人生とは学びの場だと喝破したのは、ロシアの文学者フリーチェだ。
たぶん、人生とはに興味のあるはずの皆さんと共に、おいらももう少し聞いてみた。
◆人生は学校である そこでは幸福よりも不幸の方が良い教師である
たしかに、人生が学びの場だとするならば、日々起こることはすべて教材というわけです。
幸福からは、学べるかもしれませんが、そんなものはごくわずかなのでしょう。
年齢を重ねるにつれて、教材レベルもだんだん難しくなっていきます。
そこでは、本人や家族の病気、あるいは親しい人の死など、不幸なことも沢山現れるはずです。
そしてそんな不幸なことからも、たくさんのことを学んでいくべきなようです。
そうすることで、何物にも負けない人生が築けるのです。
→そうかもしれませんが、おいらはやはりそんな教師は招きたくはありません。
できれば、ニコニコ笑いあって、わちゃわちゃやりながら、深く考えることなく、人生を終えたいものです。
いい加減な奴なんですが、本音で生きています。
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