Wild Plant

Colonel Mのブログ

失念m(__)m御礼m(__)m

2023年01月25日 | DIY

まずは失念から

昨日はブログ製作中にアタックチャンスをゲット

覗いて頂いた方、ポチット頂いた方

有難う御座いましたm(__)m

昨日の最後に御礼を書こうと思っていたのに

寒さのあまりすっかり忘れて居りましたm(__)m

で、御礼の方は

今日もお昼時にアタックチャンスを発見!ゲットしました

覗いて頂いた方、ポチット頂いた方

有難う御座いましたm(__)m

 

と言う事で、今日は朝から畑へ上がってみました

 

(山の下に見えている手前のグランドが私の勤務地、奥は中学校・・・の方が広い⁉)

(右上の隅も)

昨日の寒さで畑に変化が無いか?ではなくて

風が相当強かったので、以前の時の様に蜜柑の木に被害が無いか

確認に上がったのですが、幸い以前に倒れたもの以外は無事でした

ただ、以前に倒れていた物はダメ押しをされたような状態の物も有って

復活はかなり期待薄になった感じです

 

さて、加工です

 

 

今日は最後の垂木だけ行っときます

まず、このサイズのSPF・・・めったにお目にかかる事が無いので

2x6を半分に割って作って下さいm(__)m

勿論、まんまで2x3材が手に入れば問題ないのですが

2x6を真半分に割って、≒38x68mm位の材料にして使用してもOKです

(材料が曲がり易くなりますが・・・)

長さを1650mmに切って、右側の木口は10:3の勾配になる様に切り落とし

左の木口は45°に切り落とします

形としてはこれだけですが

上に乗って来る、母屋の位置もしておきます

左から100mm有って、そことその後@350mmで右へ並んでいるのが

母屋の芯の位置に成るので、ここから19mm左右どちらかへズレ

を付けておく母屋を取付ける時の目印に成ります

それと、もう一つ垂木自体をに取り付ける位置として

図面上、垂木の下側へ書いて有る寸法の位置へ

上下の木刃からコーススレッド用の下穴を開けておきます

このの位置が、桁小の水下側の角の位置に成るので

下穴を開ける木刃側だけでなく、横面にも付けておくと

実際の取付の時に、これも目印になって作業を容易にします

ただ、64mmの深さの下穴を細めの下穴錐で開けると

必ず(と言って良いほど)穴が曲がって狙いがズレるので

大き目の下穴錐で、裏表から二度に分けて開ける方が

賢明かと思います(難しい言葉知ってるな~~⁈)

 

と言う事で、これを八本作って面取りしたら

今日はお仕舞いm(__)m

又明日です

 

今朝、洗濯しようと思って洗濯機のスイッチを入れましたが

水が注がれません?

 

我家の洗濯機は・・・外置きです・・・↷

(連結パイプ内の水が凍っていたのでしょう?帰って来て先程洗濯できました!)

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今日は早仕舞!

2023年01月24日 | DIY

今日は結局休校と言う事に成ったので

我々教職員も午後からボツボツと退校

三時ごろには農科の職員室も淋しい状態になって来て

(元々八人しかいませんが)

三時過ぎには我が師匠の仕事も終わったし

風雪も落ち着いたのでここぞとばかりに

早仕舞となりました

しかし、遠い昔の某国家公務員だった頃に見た

出雲の雪以来久しぶりに見る横向きに降る雪でした

(比べ物にはなりませんが、この辺りにしては大変な雪でした)

雪の量自体は少なかったですが、風はかなりきつく

以前の台風の時の様にハウスのビニールが飛ばされるのではないかと

師匠は心配していましたが無事だったようです

 (蜜柑の木は又何本か倒れているのではと思います↷)

と言う事で、無事ネットも繋がっているうちに加工再開です

 

(又々同じ図面から)

今日は、方杖を加工します

形としては図面の通りですが、面倒なのはボルト用の穴の加工です

材料に対して45°傾けて穴を開けてやる必要が有ります

で、形から説明すると、全長は901mm必要なので

図面の様な裏返した様な材料の取方をしないと

6f材では長さが足りなくなります(ギリギリ足りるけど?ギリギリ過ぎ?)

