掲題の言葉は、よく聞くアドバイスだ。
物事に執着しすぎると、本質を見失い、かえってよくない結果を招いてしまうものだ。
それはわかるのだが・・・
そして今日は、もう少しかみ砕いた言葉に出会った。
経営コンサルタントの池田光氏だ。
◆怒りを感じても執着しないこと
あなたが握ったら離さない、それがいけないのだ。
消極的な感情は、さっさと手放しなさい。
怒り、恐れ、悲しみ、妬みなどの消極的な感情が沸いた。
それは、どうすればいいのか。
簡単だ、感じたと同時に手放せばいい。
ここが、普通の人と悟った人との違いだとも言える。
感じた瞬間に手放す、執着しないのだ、あたかもそんな感情ははなからなかったかのようにだ。
悲しみを手放せない人は、悲しみに執着してしまう。
そんな消極には、積極的な笑いをぶつければいい。
そのことで、消極的な感情を手放すことができるだろう。
大切なことは、生命を躍動させることなのだから。
→わかったような、そうでもないようなですが、消極的な感情はやはり良くないのかなぁ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます