RAMLEH-A Return To Slavery 1983 Broken Flag
久しぶりに6:30起床。外は涼しいくらいだ。
モカが品切れ故にブラジルを飲みながらRAMLEHを聴くとする。
[1]「A Return To Slavery 」
良く分かりませんがファシズム的エクリに続いて初期RAMLEH独特のエコーをひくハウリングが耳を劈きます( ゜∀゜)ノ 彼らの最近について全く知りません。
[2]「Nordhausen」
ビギーーーンンキュルキュルっていったパロールはなかなか良いですねえ♪♪
で、くぐもった絶叫型ボーカルがオーバーダブです( ・∀・)ノ
まあなかなかセンジュアルな作品です♪♪(どこが?
[3]「New Force 」 d(゜∀゜)b
ビガービーーンン!っていかにもノイズってパロールが い い d(゜∀゜)b
そしてこのディレイを多用した強力な絶叫ボーカルが い い d(゜∀゜)b
まあこの曲はアルバムの聴き所であり、彼らの作品中最高峰といっていいでしょうねえ♪♪ なかなか真面目に取り組みましたな。
[4]「Phenol」
A面ラストはなかなか寂淋感あるエクリ。
ちなみに同タイトルのライブカセットも存在します。
こうして見事に締めくくりましたあ( ゜∀゜)ノ
[B]「Slaughter At Random 」
「闘う拠点の破壊を狙う 田母神反革命を許すな!」
日帝・麻生は6月7日の街頭演説で「対北朝鮮、戦うべき時は戦う」(東京・吉祥寺駅前)と叫んだ。自民党は次期「防衛計画の大綱」に「敵基地攻撃能力の保有」を盛り込もうとしている。衆院憲法審査会規程と海賊対処法案の可決を強行し、船舶検査特別措置法の成立を狙っている。イラク・アフガニスタン・ソマリアに続いて日帝は、北朝鮮侵略戦争発動体制に入ったのだ。この攻撃の最先兵が田母神だ。
7月13日、田母神俊雄前航空幕僚長が杉並公会堂に来る。杉並では山田宏区長による「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書採択の動き、拉致問題を利用した北朝鮮侵略戦争の扇動が渦まいている。8月6日には、日本会議の主催で広島の地で田母神講演会が計画されている。その狙いは戦後の反戦反核闘争、そして戦争・改憲、民営化・労組破壊攻撃との闘いの拠点である杉並、広島の闘いの破壊にある。
田母神の第一の罪状は、航空自衛隊幕僚長という軍部中枢にあって反革命クーデターを企て、組織したことだ。
田母神は、02年~04年まで統合幕僚学校長を務め、田母神派形成のために「歴史観・国家観」講座を新設した。講師は「つくる会」メンバーや桜井よし子などで、受講した幹部は390人。全部が佐官クラスだ。
その後、田母神は航空総隊司令官を経て、安倍政権のもとで07年3月に航空幕僚長に抜擢された。着任後、直ちに軍内部で安倍―田母神の反革命派形成に走った。
田母神の第二の罪状は、北朝鮮侵略戦争の口火を切ろうと反革命デマ宣伝に明け暮れていることだ。
田母神は「対テロ戦争への協力より拉致テロの解決を」と叫び、「拉致被害者を返さないなら武力攻撃で被害者を取り返す」「北朝鮮ミサイル基地を空自戦闘機の空爆でたたけ」と叫ぶ。そして「それをやるためには詳細な地図が必要だが、今の日本ではそうした地図をつくることさえできない」と嘆く。
だが実際に自衛隊中枢は、米軍と一体となって「戦争計画5055」に沿った北朝鮮侵略戦争の具体的準備を進めているのだ。北朝鮮侵略戦争が発動されれば日米韓3軍が一体となり、北朝鮮人民を数万人、数十万人の規模で殺傷する戦争になる。この北朝鮮侵略戦争に”直ちに突入せよ!”と明けても暮れても扇動しているのが田母神だ。