・・・左側の絵で説明すると901mmを底辺とした

台形を作る様に両方の木口を45°に斜め切りしてから

穴を開ける側のトンガリの先から斜め切りした木口に沿って38mmの所で

斜め切りした木口に対して直角に切り落とします(右側の方杖の寸法参照)

で、問題の穴あけですが

寸法を斜め切りしたトンガリの先からで記入して有るので

斜め切りの先を切り落とす前に、墨を付けておいて下さい

右の方杖ので見てトンガリから138.5mmの所で

上側の横面のセンターへ墨を付けておいて

後は以前にもやった様に木材の端材を定規にして

 

(いい加減な絵ですが?)

こんな感じにして穴を開けてやれば・・・何とかなります

・・・?

要するに、真直ぐに切った端材の木口に垂直な墨を数本曳いておいて

その墨にドリルの錐を沿わせて縦にも横にも

垂直直角な穴を開けると言うやり方を

45°傾けてやってしまおうと言う事です

端材の木口を45°に斜め切りしておいて

その木口に数本、下側になっている面に対して直角な線を曳いて

この木口の面と線を定規にして穴を開ける訳です

(解る?)

と言う事で穴が開いたらこれも加工した部分の面を取って

仕上げればOKと言う事ですが

一応、確認の為に右側の方杖の図面に有る様に

右の木口に書き込んで有る寸法も墨付けしておいて

穴あけの際に錐が貫通した時

大きなずれが出ていない事を確認しておきましょう

(ズレが出てたらどうすんの?・・・知るか!教えろよ⁉何とかせいよ‼)

ドリルの錐が貫通する直前に、引き込む力が弱まるので

この瞬間にドリルを止めて木口側を覗いて錐の先が何処に在るかを確認

5mm前後以上墨からズレている様なら錐を貫通させずに戻して

木口側からフリーハンドで墨の位置に穴を開けます

錐は面の側から開けた穴に入って行こうとしますから

いきなり開けようとせず、木口の表面を削るだけ~

みたいな感覚でゆっくりと錐を入れて行くと何とかなると思いますが

どおしてもドリルやインパクトが暴れますから

機械をしっかり持って慎重に作業して下さい

 

以上!・・・後は施工の時にもお少し・・・

 

又風が強くなって、雪も舞い始めました

明日も凍れる一日になるようですが

皆様何かと気を付けてm(__)m

 

では又明日です

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冷えます!明日は更に⁉

2023年01月23日 | エクステリア

この辺りでもマイナスになるほど冷えて

台風並みの風が吹くみたいなことを

某WN等が言ってますが?果たして?

 

取敢えず今日は、この後CGも描くので

トットとを作ってしまいます

 

(又同じ図面だけですm(__)m)

まずは小さい方の桁1ですが、見ての通りで

材料は2x6ですが、屋根勾配の関係で38x102の大きさが有れば良いので

危険が危ない割り替えしからやって行きます

丸鋸のガイド定規を、丸鋸の台の左側から差し込んで

ガイド定規と丸鋸の刃の左側の面までの距離を

102mmにセットして固定したら

材料の右側の木刃を削ぎ落す様に木口側から丸鋸を通して行きます

何時も言っていますが、この作業が丸鋸を使う作業の中では

一番危険な作業だと思うので、十分に注意して

怪我等しない様に慎重に作業して下さい

(得てして慎重になり過ぎて怪我したりするんだけど・・・)

上手く割り替えせたら、丸鋸の通った側の木刃

図面で見て上側にして木口の斜め切りを作ります・・・

手抜きです!上へ向けて置けば多少汚くても

見えないから良いや!ッテ言う

そんな妥協を許さない方は・・・鉋を掛けて奇麗にしておいて下さい・・・

木口の斜め切りは、と違って何方も同じ勾配で≒1:2です

丸鋸定規を1:2の右上がりにセットして

右側の木口を下になる側の木刃から切り込んで斜めに切り落としたら

材料を縦回し?に180°回して左の木口を右へ持って来て

先程と同じ様に斜め切りをしてやれば

丸鋸定規は同じセットのままで大丈夫です

後は一様木口から300mmの所へ墨をしておきますが

これはの時と同様に柱芯の寸法ですから

この数字の左右どちらか見やすい側のの外面の位置へ

を付けておく方が重宝します

(右へ57mmとか?左へ57mmとか)

これを二本作れば、桁1の加工は終了

桁2は2x6を割り替えさずにそのままでここまでの加工をやります

両木口を1:2の勾配で斜め切りにして、

木口から300mmの柱芯からズラして

+57mmか-57mmの所へ墨を付けたら、加工した部分の面取りをして

今日はお仕舞いですm(__)m

 

