Bruckner : 交響曲第6番 [ 1881:指揮:インバル:R-S-O ]
Nov / 13 ( Tue ),
朝4:30頃起床。洗顔し、blendy-dripを淹れてお菓子を持ってシャックへと上がる。
結構冷えています。
では朝の1枚に、ブルックナーのシンフォニィーNo.6を聴きましょう、イェイ!
1. 第1楽章
先ずは、やや重く、漸次リリジャスで軽やかな旋律が奏でられております・
ブルックナーのシンフォニーは、私的には読書のBGMに流す事が多いので、久し振りに音韻じしんを味わっており、実に奥深い世界で在る事に「ハッと」します。
重厚でありつつダイナミックでエレガントで好きですね。
2. 第2楽章: adagio:sehr feierlich
「非常に厳粛に」にとネクサス、
忠実にコンダクトされていると思います。
優雅な存在と時間が流れてゆき、次楽章へ、
3. 第3楽章:scherzo:bewegt
速くなく、
リピテシオンされる、弦楽に和音のコーダが、やはり美しい楽章であります。
はてここらで「M カスタード&ホイップシュー」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅーるる、ぱっくぱくう、シュークリーム、美味しいね、
うーん、 おいちい おいちい ♪(゚▽^*)ノ⌒☆
4. 第4楽章:Finale
さて宴もたけなわで御座いますが、いよいよラストの鴇を迎えました。
実に優雅にして繊細なフィナーレでは在りませんか。
その音韻群をば、傾聴しておりますと、而して、力強いホルンが高らかに鳴り響きつつ、見事なエンディングを迎えます。
★★★★+
BGMではなく、音楽その物を楽しめました。カラヤンなどとも聞き比べするのも良いでしょう。
さて、5:46か、コーヒーを飲みながら朝日に目を通しましょう。
JL1UTS Nick ( ・∀・)