田母神の第三の罪状は、「日本は侵略国家ではなかった」「対華21カ条の要求は当たり前の要求」「日韓併合で朝鮮は恩恵を受けた」などと排外主義で塗りたくった大ウソを恥ずかしげもなく述べ立てていることだ。
田母神の父親は、徴兵され、中国侵略戦争の最前線に立ち、二等兵から軍曹まで異例の出世をした。この父親から日本軍の自慢話を聞いて田母神は育った。70年安保・沖縄闘争の大激動時には防衛大生(67~71年)だった。デモ隊の戦闘的行動に接した時、「物を壊すのはよくない」と小ブル的な恐怖と憎悪を感じていた。田母神は、一貫して労働者階級人民の生きた姿と闘いから自らを遮断し、防衛大学と自衛隊幹部出世コースの世界に住み続け、支配階級の凶悪な先兵となり果てた。
田母神の第四の罪状は、改憲・核武装を公然と主張していることだ。
田母神は、戦後の米軍占領下における新憲法制定、教育勅語・国家神道の廃止を「国際法違反だ」などと泣き言を言っている。戦後の日本をダメにしたのはアメリカだとし、いつまでも日米同盟には頼れない、自衛隊を米軍と対等の国防軍にせよ、と言っている。
田母神の核武装の主張は、日帝中枢の本音だ。支配階級内部で、核武装への強烈な衝動が募っている。そうしなければ、第3次世界大戦前夜というべき情勢を帝国主義国家として勝ちぬけないからだ。しかし、日帝の核武装を米帝は絶対に認めない。だから極右軍部の田母神が突出して核武装を叫び立てているのだ。
こんな考えは被爆者を先頭とする労働者人民の激しい怒りで粉砕されるだけだ。労働者・人民をなめるな!
極右・ファシスト打倒の道はプロレタリアートの団結した力にある。職場生産点から怒りの総決起し、反革命田母神を完全に打倒せよ!
★★★★+!
書斎にて
07月01日のアクセス数
閲覧数 : 540 PV
久しぶりに6:30起床。外は涼しいくらいだ。
モカが品切れ故にブラジルを飲みながらRAMLEHを聴くとする。
[1]「A Return To Slavery 」
良く分かりませんがファシズム的エクリに続いて初期RAMLEH独特のエコーをひくハウリングが耳を劈きます( ゜∀゜)ノ 彼らの最近について全く知りません。
[2]「Nordhausen」
ビギーーーンンキュルキュルっていったパロールはなかなか良いですねえ♪♪
で、くぐもった絶叫型ボーカルがオーバーダブです( ・∀・)ノ
まあなかなかセンジュアルな作品です♪♪(どこが?
[3]「New Force 」 d(゜∀゜)b
ビガービーーンン!っていかにもノイズってパロールが い い d(゜∀゜)b
そしてこのディレイを多用した強力な絶叫ボーカルが い い d(゜∀゜)b
まあこの曲はアルバムの聴き所であり、彼らの作品中最高峰といっていいでしょうねえ♪♪ なかなか真面目に取り組みましたな。
[4]「Phenol」
A面ラストはなかなか寂淋感あるエクリ。
ちなみに同タイトルのライブカセットも存在します。
こうして見事に締めくくりましたあ( ゜∀゜)ノ
[B]「Slaughter At Random 」
「闘う拠点の破壊を狙う 田母神反革命を許すな!」
日帝・麻生は6月7日の街頭演説で「対北朝鮮、戦うべき時は戦う」(東京・吉祥寺駅前)と叫んだ。自民党は次期「防衛計画の大綱」に「敵基地攻撃能力の保有」を盛り込もうとしている。衆院憲法審査会規程と海賊対処法案の可決を強行し、船舶検査特別措置法の成立を狙っている。イラク・アフガニスタン・ソマリアに続いて日帝は、北朝鮮侵略戦争発動体制に入ったのだ。この攻撃の最先兵が田母神だ。
