ここで神様といっても、それは宗教的な存在ではなく、超常現象を起こす存在といった位置づけだと思います。
その意味で、作家の小林正観氏は、神様は存在すると確信をもって述べています。
氏のその考えは、こういうことからのようです。
◆これらが状況証拠です
世の中や人生を面白がる人には、どんどん面白いことが起こる。
世の中や人生を楽しがる人には、どんどん楽しいことがやってくる。
同様に幸せがる人には、どんどん幸せなことがやってくる。
それらはすべて、神様が手配してくださるようだ。
さらには、感謝する人には、感謝したくなるような現象を次々に降らせるみたいだ。
愚痴を言う人には、愚痴を言いたくなるような現象を次々に降らせるみたいなんです。
つまりは、その人が好きで言い続けている言葉を、もっともっと言いたくなるような現象をセットしてくださるのだ。
もうこれは、神様がいると断言してもいいくらいだと思います。
であれば、皆さんはどう人生を進めればいいのか、もうおわかりですよね。
→なるほど言霊(ことだま)とも言いますよね、人生は自分が口に出した言葉の通りに進んでいく・・・
気を付けたいものです。
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