19世紀米国の哲学者・思想家のラルフ・ウォルドー・エマーソンの言葉を味わってみよう。
それは、自己肯定感とかいうやつにつながるものなのかもしれないな。
◆価値があるのはいま生きていることであって過去に生きたことではない
人はつらい出来事に直面すると、それを大問題ととらえ、深く考え込んでしまうことがある。
だが待ってほしい、何より大事なことは今生きていることのはず、そしてこれから進む先のはずだ。
だから大きな壁を乗り越えるとき、目標に向かって進むときというものは、より良い人生をつかみ取る最大のチャンスなのです。
比べて、過去はどうでしょう。
たしかに過去は、現在のあなたを形作っているのかもしれません。
でもそれだけです。
現在とこれからの人生(未来)は、これからのあなた自身にかかっているだけです。
今を誠実に一生懸命生きることが、これからの人生を決めることとなるのです。
→そういうことなのか、学歴とか職歴とかいうものは、これからのおいらを決める決定打ではないということのようだ。