SPK テクノ日記 autechre Ministry ゆるめるモ! パフューム

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SPK-SePpuKu Early 1982 Sutcliffe Jugend

2008-06-24 12:42:38 | Noise Industrial
SPK-SePpuKu Early 1982 SPK Club




 久しぶりの晴れ間で外はムシムシする日の昼に冷やし中華を食べてきて、戻って
せーラムライトを吸い、モカを飲みながらSPKを聴いている。

 [1] キーンッとした高周波音で身体をしゃきっとさせます。
 もちろんメタルパーカッションの打楽器音もエフェクティブなエクリでありますが、あの!SPKとしてはなんかーほのぼのしてきますねー(´-`).。oO

 本作品は1982年シカゴでの録音作品でーこのブログに良くお越しの方にはお馴染みの⇒http://home.pi.be/~spk/
 をリファーされてください♪♪
 時に呪文のようなSinanのボーカルもエフェクティブ。中国語でしょうね、たぶん。

 [2] ノイジーなハウリング音で[1]が終わり、[2]。
 こちらの方が金属質で い い d(゜∀゜)b ですか?
 興に乗ったメンバーの叫び声 - 特にSinanのそれ - が興奮の坩堝へと誘います。思わず、自分がついに発狂したか?と思わせます(^▽^)

 このところ出張を中心に忙しい日々でしたので金曜日は有休で休みです♪♪
やりたい放題やるぞおおお!(^▽^)

 [3]「Chamber music」 これはーインダストリアルってより毛色の変わったテクノを聴いているみたいな感じです。いや、しかし徐々にSPKらしい過激な『音』へとディスクール!しかしこの安物のリズムボックス音や重低音なメタルの響きのシナジーはいいですねー♪♪ メタル ヾ(^ー^)ゞダンス
 振り回される電気のこぎりとメタルの接触による火花の大放電、電気・電子好きな私としては高周波8000Vを身体に流されてもいい!でも電流は流さないでね、まじ死にますから(^▽^)

 [4] 本作は「Metal dance」録音の前年の作品ですので、「結構手探りしているなー」という感じですが、前編にユナイトされた『切腹』のスピリットはしっかり伝わります。カオティックと言えばそうかもしれませんが、ことSPKのエクリとしては綺麗な側面もあり、なかなか複雑且つ戦略的なのかも知れませんねー。
 まあ余計なことは考えず、ひたすらSPKの奏でる重低音メタパーに身をゆだねるのが良いでしょう♪♪

 で「Europa Sickness」で「Woooooooh!!!!!!!!!」と絶叫し大量の体液をエミットして終わります♪♪

 さて、また明日は出張か… 天気がよければ別に面倒でもないのですが…

 月末も近づいているので各種締め作業の段取りを頑張りましょう。

  職場にて [y27dx]