メール整理の前に、USBチェック。
感慨にふける事と、成る。
パソコンももう何台めになるか、
XPの時代からミレニアムにビスタに
Windows7 Windows8
Windows10が出てきたときに
無償アップグレードで、
10に移行できないパソコンは無かったが
恐ろしく時間が掛かった物があった。
3日目にやっと、セットアップ・・・
結局、使い物にならない。
この時に、3~4台始末した。
そして、
Windows10にスムースに移行できた
4台を使っていた・・・が・・・
いろいろな機能に追い付けなくなって
2台に縮小。
最初から10が入っているパソコンを2台購入。
ー自分で書いていてもわけが判らなくなるー
そこにWindows11のアップグレード。
縮小2台の元は Windows7とWindows8
10には、昇格できたが
11には、スペックが合わないので
10のままに、サービス終了まで使用する予定(無事に使えれば)
新規購入のWindows10,2台は
すんなりWindows11に昇格できる権利を有している。
が、
まだ、状況を見てから、11に移行したい。
娯楽?で、ネットに参加する人が増えて
市場も、娯楽ユーザー向けに
パソコン開発にいそしんでいるが
まだまだ、世の中の機械スペックには、
XPで、開発されたプログラムを使っている物が多い。
互換性のある状態に 機械導入プログラムを作ってくれるとしても
元々の機械に入ってるプログラムが XP・・時に98とか・・
それにしか対応できない物があり
場合によっては 機械のプログラムが壊れたとき
データ吸出しが、もうできない。
と、いう悲惨な状況になって
新しくプログラム設置 もしくは
新規に機械を導入。
なんてことがあって
場合によっては 廃業に追い込まれる。
Windowsの(保守)サービスは
取り敢えず10年 (メインストリーム5年・追加?ストリーム5年)
で、Windows10からある意味 補償が永遠といっていいか。
(Windows11に無償アップグレード、と、言う形で)
ただし、上に書いたように
パソコンのスペックが合わないと
この際・・・新しいパソコンに買い替えた方が良い。
だが、機械設備になってくると
一般的な8年~10年なんていうサービスでは、
間尺に合わない。
中小企業が 1000万円の機械を導入して
元が取れるところまで使おうとしたら
30年とか、かかるだろう。
30年も経って、
まだ、使えるのに
酷い時には、機械の生産元(メーカー)が
つぶれている。
交換部品が無いとか
メンテナンスできる人が居ない
プログラムを治せない・・・
開発は、
確かに、時代にあうように作っていくものだけど
一歩先取りしようにも
その1歩の進み具合の早い事。
パソコンのスペックが合わなくなるほどに
進んでゆく。
考えてみれば
最初のころの HDDの容量なんて
30GBとか・・・
いまや 500GB 1T(テラ)
ブログだってそうだった。
10MBの容量が最初で
追加したら金がかかる。
それが、今や 無制限に近い状態。
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そして、USBのチェックをしていたら。
Windows10のバックアップ・修復 が
出てきた。
いまさら、入れなおすこともないが
2015年 必死でバックアップも
修復用USBも作ったのだと思う。
これも・・・必要なくなるのに
あと4年・・・
使われなくなった遺構をみるような
不思議な感覚を味わう。
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