なのはと出会うために生きて来た日々が、なのはのために生きる日々に変わったという新しい風との出会い。
nanoと葉っぱとXplory
26 OHAS まとめ
あんまり真面目に試聴しまくったので、レポまで書きまくってしまいました。
(あ、内容はまとまっていませんけどね、、、)
ということで、最後にしますとの意味も込めて
大阪ハイエンドオーディオショウ まとめ です。
【Best of】
今年の1等賞は、この写真。
前予想はHARBETHだと確信めいたものがあったのですが、
今年はシステム側に個性を消されてしまっていたように感じました。
『僕の好きなハーベスじゃない』そんな感じでした。
でも、ハーベスにはPRIMAREがベストな相性という意見が
担当の営業さんと合致したのは、非常に嬉しかった。
でも、鳴っていた音色、今回のOHASの大会?とするならば
LINNのシリーズ5が一歩前に出ていたように感じました。
僕の選択基準は音色はもちろんだけど、デザインも結構な割合を締めます。
LINNは音に関しては文句の付けようがほとんど無いのですが
(セッティングが出来ていなければサッパリですが。)
機能美でしょうが、SPのデザインはあまり好きになれません。
あ、音は良いのですよ。
価格は、買えるか否かとかいうのは無視してということですよ。
もう1室の方(LINN EXAKT AKUBARIKのoption追加品)が倍以上の価格だったようですが
かかっていたソースのせいなのかどうか、、、
個人的には、シリーズ5の音色の方が優しくて好きでした。
それに、スピーカーが被っているファブリック、これがまたとても良かったです。
高級オーディオっぽくなく、普通の家庭のリビングでも華美過ぎる主張もなく
自然に置いておけそうでしたし。
【ハイエンド?】
普通のそこいらの兄ちゃん達も、オーディオに目覚めたなら
そこいらの量販店や電気屋街へ行くよりも一度、OHASに足を運ぶのもありかも知れません。
安易に買えるような代物は全く?ありませんが
無駄に大枚叩いても意味が無い?一般人にとっては
なんとコストパフォーマンスが悪いシステムが多いということに気付けるかと思います。
もちろん、大枚叩ける人は、大枚叩いて、完全なセッティングを自宅の設置場所に合わせて
行った場合には、OHASの音色よりのまた格段に良い音色になるでしょうが。
たくさんの音色差も聴き比べられます
たくさんのセッティング差の感じられます。
たくさんの意見も聞くことができます。 ので。
あとは、良いセッティングをしてくれる、
良いアドバイスをしてくれる店に出会うことです。
A◯AZ◯Nなんかの通販サイトや量販店の利益重視な営業言葉よりも
本当はコストパフォーマンスが良いということになるのですから。
関西圏なら
サウンドラインモノリス さん は絶対お勧めです。
あ、僕は店の人間とかなんとかじゃないですよ(笑)
ただ、実体験的な感想ですから。
あ~、シリーズ5でLP12が聴きたかったなあ~
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25 LUXMAN
大阪ハイエンドオーディオショウ その25
安定した世界標準なLUXMAN ??
入った時にかかっていたのはなんだったか、、、(失念)
そろそろショウの終了時間も近づいてきていたからか
司会者?さんがメインイベントのように
いちいち価格(たっけ~)を言いながら、現在のLUXの総フラッグシップでの
総攻撃にかかりました!!(ボリュームも上げて、、、)
かけたのは 「 井筒香奈江 」さんのアルバム 「 時のまにまにV 」
手嶋葵 張りのアカペラなボーカル曲
どうしてステレオの自慢(ハイエンド)鳴らすのに声ばかりな曲を選んだのでしょう。
それも、優秀録音な、、、
そら、当たり前だのクラッカーです。
でも、この方の曲は大音量で聴くものではないでしょうね、、、
女性ボーカルの優しい声の曲はもっと色っぽく聴きたいですね
残念、LUXMANさん、、、
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24 マッキン&ATC
大阪ハイエンドオーディオショウ その24
別館4階 アゼリア
株式会社エレクトリ
Mclntosh MCT450+D150
C1100+MC275
SP: ATC SCM100 SL/�
なんと、(ま、ハイエンドオーディオショウなんですけど)SPケーブルが140万円なり。
司会?講演?なんか強面の方がしゃべっていたようです。
評論家?の 柳沢 功力 先生???だって。
僕のイメージ的にですが
マッキンの濃い音色がノードストのケーブルで和らげられているはずなのに
SPから出る音が高音域がきついって、、、どんなセッティング?
または、このスピーカー、どないやねん、て感じです。
SPを売りにしている講演?だったような案内がありましたが、
セットで230万(税抜き)も出して買っちゃあいけないと感じましたね
その価格ならLINNのシリーズ5が絶対にお勧め!!
メモ
マッキンなりの濃さ?低域のパンチはありました。
中域はもう少し濃さが出ても良かったのではないでしょうか
高域は残念な感じです
(言いかえれば、このSPのおかげで(笑)出まくってたとか??)
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23 Harbeth
大阪ハイエンドオーディオショウ その
楽しみにしていたハーベスです!
以前聴いたのはコンパクト7?だったのですが、今回は少しおおきな物
(以前:2008年の大阪ハイエンドオーディオショウ)
聴いてすぐ、、、『Harbethじゃない、、、』
そんな印象を受けざるを得ない音色でした。
アンプが以前に聴いたセットとは違うエソテリックのものだったので
遠まわしに『なぜ今回はエソテリック』と、若い営業さんだったので問うてみました。
毎回、システムの方は借りるのだそうです。
今回はエソテリックさんが新製品を出されていたので、借りられました。
と、なぜかえらく謙遜した言い回しでした。
でも(笑)
素直な営業さんで、少し話しこむと正直に
『僕もPRIMAREの方が好きですね』
『音はやはり、個人の好みの問題でしょうが』
と、少し自社にも気づかいしながら回答くれました。
めっちゃ嬉しかったですね。完全に意見が一致しましたからね。
音色って、意外と記憶されるもんなんですよね。
僕自身はその2008年に聴いた、実に素直で透き通っていた
PRIMAREとハーベスのセットでPRIMAREが大好きになりましたから。
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22 ヒノ
大阪ハイエンドオーディオショウ その22
ハーベスの部屋かと思いきや、、、
鳴っていたのはヒノの小さなスピーカー。
小さな割に大音量で鳴らされていたが
今井美樹が綺麗な歌声。
音も割れることなく、しっとりした感じ。
寝室なんかで聴くには良いかもなサイズ。
でも、小さな音だったらどうだったんだろうかと
今になって思いますね。
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