鉄フライパン

最近流行りの？鉄フライパンを買いました。
テフロン加工やフッ素加工もない、純粋な鉄
手間は掛かるようですが、健康にも良いので、
使い始めてみることに。
無地良品のが良いかな？とも思ったのですが、
なにせ高い？のですが、半値以下で（笑）

持ち手まで鉄のがシンプルデザインで良いかと探しました。
でもしかし！大きなサイズを選んだせいか
鉄が青くなるくらいに熱しても、
素手で持てました。
（中央にコンロを当て、持ち手に直接当てなければ大丈夫っぽいです）



鉄フライパンの一番面倒なのは
最初の油慣らし？焼入れ？かも知れません
商品の流通中に錆びないよう塗装されてるので、
塗装を焼き剥がし、鉄表面に油を馴染ませる作業です。

買えば、説明書も付いてるでしょうが
この焼入れ？がよくわかりません(^^;)
ま、ネット検索して調べました。

上の写真は、少し焼き進んだ状態です。
コンロの火口は円状なので、周囲の塗膜がだんだん焼き剥がれ、青くなって行っています。



焼き終わった？と判断した状態です。
綺麗な青色になりました。（既に冷めた状態）
（フチが少し黒っぽい色に見える部分は
焼き終わったと判断した際に塗ったサラダ油のテカリです。）
油を塗ったのは内面だけです。
塗膜を焼き剥がした後は、クズ野菜（キャベツ1枚に犠牲になってもらいました）を少し多い目の油で炒めて油を馴染ませました。

外面は直接火が当たってましたので青色が分かりやすいですが、内側は旧型iPhoneには荷が重い？青色加減でした。



さて、最初は何を炒めましょうかね。