Mauthausen Orchestra-2nd Movement [1983,Italy]
朝、７時スマの「７時です！」のアラームで叩き起こされる。昨日の福島での怒りのデモ指揮で１時間ちょいシュプレヒコールを絶叫していたが故に声が掠れている。で、breakfastをば食べ、寛ぎの時間にUCC 114珈琲を淹れ、お菓子をば持って音楽室え。で、先ずはピエパウロ・ゾッポ氏の偉大な英雄的ディスクールから聞き始めるとする。
A.2nd Movement 1
先ずはharsh・pink noiseが出現し、若きZoppo氏の模索し始めた頃の作品が故に、つまり、本作は彼のまだ2ndが故にエクスペリメンタルなのです。まあまあいいねえ(* ^ー゜)ノ
先日紹介した「Anal～」等は完成度も高く全ての読者淑女諸兄にオススメできるのだけれども、正直本作は、僕のように４０００作品以上のインダストリアル系作品を聴き続けてきた、所謂ベテラン・コレクター・リスナー向けかもしれませんねえ( ゜∀゜)ノ まあ然し、コラージュではなくラジカセ品質のパワエレ系ですから、初心者諸氏にも是非tryして欲しい。
「原発絶対反対！安部打倒！天皇制粉砕！」
B.2nd Movement 2
さて、本作はM.O.名義の2ndでして、意外とambient・的エクリでもありピンクノイズ攻撃音群も、まだまだ控えめでありますねえ( ・∀・)
正にラジカセ録音が故にエクスパンドぶりに少々物足りなさをば感じるのは僕だけではないでしょう。
今日の仕事のPDSなど頭の中で組み立てながら、ここらで、「栗粒入り 栗まんじゅう」を食べまし、まあ美味しい、
おいちい おいちい （＾▽＾）
等と喜んでいると、harsh音も中々激烈になってきて、まずいい感じ♪♪
で、録音がプッツン！って切れて終わります。
★★★★
１９８３年作ともう３１年も前のクラシカルで４すが、まだ捨てがたい一作でしたあ！
はて、ブルーマンデイ、急がしです・・・
JL1DX Nick
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