1967年(昭和42年)に森山良子の歌でリリースされ、非常にポピュラーな曲になった。作詞・作曲は金子詔一で、「日本の歌百選」にも選ばれている。 以下の映像がとても印象的だったので、載せておきたい。
今日の日はさようなら . . . 本文を読む
<2022年5月26日に書いた以下の記事を復刻します>
アメリカのバイデン大統領が日本訪問を終えて帰国する直前に、テキサス州の小学校で銃の乱射事件が起き、児童19人と教師2人が死亡した。犯人は18歳の男子高校生でその場で射殺されたというが、まことに痛ましい事件である。バイデン大統領もすぐに「もううんざりだ」と述べ、銃規制の強化を急ぐ考えを表明した。しかし、アメリカでは果たして銃規制がスムーズに進 . . . 本文を読む
〈以下の記事は2009年11月の“元気な頃”に書いたものです。〉
「酒は百薬の長」と言うが、それを良いことに私は毎晩酒を飲んでいる。だいたい夕方5時頃から食事を挟んで飲む。発泡酒、ビール、焼酎、日本酒、ワイン、ウィスキーなど何でもござれだ。必ず3~4種類は飲む。昨夜は発泡酒、日本酒、ワイン、焼酎だった。もちろん少量ずつだが、4種類も飲めばかなりの量になる。最近は飲み過ぎに . . . 本文を読む
若き日のゲーテ
ドイツの大詩人・ゲーテが満21歳のころに作った詩。青春の恋心と自然の情景がこれほど見事に融合した詩は滅多にない。そして、生きる喜びを高らかに謳っているのだ。大好きな詩である。 訳者は大山定一氏で少し古い印象を受けるが、そのまま載せておこう。
『自然はうつくしく われに燃え 太陽はかがやき 野辺はわらう小枝に咲きみつる 花々 しげみを洩るる 鳥のこえわが胸にわく よろこび お . . . 本文を読む
<以下の文を一部修正して復刻します。>
以前、スポーツ紙の芸能欄に、人気男性デュオ「コブクロ」のボーカル・小渕健太郎さんが、発声時頸部ジストニアを発症したという記事が載っていた。それによると、高い音域の声を出そうとすると、首周りの筋肉が異常に硬直してしまい、声が出しづらい症状が続いていたというのだ。 私は「コブクロ」というフォークデュオを全く知らなかったが、興味を持ってさら . . . 本文を読む
1941年(昭和16年)9月 新潟市に生まれる。現在83歳、埼玉県所沢市に在住。 妻、2男1女があったが、次男は2022年3月に死亡。孫4人。 血液型・O型、身長・165センチ、体重・58キロぐらい、老眼
病歴と手術・・・大腸ガン、脳梗塞、前立腺肥大、胃潰瘍、肺浸潤など
1964年 早稲田大学第一文学部を卒業(専攻はフランス文学)、フジテレビジョンに入社 2001年 フジテレビジョンを定年退職 . . . 本文を読む
三度読んで三度泣いた碑文がある。福島県の二本松城にある「戒石銘」の碑文である。
戒石銘の碑
意訳すると「お前ら(藩士たち)がいただく俸禄は、民の汗と脂の結晶である。人民は虐(しいた)げやすいが、神を欺(あざむ)くことはできない」というものだ。 この碑文の精神を体すれば、全ての官僚・公務員は立派な“公僕”になれる。そして、あらゆる“税金泥棒” . . . 本文を読む