明日は全国的にかなり冷え込むようです

皆さん十分気を付けて(身体や交通やその他諸々⁈)お過ごしくださいm(__)m

 

ネットが無事繋がる様なら又明日ですm(__)m・・・⁈

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減らない蜜柑がまた増えた

2023年01月21日 | エクステリア

今日は良い天気でしたが私は引き続きCG製作

お昼に階下へ降りて行くと

オバチャマ「又、蜜柑が来た!」と宣います

今度は甘平(カンペイ)これもチョットした

高級ミカンで学校でも数本植えていますが

今年はダメダメでほとんど全滅状態になっています

それが、無造作にコンビニのビニール袋に入って

減らない蜜柑の籠の中に転がして有りました

ただ?出来が悪いのか余り美味くは有りませんでした↷

 

と言う事で、今日からは加工図2の部材を加工して行きます

 

 

主に上部構造の横架材に成りますが

まずは何時ぞや話題に上った2x4から加工します

SPFの2x4の6f材を二本用意して長さを1450mmに切り出したら

両木口を図面の様に斜め切りにしますが

右と左で勾配を変えて有るので注意して下さい

左側が側面で見て左、物の後側になる方で

100:材料幅の1/2的な勾配として

右側は逆に物の前側になる方で

150:材料幅の1/2と言う勾配にして有ります

それと、両木口から205mmと255mmに付けた墨は

柱芯の位置と言う事に成りますから

これを基準にして施工しやすいように

内柱の2x4の木刃の位置を墨付けしておくとか?

外柱の2x6の木刃の位置を墨付けしておいて下さい

(2x4の方は見難いので2x6の方が良いかと思いますが?)

後は、トリマーで木口周辺の面取りをしたらOKです

 

・・・後は、をやろうかと思ったけど・・・ヤメ!

チョットした大人の事情(追加CGを一点描いとくかな?)基本CG

手抜きですが午前中に出来たのですが

チョットだけ時間稼ぎをしたいのでここまでですm(__)m

 

今週も有難う御座いましたm(__)m

来週も宜しくお願いしますm(__)m

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♪きょうは~きんようで~なにを~しよ~か~♪

2023年01月20日 | エクステリア

CGの絵でも作ろうか~

♪やる事が~ないから~

と、遠い昔の所さん風に始めてみましてが

こんなのを知っている人も割と少ないんでしょうね?

 

(今日も同じ加工図1だけ掲げときます)

イヤイヤやっている様な書き方ですが

本当は結構気に入ってやってます

でないと、こんなに何時までもやってられません

で、今日は昨日チョットだけ触れた外柱2外柱3を加工します

まずは、図面通りの長さに2x6を2337mmに四本長さ切りして

木口木刃を揃えてバイスで締固めたら欠き込み位置の墨を付け

38mm幅の欠き込みと、140mm幅の欠き込みを造ります

丸鋸の刃の出25.5mmにセットして

何時もの様に櫛歯でトントンゴシゴシなんですが・・・?

本当に図面通りで良いのでしょうか?

2x6が図面通り140mm有るか?2x4が89mm有るか?

チャンと確認してからこの欠き込み深さを決めて下さい

この欠き込み位置へラティス受の2x4を噛み込ませることで

柱間の寸法が決まって来るのでここはシッカリチェックしておいて下さい

2x4が88mmで2x6が140mmなら、欠き込み深さは26mmに成りますし

(・・・)

2x4が89mmで2x6が139mmなら、欠き込み深さは25mmに成ります

(0.5mm?そこまで気にする?既に1mm狂ってるくせに⁈)

で、欠き込みが終ったら一本づつにバラシて

外柱2には方杖を止めるボルト用の穴を開けて

外柱3には方杖大入れ

(嚙合せる部材をそのままの大きさで嚙合せる臍・・・だったと思うけど?)

にするための臍穴として、89x126の大きさの貫通穴を開けます

開け方は、適当な大きさのドリルで墨の内側へ穴を開けておいて

その穴を繋げる様にジグソーなり引廻し鋸ノミを使って開けて行きますが

ここも、先の欠き込み深さと同じで方杖の4x4の大きさを確認してから

貫通穴の大きさを決めてやると奇麗に収める事が出来ると思います

 

後は、足元側の加工ですが、ここは昨日も書いた様に

建込の際のレベル調整の時に、の最終的な長さ調整と同時に

穴あけをする方が間違いが少ないと思います

 

と言う事で、今日はお仕舞いm(__)m

又明日です

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