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SePpuKu(SPK)-Auto-Da-Fé 1983年

2012-06-05 13:16:31 | Industrial EBM

SePpuKu(SPK)-Auto-Da-Fé [1983,Germany]

 火曜日、の昼下がり、上ちらし丼を食べて、モカを飲みながらSPKを聴くとする。

a1.Kontakt

 このリズム一度頭にこびりつくとなかなか離れませんね( ゜∀゜)ノ

まあ良好なインダストリアルです。

a2.Germanik

 気合のこもった一撃だ。ビデオクリップもありますが、高周波のせいか故意なのかは不明ですが、スクリーンに縞模様が出来ます。

いや~、とにかく い い ヾ(^ー^)ゞダンス

a3.Mekano

 で、メカノでしたあ。

a4.retard

ピーヒョロした不安定な、エレクトロが浮遊する。

とりあえずじっくり聞ける曲だ。と、思ったら後半、インダストリアルが炸裂します。

a5.Slogun

キター━━━━(・∀・)人(・∀・)━━━━☆彡

正にSPKのテーマソングですね。荒れ狂うエレクトロに、強力なボーカルはメモリアル。

だからドイツ語は学生時代履修したけど、すれすえれ『可』でワカラいなんだって。

まあしかし名曲ですねえ。SPK!SPK!SPK!SPK!SPK!

b1.Metal field

 A面の過激さから急に落ち着いたエクリとなる。

まあ、Aは1970年代製ですから。

いい感じ、ご存知のとおり同名のライブ作品も存在します。

聴けば聴くほど良好な作品ではないですか。今では、入手困難な「Metal field CS」も是非聴いておきたいですねえ。

b2.Walking on dead steps

 これもなかなかの名曲ですね。ヒトラーの演説にheil,heil!

それは死の階段への道のりだ。

まあ、じっくりと聴きましょう。

b3.A heart that breaks in no time or place

 ラストも出だしから好調です。シ-ナンのボーカルが冴え渡ります。

このナンバーも、いくつかのライブ盤で聞くことができます(私は全て所有している訳ではないが)

★★★★★

今聴いてもイケテル良好なエクリでしたあ!

「SPKテクノ日記」を名乗るからには、たまにはSPKも紹介しないといけませんね。

では、そろそろ仕事に取り掛からないといけないので bye for now!

  JL1DX  職場にて

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