仕事でも生活の中でも、これをどうしようかと悩むことは多い。
だが韓国作家のキム・ダスル氏の言葉は明快だ。
◆やるもやらないも一秒で決めればいい
何事も、「やる」か「やらない」かの二択でしかないというのが私の考えだ。
なのに、悩みが行き詰まるにつれ、この単純なことがややこしくなっていく。
あれこれと状況を妄想しているうちに、どんどん怖くもなってくる。
ご丁寧に、状況別の被害想定までもして、不安感は膨らむ一方となる。
頭でっかちに考えれば考えるほど、手も足も出なくなる。
こうなると、もう不安はビビりにまでなってしまう。
だが、もう一度スタートに戻って考え直してみよう。
そこでの実際のアクションは、「やる」か「やらない」かの二者択一だったはずだ。
シンプルなことなんだ。
大事なことは、たとえ一秒で出した結果でも、それが自分の正しい選択だったと考えることだ。
だからもう他の選択はないのだ、たとえその選択がうまくいかなければ、そこから修正をかけていけばいい。
自分自身で選んだ道ならば、ちょっとやそっとで揺らいだりはしないものだ。
→うんうん、この考え方は参考になりますね。うじうじと考えたって、結果は変わりませんからね。
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