◇マツダオールスターゲーム2013第1戦 全セ1―1全パ(2013年7月19日 札幌D)
巨人・沢村のMVPがコールされると、札幌ドームの観衆から「えーっ」と驚きの声が上がった。
「もらっていいのかなという思いもある。北海道のファンは糸井さんがもらうのが一番良かったのかもしれませんが…」。殊勝に頭を下げたが、両リーグで唯一3回を投げた。最多の3三振を奪った。2安打無失点。巨人では84年の江川卓以来19年ぶりとなる投手のMVPである。スピンの利いた速球、どっしりした尻まで怪物と呼ばれた先輩をほうふつさせた。
「先発では1球目から全力で投げることがないので。投げていくにつれてしんどかった」。第1球から最後の30球目まで全力投球した。3回に2番手で登板し、先頭は陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)。6月4日の交流戦(東京ドーム)では左翼看板直撃の特大弾を浴びた。「あの時は完敗でしたが、きょうは対戦できて楽しかった」。150キロ、この日最速の152キロと直球でいずれもファウルを奪って追い込み、スライダーで見逃し3球三振。5回1死一塁でも149キロで空振り三振を奪い、雪辱を果たした。
同じ速球派として157キロを投げた大谷には「凄いスピードボール」と驚いた。ただ、沢村自身は以前のような力任せな投球ではない。力みのないフォームで球に切れがあり、直球を投げ続けても打たれなかった。
MVPで賞金300万円をゲット。「もらえるものだと思っていなかったので。これから自分で使うのか、寄付するのかとか考えたいです」。2年ぶり2度目の球宴。最後に沢村はこう言った。「1年目に出た時よりは周りも見えていた」。確かな成長の跡を見せた。
▼全セ・阿部 大谷君と対戦できなかったのは残念。沢村が「エーッ」と言われるMVPを獲ったから良かったんじゃない。
▼全セ・原監督 非常にいい投手戦だった。(沢村は)シーズン中のこのところの良さが、オールスターでも出せた。(大谷は)非常に可能性を感じさせる素晴らしい選手だ。
▼全セ・西村(9回2死で大谷と対決。151キロ直球で左飛に)全部真っすぐ。2アウトでランナーなしだったし、ホームランだけは打たれないようにと思った。抑えられて良かった。
※引用しました。
プロ野球西武、ダイエー、巨人などで通算224勝を挙げた野球評論家の工藤公康氏(50)が筑波大大学院に合格したことが分かった。19日に更新したブログで発表。来年4月から同大大学院に通う。
工藤氏が入学するのは同大大学院の人間総合科学研究科で、外科系スポーツ医学を学ぶという。「スポーツ医学の分野で最先端を行く筑波大学で、僕がこれまでずっと関心を持っていたスポーツ医学についてトコトン研究したいと思っています」と同氏。野球教室などを通して、子どもたちの多くが肘や肩に痛みを感じたことがあるという実態を知ったことが、勉学を志したきっかけになったという。
ブログで工藤氏は「このままじゃいけない! これをなんとかできないのか? と日々考えてきました」とつづり、「29年間、プロ野球という世界で現役を続けさせてもらいましたが、そこで培った経験と合わせて、大学院という研究の場を頂き、これからは野球におけるジュニア世代の肘、肩のケガの実態を調査し、肘、肩投球傷害予防トレーニング方法を研究、作成していきたいと考えています」と決意を記している。
工藤氏は1982年に愛知・名古屋電気高(現愛工大名電高)から西武に入団し、ダイエー(現ソフトバンク)、巨人、横浜(現DeNA)でもプレー。歴代最長となる実働29年間で224勝を挙げ、2011年シーズンを最後に現役生活にピリオドを打った。
※引用しました。
「高校野球・東東京大会5回戦、修徳4-2帝京」(19日、神宮)
ノーシードの修徳が第1シードの帝京に逆転勝ち、準々決勝に進出した。
