いつの間にか9月になってしまい、我が家の9月の花①です。
ちょっと涼しくなったような気配ですが、まだ残暑は厳しいですね。
昨日、朝食後庭のお花の水やりを忘れていて、9時過ぎに慌てて、見えないところに咲いている花壇に、ホースののジョローでザーと水やりした後、見るとタマスダレが6輪咲いていました。
一昨日見たときは咲いていなかったのです。
トップは、鉢植えのタマスダレに蜂さんが一瞬止まりました。
▼水やりの後、一度に6輪も咲いていました。
▼こちらは、庭の山野草コーナーにもに一輪。先日も一輪開花したのをアップしたのですが、ここはポツポツとしか咲きません。
玄関前の鉢植えも開花しました。トップの蜂さんが止まったタマスダレです。
●毎年タマスダレ、ゼフィランサス、レインリリーと名前がいまいちよくわかりません。
タマスダレ
別名のレインリリー(雨ユリ)とは、ゼフィランサス属及び近縁のハブランサス属(英語版)の総称であり、タマスダレだけの別名ではない。まとまった雨後に一斉に花茎を伸ばし開花することに由来する。また、タマスダレを「ゼフィランサス」ということもあるが、本来、ゼフィランサスは属名であるので注意を要する。
ゼフィランサス
以前は黄色とピンクがありましたが、消えてしまいました。
webより
別名のレインリリー(雨ユリ)とは、ゼフィランサス属及び近縁のハブランサス属(英語版)の総称であり、タマスダレだけの別名ではない。まとまった雨後に一斉に花茎を伸ばし開花することに由来する。
ゼフィランサスにはタマスダレ(白・耐寒性)やサフランモドキ(ピンク・半耐寒性)、シトリナ(黄色・半耐寒性)などがありますが、タマスダレが最も頑健で育てやすいことから、よく流通しています。
↑やはりピンクと黄色は育ちにくいようですね。
▼マツバギク
▼ハツユキカズラの葉
ハツユキカズラは新芽は赤ですが、ピンク→白→緑になります。
お花は咲かないのかな?これまで開花したことありません。
webを見ると、まれに咲くことがあり、お花の写真が載っていました(@_@)
本来葉を見るための植物なのですね。
ハツユキカズラ
ハツユキカズラはテイカカズラの園芸品種で、葉は小さく、新葉にピンク色と白の不定形の斑が入る姿が美しい植物です。成長がゆっくりとして、コンパクトにまとまるので扱いやすく、寄せ植えやハンギングバスケット、グラウンドカバーなどに多用されています。枝を長く伸ばして、あんどん仕立てにしたり、フェンスに絡ませることもできます。
斑は成長とともに変化し、新芽が出たときは濃いピンク色で、次第に薄くなり、さらに進むと緑色の地に白の斑点となり、やがて緑一色になります。それぞれの生育段階の葉が入り混じるので、成長が活発なときはカラフルです。また、秋から冬に紅葉する姿も美しいです。前年の夏に花芽ができるので、剪定をまめに行っていると、花は咲きません。花後すぐに剪定をすれば小さい白色の花を見ることができます。花は咲き進むとクリーム色に変化します。
日陰でも育ちますが、あまりに暗いと斑がきれいに出ないので、夏以外は日なたで育てます。
タマボケ
一年前の記事 昨年もタマスダレでした
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ちょっと涼しくなったような気配ですが、まだ残暑は厳しいですね。
昨日、朝食後庭のお花の水やりを忘れていて、9時過ぎに慌てて、見えないところに咲いている花壇に、ホースののジョローでザーと水やりした後、見るとタマスダレが6輪咲いていました。
一昨日見たときは咲いていなかったのです。
トップは、鉢植えのタマスダレに蜂さんが一瞬止まりました。
▼水やりの後、一度に6輪も咲いていました。
▼こちらは、庭の山野草コーナーにもに一輪。先日も一輪開花したのをアップしたのですが、ここはポツポツとしか咲きません。
玄関前の鉢植えも開花しました。トップの蜂さんが止まったタマスダレです。
●毎年タマスダレ、ゼフィランサス、レインリリーと名前がいまいちよくわかりません。
タマスダレ
別名のレインリリー(雨ユリ)とは、ゼフィランサス属及び近縁のハブランサス属(英語版)の総称であり、タマスダレだけの別名ではない。まとまった雨後に一斉に花茎を伸ばし開花することに由来する。また、タマスダレを「ゼフィランサス」ということもあるが、本来、ゼフィランサスは属名であるので注意を要する。
ゼフィランサス
以前は黄色とピンクがありましたが、消えてしまいました。
webより
別名のレインリリー(雨ユリ)とは、ゼフィランサス属及び近縁のハブランサス属(英語版)の総称であり、タマスダレだけの別名ではない。まとまった雨後に一斉に花茎を伸ばし開花することに由来する。
ゼフィランサスにはタマスダレ(白・耐寒性)やサフランモドキ(ピンク・半耐寒性)、シトリナ(黄色・半耐寒性)などがありますが、タマスダレが最も頑健で育てやすいことから、よく流通しています。
↑やはりピンクと黄色は育ちにくいようですね。
▼マツバギク
▼ハツユキカズラの葉
ハツユキカズラは新芽は赤ですが、ピンク→白→緑になります。
お花は咲かないのかな?これまで開花したことありません。
webを見ると、まれに咲くことがあり、お花の写真が載っていました(@_@)
本来葉を見るための植物なのですね。
ハツユキカズラ
ハツユキカズラはテイカカズラの園芸品種で、葉は小さく、新葉にピンク色と白の不定形の斑が入る姿が美しい植物です。成長がゆっくりとして、コンパクトにまとまるので扱いやすく、寄せ植えやハンギングバスケット、グラウンドカバーなどに多用されています。枝を長く伸ばして、あんどん仕立てにしたり、フェンスに絡ませることもできます。
斑は成長とともに変化し、新芽が出たときは濃いピンク色で、次第に薄くなり、さらに進むと緑色の地に白の斑点となり、やがて緑一色になります。それぞれの生育段階の葉が入り混じるので、成長が活発なときはカラフルです。また、秋から冬に紅葉する姿も美しいです。前年の夏に花芽ができるので、剪定をまめに行っていると、花は咲きません。花後すぐに剪定をすれば小さい白色の花を見ることができます。花は咲き進むとクリーム色に変化します。
日陰でも育ちますが、あまりに暗いと斑がきれいに出ないので、夏以外は日なたで育てます。
タマボケ
一年前の記事 昨年もタマスダレでした
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