この世の真実の一つは、生まれたら確実に死ぬということだ。
縄文時代の寿命は31歳(乳児死亡を除く)、江戸時代でも38歳くらいだったそうだ。
それからすると、現代人はずいぶんと長生きするようになったものだ。
だから、多くの人がこんな考え方をしている。
◆「いつかやる」
いつかやるって言ってるあなたの、いつかはいつなんだろう。
夏休みの宿題は、毎年ほぼ8月31日に終えたものだ。
大人になっても、仕事は常に締切日の直前に出来上がる。
そんな我々のために神様は、締切日を設定してくれたようだ。
つまりは、死です。
人は誰だって必ず死んでしまうのだから、やるべきことがあればすぐにやるべきだ。
やりたいことがあれば、それもできるだけ早く体験しておくべきだ。
ひすいこたろうさんは、いつかやるといういつかを、「今日」にすれば、人生や運命が劇的に変わると教えてくれる。
23歳で白血病で死んだ悠季青年は、
やれる可能性があるやつが努力しないなら、胸倉つかんで俺と変われ、と言いたくなると悔しがったものだ。
→そうだったな、締切日がどんどん近づいてくるんだった、やり残しはないようにしなくっちゃね。
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