七回に山下竜治捕手(3年)の左前適時打で同点。2‐2で迎えた八回には遊佐和輝選手(3年)の中越え適時二塁打で勝ち越した。さらに2死満塁とし山下竜治捕手(3年)の押し出し死球で貴重な追加点を挙げた。
帝京はプロ注目の石川亮捕手(3年)が「4番・捕手」でスタメン出場したが、4打数1安打1四球に終わった。最後の夏を甲子園出場で飾れなかった石川は「あまりにも早かったので、終わった気がしないです。3年間で学んだことをこれからも生かしていきたい」と振り返った。
※引用しました。
日本サッカー協会が19日、東アジア杯(20日~28日、韓国)代表に選出されていたMF柴崎岳(鹿島)に代わり、DF徳永悠平(FC東京)を追加招集すると発表した。
体調不良のため代表への合流が遅れていた柴崎は18日に病院で検査を受けていた。19日朝に今後の処遇を日本協会とクラブで相談することになっていた。
※引用しました。
「オールスター・第1戦、全パ‐全セ」(19日、札幌ド)
試合前恒例のホームランダービーが4人によるトーナメント方式で行われ、阿部(巨人)を下した中田(日本ハム)とジョーンズ(楽天)を下したブランコ(DeNA)が決勝へ。
中田は7スイングで本塁打なし、かたやブランコは、阪神・藤井に打撃投手を務めてもらい2スイング目に左翼席へ放り込み、あっさりと優勝をさらっていった。
ブランコは「自信はなかったけど。本番でもMVPを取って喜んでもらえるようにしたい」と話した。
※引用しました。
大相撲名古屋場所は13日目の19日、名古屋市中区の愛知県体育館で行われ、横綱・白鵬が13連勝で3場所連続となる26回目の幕内優勝を果たした。優勝回数は大鵬の32回、千代の富士の31回に次いで、歴代単独3位。唯一2敗で追っていた平幕の碧山が先に敗れ、賜杯が懸かった一番で大関・琴欧洲を降した。
13日目での優勝は今年春場所に続いて5回目で、千代の富士を抜いて歴代単独トップ。名古屋場所では3年ぶりの優勝で、春場所初日からの連勝を43に伸ばした。
※引用しました。
巨人の村田修一内野手(32)が調子を上げてきた。交流戦が終了した先月16日時点で・265と低迷していた打率も、約1カ月で3分2厘も上げ・299。3割も射程圏内に入った。
「あいつは“内川になったつもりで打っている”と言っていますよ」と苦笑まじりに明かすのは、ある球団関係者。
というのも、村田は今月に入ったころから打撃フォーム改造に着手。耳のあたりで構えていたグリップを肩の高さまで下げた。その結果「苦手にしていた内角球をうまくさばけるようになった」と本人にも手応えがあったようだ。
シーズン途中での打撃フォーム改造はリスクも高かったが「調子がよかったのは開幕直後だけで、ずっと悪かった。何かをしなければと思っていた」という。
ふと気づいてみると、新フォームは横浜(現横浜DeNA)在籍時代の盟友で現ソフトバンクの内川に似ている。なるほど、気分も日本を代表する安打製造機で今季も・332の高打率をマークしている内川になったつもり-というわけか。
村田は内川より2歳上だが、日大を経たためプロ入りは2年遅い。2003年から8年間横浜でチームメートだったが、最下位6回、Bクラス7回、勝率5割以上は1度もなしという惨状にあえいだ。常に投手陣が弱く、2人がいくら打っても勝てなかった。
まずは内川が10年オフにソフトバンクにFA移籍。翌11年に日本一へ輝いた。村田もあとを追うように11年オフに「優勝争いをしてみたい」と巨人へ移籍し、初年度日本一となっている。惨めな記憶も、だからこその喜びも分かりあえる、絆で結ばれた仲なのだ。
村田の長打力に内川の確実性まで“憑依”しているとなると、相手投手は手がつけられない。
※引用しました。
