退院してきました
毎年受ていたドック
一昨年 年末レントゲン結果が出ていました。
気になる影が・・・
昨年1月かかりつけ医から紹介されて医療センターを受診したの始まり
内科の先生は
ホームドクターの先生はスゴイ!
とお褒めの言葉
通常この大きさ、しかもこの場所で見逃していてもおかしくない場所
よく見つけられましたね。。。。
内視鏡で組織を取って検査するのが一番と言われたのですが・・・
当然自覚症状もなく
(昔風邪をこじらせて残った影???・・・・)
こんなふうに自分の中で納得させていました。
MR MRI ペット等検査も異常なし
肺の組織を内視鏡で取ることの説明に躊躇し 毎月何がしの検査をするも
変化見られずの状態で日常を過ごしていました。
ところが11月レントゲン検査で 1~2㎜の影の変化が見られ
仕方なしで、内視鏡検査を(入院検査を)受けました。
組織には異常みられず(小さい影だから取れないかもとは言われていましたが)
結果は 白 というより取れなかった。
内科の主治医は、院内の外科を紹介します
外科と相談してみてください。とそのまま外科に回され
外科の先生
間髪入れず
切るか 放射線治療か のいずれか
今なら転移もない切除可能
メリット デメリット の説明を淡々と話され
どうされますか・・・。
年末御用納めの最終外来日、結果を出すように言われ
令和元年を収める事となりました。
悪性の疑いはもつものの、良性が悪性かは取ってみないと分からない。
経験からすると怪しい・・・
ここまで来てしまったらなるようにしかならないし
ついにまな板の鯉
それからは迷うことなく手術するという事で進めていきました。
当然病巣切除となります
今迄やってきた笛は吹けなくなるだろうな・・・
これが最後かも
1月18日の演奏会を済ませ22日に入院しました。
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