Crimes 1983 IPHAR006
４：１０過ぎ起床。室内温度は１９．５度。暖かいが、痩躯にて寒さに弱い故にエアコンをつける。で、グアテマラを飲みながらIPHARの傑作を聞くとする。
[A1 Sutcliffe Jügend - Filthy Whores ] キター☆━━━━━☆☆
いきなり凄いです、１９８０年代初期Sutcliffe Jügend！ハーシュなハウリング音が早朝から轟きますなあ(_´Д｀)
そしてKevinの体育会系的？気合のこもった、腹の底からの絶叫的ボーカルのエクリ。凄まじいパワーエレクトロニクスですねえ♪ 当代ピカイチ！
SJはかの当時、凄まじい恐怖の１０本組みのワークをはじめ様々なこの手のコンピレーション作品にも良曲を寄与していましたねえ♪
まあ四の五のと言わず、「耳を傾けろ」って感じですね。
( ^-^)_旦""
まあ本作は名作ゆえにアナログ盤もリリースされております。CD化はされてないかな、多分。まあ、とにかく凄まじいナンバーですよ♪
[A2 Consumer Electronics - Pricktease ]
レーベルのRunner=Philipのソロプロジェクトですねえ♪
なかなかの好エクリのラジオ・コラージュです。ちょいと不気味ですなあ♪
ちょっとGlitchなフレケンシー変化が意外とのれます( ^o^)ρダンス！
[1 Krang* - Eech ]
「予想通り、円高が進む（$1=\86.530000)、来年初旬にはUS$1=\70代に進み日帝基幹産業＝輸出産業は壊滅的打撃を受ける」
米帝のエコノミー・ファンダメンタルズの末期的症状が、EUに対しても、帝国主義の最弱の環＝日帝のYenに対しても弱含みのゆえに加速度的に円高が進んだ。これは以前からこの『日記』でも何度も書いてきたことが現実化しただけだ。ここは利益確定しておき、日銀の介入で若干戻すので９０円台にでもなったら即玉を立てる。だが、もう９０円台には乗らないだろう。年内には８５円台の局面もあろうから、もみ合う展開から売り注文だ。
既にして大デフレスパイラルに突入した日帝経済は壊滅的だ。相対的にお金の価値が高騰しているが、消費は冷え込んでいるし、今冬年末一時金＝賞与も大幅カットの嵐ゆえに消費者の購入意欲は既にして極めて冷え込んでいる。全て新自由主義政策の破綻の故であり、資本主義の命脈が尽きたと言うことだ。
全ての矛盾が労働者に転嫁され、労働者の怒りは爆発寸前だ。職場でゼネスト・大反乱を起こし反撃しよう。
[B2 SPK - Disconcert John]
同レーベルの「Crypt」でのライブより、通称「John」ですねえ♪
SPKも１９８０年当時は強力なノイズをやってましたあ ((＿´Д｀)
[B3 SPK - Male Masturbation Unit]
シンプルなハーシュ・ノイズ！
今週は祝日があったので今日仕事をすれば週末ですねえ♪妻とはクリスマスケーキの話をした、もうそんな時期です♪無神論者＝マルクス主義者もなぜかクリスマスはあれこれと楽しむのです( ^o^)ρ10闘争に備えて。
★★★★＋
１９８０年代ノイズファンの方には必聴作品ですね。
ちょっと眠いので２度寝して体力・気力を養いますか。
書斎にて
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