ここ、しばらく
帳簿付けと
パソコン配置換えと
忙しくしていた。
で、
なんとなく、思う。
小説もどき を
書いている心理的環境ではないので
あるが・・・
なにかしら、
日常の中の
「ん?」
と、いうものを
さらりと書くというのも良いな。
と、想ったりする。
忙しい、と、いう字は
心を亡くすと書くが
「ん?」と、思わぬわけじゃない。
ありきたり の 「ん?」
どこの誰でも 1度は、心に留まる。
どこの誰が 書いても (あるいは)同じ「ん?」を
なにか、文字に「泊まらす」ことの出来る。
ーそこはかとなく、おもはゆいー
そんな1文にできると良いな。
と、
思ったりした。
こういうのって、
忙中閑あり
って、いうんだろうなあ。
忙しい からこそ
「ん?」と、対峙する。
たぶん、閑すぎたら
貴重な心の煌めきと、意識せずに終わってしまう。
柿右衛門が
赤をだせないかと
忙しくしているからこそ
柿の赤色が、いっそう 心に目に
映えただろう。
そういう
忙中閑あり。
「ん?」を、文字に捉えてみたいものである。
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