Organum - Sphyx [2002,RR-30,US]
5/16, ( samedi ),何となく、土曜日のかなり早朝に目が覚めてしまった。このところの暑さのゆえかも知れない。
で、洗顔し、桃の天然水とおやつを持ってシャックへと上がる。
では、目覚めの1枚に、Organum を聴いてみましょう
1. Aurora
うーん、出足から好調ですねえ( ゜∀゜)
流れし去る時のいかに優雅なことでしょう。 慌しい仕事中心の生活観から離脱し、良い書籍などを読みふけたい。
ピケティ氏の「21世紀の資本」いらい、週刊朝日ぐらいしか読んでいないですねえ. . .
まあ、学生時代に読んだ本を再読するのもいいかも知れません。
1 にはクレームも全くなく、natural に流れ消え行きます。
2. Sphyx
さあ、早くもタイトル・トラックの出現成り。
フルートの音色も素晴らしく、ドローンとのWin-Win がエクセランであります。
これは、David Jackman氏の作品の中でも三指に数え上げられる、良好なディスクールではないでしょうか?
ニュートラルから、やや多幸感を授与せしめている。 Superb modern classical .
3. Mutla
初期の氏の作品群をリメインさせる、重金属質なるドローンが一転して、やや暗鬱な色彩を帯びていますね。
わがShure のイヤーフォンは今日はばかにいい音色を出しているような気がします。
なお、僕はヘッドフォーンはRadio通信用のモノしか持ってなくて、HAM Radioでもイヤフォンを愛用しています。
このイヤーフォンは高域の再現性がいいように思います。
4. Æo
single より。
エクセランなるドローンを堪能しつつ、ここらで「クリーム抹茶あずき」でも食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅるるちゅるる、うーん、中々美味しいね、
おいちい おいちい (^▽^)
なお、本作の初出は、1994年であって、CSでした。それゆえに、最早20年over の作品ですね。
しかし今後も聞き次がれる事と拝察。
5. Shining Star
さて、宴もたけなわでございますが、いよいよラストと成りました。
こちらも single より。
燦然と輝く星が物理的に不可視となる。
★★★★+!
初出は1994年発表。エクセランなる円盤でしたあ!
はて、19UTC,このところsolar の調子がいいようなので、juiceを持ってきてHam radioをwatchしてみますか。
JL1DX Nick