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「常識」とは

2021-05-18 06:30:21 | 日記
独創的・創造的な仕事をしている方はそうではないのだろうが、一般の社会人は変わり者ではいけないと思う。
つまり、世間の空気を読んで行動を合わせたり、発言は当たり障りのないことを述べるべきのようだ。
そういう人が、常識人でありルールを守る大人の社会人なのだろう。
だが、本当にそれで良いのだろうか。
先人二人の意見はこうだった。

◆常識やルールなんてこんなもの
 あまりにも有名な物理学者アインシュタインはこう言う。
 「常識」とは、あなたが18歳までに身に着けた「思い込み」の集大成である。
 →なるほど、「常識」とは、単なる自分の「思い込み」に過ぎないという事なのか。
  ということは、間違った「思い込み」というのも充分ありうることなんでしょうね。

 そしてコンサルタントのセス・ゴーディンはこう言う。
 立往生しているのは、古いルールにしがみついているからだ。
 →こちらも考えさせられる。なにかを生み出せないのは、古いルールに囚われているからかもしれませんね。
  案外、古い考えから離れたとたんに、何かを気づくものかも。

 常識やルールなんてこんなものかもしれません。
 冬の先には春があるように、挑戦の先には新しい自分がいると考えた方が良さそうです。
 

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