元AKB48の女優、前田敦子(22)が、9月19日スタートのNHK時代劇「あさきゆめみし~八百屋お七異聞」(木曜後8・0)で同局のドラマに初主演することが17日、分かった。江戸時代に恋人への思いを募らせたあまり放火事件を起こし、火あぶりにされたといわれる「八百屋お七」を演じる。AKB卒業後、初の連ドラ主演作でもある前田は「お七の一途な思いをまっすぐに表現したい」と熱演を誓った。
大河ドラマ「独眼竜政宗」「八代将軍吉宗」などを手がけた脚本家、ジェームス三木氏(78)が、井原西鶴の「好色五人女」や歌舞伎、文楽にも取り上げられた「八百屋お七の放火事件」の史実を題材に執筆した悲恋物語。
火事で焼けた裕福な青果店「八百源」の再建を機に、父・喜兵衛が一人娘、お七(前田)に婿を迎えようとするが、お七は寺小姓の吉三への恋心に身を焦がしている…。
前田はAKBを卒業後、主演映画「クロユリ団地」がヒットするなど女優として順調にステップアップ。時代劇は大河ドラマ「龍馬伝」(2010年)で福山雅治(44)演じる主人公、坂本龍馬の姪、春猪役以来、2度目の挑戦で、卒業後初の連ドラ主演作でもある。
同局の小松昌代制作統括は、起用理由について「いちずなお七、最も切なく、愛くるしいお七を誰で見たいか。前田敦子さんのひたすら真っすぐで強い瞳が真っ先に浮かんだ」と説明。「『演じたい』と体中が言っているような情熱。可憐なお七が愛を知り、女性として変わっていく様を見たい」と期待する。
今月上旬にクランクイン。お七は吉三に恋い焦がれるあまり放火事件を起こして火刑に処されたとされ、その壮絶な場面がどう描かれるのかが見どころとなる。前田は「龍馬伝」の出演の際、自前で作った浴衣で時代劇の所作を“復習”するなど役作りに励んでいる。
相手役の吉三を演じる池松壮亮(23)とは主演映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(11年)などで共演した気心知れた仲。竹下景子(59)、中村雅俊(62)の大先輩が両親役として脇を固める。
前田は「お七は自分の気持ちに素直に生きている女の子。その一途な想いというものをまっすぐに表現できたらいいなと思います」とコメント。AKB時代は真っすぐな“孤高のエース”としての一面もあった彼女が、愛する人への想いを貫くストイックなヒロインをどう演じるのか。
※引用しました。
■若手主体のなか選ばれたベテラン
「サプライズ」と答えたザッケローニ監督が、東アジアカップに臨む若き日本代表のキャプテンに指名したのは駒野だった。「これまでの代表への貢献度、これから(残り1年で)想定される貢献度、選手としてのキャリアなど考えると、彼しかいない。駒野は代表に呼ばれるのが好きな選手だからね」と選出理由を説明した。
東アジアカップでは「新しい選手にチャンスを与える」と語ったザッケローニ監督。アジアカップに向けたメンバーは初選出の7人、合宿などに招集経験はあるがキャップ数ゼロの8人が含まれ、海外組に加え遠藤保仁、今野泰幸、中村憲剛、前田遼一といった国内組の主力が外れた。
一方でGKの西川周作と権田修一、MFの高橋秀人は最終予選やコンフェデで出場機会に恵まれなかった選手たち。DFの栗原勇蔵もコンディションが整わずにコンフェデ開幕を迎え、3試合目のメキシコ戦こそ先発したものの、不本意な結果で大会を終えた。ザッケローニ監督としても良好な状態で改めてチェックしたいというのはあるだろう。
そうした構成の中で、最も異質な存在が駒野友一だ。アジア最終予選で長友や内田の欠場した穴を埋めるなど、安定したパフォーマンスでチームを支えてきたベテランだが、コンフェデは選考から漏れた。とはいえザッケローニ監督が計算できる戦力であることは疑いの余地がなく、対戦相手もベストとは言えない今大会でテストする必要性は無い。
■周りが合わせやすい選手
それではなぜ駒野を入れたのか?
