おいらの幼少時に、世界の人口は20億人くらいだと聞いた覚えがある。
それが今では、79億人だそうだ。
年数はある程度かかってはいるのだが、大変な増え方だ。
地球上でこんなに人間が増えたのは、その理由の一つとして、みんなで協力してより良い世界を目指してきたのではないだろうか。
その一方で、個人レベルではウクライナ紛争を始め、何が正しいことなのかとの争いがある。
そんな争いに決着をつける言葉が既に語られていた。
19世紀英国の哲学者であるジョン・スチュアート・ミルだ。
◆「自分こそ正しい」という考えが、あらゆる進歩の過程でもっとも頑固な障害となる、
これほどばかげていて、根拠のない考えはない。
そういうことのようです。
数十億人で協力してここまでやってきたんです。
それを、その中のたった一人であるあなたの考えが唯一正しいと思い込んではいないだろうか。
衆知を集めるという言葉もありますよね、もう少しみんなの意見も聞いてみましょう。
→これは厳しい。
自分こそが正しいという考えは、ばかげていて根拠のないことらしい・・・
反省です。
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