7月13日、田母神俊雄前航空幕僚長が杉並公会堂に来る。杉並では山田宏区長による「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書採択の動き、拉致問題を利用した北朝鮮侵略戦争の扇動が渦まいている。8月6日には、日本会議の主催で広島の地で田母神講演会が計画されている。その狙いは戦後の反戦反核闘争、そして戦争・改憲、民営化・労組破壊攻撃との闘いの拠点である杉並、広島の闘いの破壊にある。
田母神の第一の罪状は、航空自衛隊幕僚長という軍部中枢にあって反革命クーデターを企て、組織したことだ。
田母神は、02年~04年まで統合幕僚学校長を務め、田母神派形成のために「歴史観・国家観」講座を新設した。講師は「つくる会」メンバーや桜井よし子などで、受講した幹部は390人。全部が佐官クラスだ。
その後、田母神は航空総隊司令官を経て、安倍政権のもとで07年3月に航空幕僚長に抜擢された。着任後、直ちに軍内部で安倍―田母神の反革命派形成に走った。
田母神の第二の罪状は、北朝鮮侵略戦争の口火を切ろうと反革命デマ宣伝に明け暮れていることだ。
田母神は「対テロ戦争への協力より拉致テロの解決を」と叫び、「拉致被害者を返さないなら武力攻撃で被害者を取り返す」「北朝鮮ミサイル基地を空自戦闘機の空爆でたたけ」と叫ぶ。そして「それをやるためには詳細な地図が必要だが、今の日本ではそうした地図をつくることさえできない」と嘆く。
だが実際に自衛隊中枢は、米軍と一体となって「戦争計画5055」に沿った北朝鮮侵略戦争の具体的準備を進めているのだ。北朝鮮侵略戦争が発動されれば日米韓3軍が一体となり、北朝鮮人民を数万人、数十万人の規模で殺傷する戦争になる。この北朝鮮侵略戦争に”直ちに突入せよ!”と明けても暮れても扇動しているのが田母神だ。
田母神の第三の罪状は、「日本は侵略国家ではなかった」「対華21カ条の要求は当たり前の要求」「日韓併合で朝鮮は恩恵を受けた」などと排外主義で塗りたくった大ウソを恥ずかしげもなく述べ立てていることだ。
田母神の父親は、徴兵され、中国侵略戦争の最前線に立ち、二等兵から軍曹まで異例の出世をした。この父親から日本軍の自慢話を聞いて田母神は育った。70年安保・沖縄闘争の大激動時には防衛大生(67~71年)だった。デモ隊の戦闘的行動に接した時、「物を壊すのはよくない」と小ブル的な恐怖と憎悪を感じていた。田母神は、一貫して労働者階級人民の生きた姿と闘いから自らを遮断し、防衛大学と自衛隊幹部出世コースの世界に住み続け、支配階級の凶悪な先兵となり果てた。
田母神の第四の罪状は、改憲・核武装を公然と主張していることだ。
田母神は、戦後の米軍占領下における新憲法制定、教育勅語・国家神道の廃止を「国際法違反だ」などと泣き言を言っている。戦後の日本をダメにしたのはアメリカだとし、いつまでも日米同盟には頼れない、自衛隊を米軍と対等の国防軍にせよ、と言っている。
田母神の核武装の主張は、日帝中枢の本音だ。支配階級内部で、核武装への強烈な衝動が募っている。そうしなければ、第3次世界大戦前夜というべき情勢を帝国主義国家として勝ちぬけないからだ。しかし、日帝の核武装を米帝は絶対に認めない。だから極右軍部の田母神が突出して核武装を叫び立てているのだ。
こんな考えは被爆者を先頭とする労働者人民の激しい怒りで粉砕されるだけだ。労働者・人民をなめるな!
極右・ファシスト打倒の道はプロレタリアートの団結した力にある。職場生産点から怒りの総決起し、反革命田母神を完全に打倒せよ!
★★★★+!
書斎にて
07月01日のアクセス数
閲覧数 : 540 PV