「できるだけ多くの選手を試したいが、同時にチームはバランスとパーソナリティを確保しなければならない」とザッケローニ監督。新しい選手が中心といっても、チームのベースが全くなければバラバラになってしまう。駒野は彼らに方向性を与える指標となるべき存在だ。
また今回の構成を見て分かる通り、本職のSBに関しては海外組4人+駒野の5人で足りている。その比較的、テストの必要性が少ないポジションに経験豊富なベテランを戦術的、精神的な支柱として入れることで、代表チームのバランスとパーソナリティを確保しながら、他のポジションで新しい選手を積極的にテストしていけるのだ。
SBに関してザッケローニ監督は、駒野、槙野、森脇の3人で基本的に回していく方針を明かした。おそらく駒野はコンディションさえ問題無ければ、左右のどちらかで3試合全てに出場し、彼が右なら槙野が左SBに、左なら森脇が右SBに入ることが想定される。
駒野はSBとしてバランス感覚の高い選手であり、周囲の選手にとっても合わせやすいはず。ウィングやボランチが移動すれば、それに応じてポジションを調整することができ、流れに応じた縦のアップダウンも安定している。
同じSBでも、長友のように率先したプレーでグイグイ引っ張っていくタイプではないが、チームとしてはほぼ初顔合わせの様なチームを正しい方向に導くには、持って来いの選手かもしれない。
■本来はキャプテン向きではないが…
駒野を戦術的な指標として位置づけた場合、同サイドで縦のコンビを組む山田や齋藤、クロスに合わせる豊田や大迫がこのベテランの助けを得ながら、彼らの持ち味をしっかり出していけるかは注目ポイントだ。
個の発掘と強化は本大会までに課されたメインテーマではあるが、全体がバラバラでは個が最大限に引き出されない。その意味でも駒野の存在は大きいが、周りの選手も限られた時間の中で彼と良い関係を構築していくことが求められる。
物静かな選手で、本来はキャプテンの柄ではない。しかし、すでに75試合のキャップ数を持つSBは、記者から質問を受ければ的確に試合を振り返り、改善すべきポイントを口にしてきた。
思い返せば最初の合宿で、ザッケローニ監督と“青空談義”をしたのが駒野だった。今回も指揮官の意図をくみ取り、若い選手たちとコミュニケーションを重ねながら、短期間でも意志の疎通をはかっていくはず。
新戦力の台頭が期待される東アジアカップだが、彼らが思う存分、ストロングポイントを発揮するためにも、31歳のベテランが担う役割は重大なのだ。
※引用しました。
第149回芥川、直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が17日、東京・築地の新喜楽で開かれ、芥川賞に藤野可織さん(33)の「爪と目」(新潮4月号)、直木賞に桜木紫乃さん(48)の「ホテルローヤル」(集英社)が選ばれた。
贈呈式は8月中旬、東京都内で行われる。受賞者には正賞と副賞100万円が贈られる。
※引用しました。
巨人は17日、脇谷亮太内野手を出場選手登録した。同選手は5月13日に抹消されて以来、約2カ月ぶりの1軍復帰となる。今季は31試合に出場し、2割4分7厘の成績。
また、ソフトバンクは本多雄一内野手を抹消。代わってドラフト3位ルーキーの高田知季内野手を登録した。
●セ・リーグ
【支配下選手登録】
DeNA 西森将司捕手
【出場選手登録】
巨人 脇谷亮太内野手
阪神 榎田大樹投手、田上健一外野手
【同抹消】
巨人 立岡宗一郎内野手
阪神 能見篤史投手、筒井和也投手
●パ・リーグ
【出場選手登録】
ソフトバンク 高田知季内野手
西武 藤原良平投手、小石博孝投手
【同抹消】
ソフトバンク 本多雄一内野手
※引用しました。
