで
ーこれ、解決できないー
と、いう「今の所の結論」を
置いて
まずは、
ー人の思いを救うー
ー思いが重し(重い)になって、浮かばれないー
では、いけないぞ、と、
書き進めたのですが・・・
いったい、どうなることやら。
書いている本人 なりゆきまかせ。
てづまり どころか
手さえ、でない。
だから、またも、ここで、ルーティーンかい?
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