巨人、ヤンキースなどでプレーし、昨季限りで現役を引退した松井秀喜氏(39)が16日(日本時間17日)、ニューヨークでのオールスター戦で本格的な解説者デビューを果たした。
球宴を生中継するNHK(BS1)のゲスト解説として出演した松井氏は、試合開始を前に「ちょっと不思議な感じ」と言いながら、にこやかな表情で「少しでも視聴者のみなさんに、いいコメントを届けられたら」と抱負を語った。
現在はニューヨーク在住で「家族とリラックスして過ごしている。時間がある時はヤンキースのマイナー(1A)の練習を手伝ったりしてますけど」と近況を報告。野球への気持ちについては「(現役時代と比べて)距離がある感じで見ている」と話した。
また、球宴に2度選出された自身の経験から「自覚も生まれるし、責任も出てくる」と話し、今回の球宴に選ばれたダルビッシュ(レンジャーズ)と岩隈(マリナーズ)に対して「投げないのは残念。でも選ばれることは光栄なことだし、自信にもなる。後半戦につなげてほしい」とエールを送った。
※引用しました。
映画「ガッチャマン」(監督佐藤東弥、8月24日公開)の完成披露試写会が16日、都内で行われた。
70年代の人気アニメの実写化で、主演の松坂桃李(24)は「完成映像を見て、僕らは間違ってなかったと思った」と自信満々。映画さながらに、高さ5メートルから飛び降りるワイヤアクションも披露した。白鳥のジュン役の剛力彩芽(20)は「父に(アニメのように)ミニスカートと聞かれ、違うと言ったら、悲しそうな顔をしていた」と苦笑いしていた。
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プロバスケットボールの五十嵐圭選手(33)とフジテレビの本田朋子アナウンサー(29)が16日、婚姻届を提出したことがわかった。五十嵐選手は同日付の自身のブログで「本日婚姻届けを提出致しました」と報告し、ほぼ同時にブログを更新した本田アナも「今日から新しい家族が増え、とても嬉しく、とても心強く感じています」と喜んでいる。
五十嵐選手は「家族が増えるということもあり、嬉しさが込み上げてくると同時に気の引き締まる思いでもあります。これから、妻と一緒に温かい家庭を築いていきます」と新たな生活に向けて意気込み、「至らぬ点もあるかと思いますが、今後とも夫婦共々宜しくお願い致します」と結んでいる。
本田アナは「夫と手を携えて、気持ち新たにしっかりと歩んでいきます」と心境を明かし「まだまだ未熟者ですので、人生の先輩方にご指導をいただきながら、逞しい妻になっていきたいです」と抱負をつづっている。
また9月末をもってフジテレビを退社予定の本田アナは「フジテレビアナウンサーとしてお仕事できるのは、あと二ヶ月半…私の決断を温かく受け入れて下さった関係各所の方々に感謝しながら、精一杯臨みます!」と誓っている。
五十嵐選手は、今年4月に自身のブログで本田アナとの交際を明らかに。二人は来夏に挙式・披露宴を予定しているという。
※引用しました。
中日は16日、ルナの出場選手登録を抹消した。来日1年目のルナは、ここまで両リーグトップとなる打率3割6分9厘を記録する活躍を見せていたが、6日の試合中に左ひざを負傷。以降は代打での出場となっていたが、14日の巨人戦で左ひざ痛が再発し、15日の広島戦は欠場していた。現在、広島と3位争いを繰り広げている中日にとって、頼れる助っ人の戦線離脱は大きな痛手となりそうだ。
以下は、16日のプロ野球公示。
●セ・リーグ
【出場選手登録】
▽中日 中田亮二内野手
【同抹消】
▽中日 ルナ内野手
●パ・リーグ
【出場選手登録】
▽ロッテ 阿部和成投手
【同抹消】
▽西武 中崎雄太投手、武隈祥太投手
▽ソフトバンク 大場翔太投手
▽ロッテ 藤岡貴裕投手
※引用しました。