・金沢から発信のブログ 風景と花と鳥など

石川(金沢・兼六園・加賀・能登)富山 福井 中部 関西 東海 関東
風景 鳥 花  星  月  夕日

●金沢 天徳院 (珠姫の寺)   山門 本堂 大きな香炉 紅葉

2012年11月23日 21時49分01秒 | 石川県(金沢市)博物館、美術館、建築物、神社仏閣

昨日、天徳院の、境内と黙照禅庭の紅葉をアップしましたが、

画像の一部ですがクリック拡大されます。
                      


今日は、天徳院の山門や本堂の画像をアップします。
尚、本堂での参拝されても、内部は撮影禁止になっています。

山門


山門を入ると大きな香炉があります。全体を撮るのを忘れました。


山門の反対側から香炉が映っていました。


山門の仁王様


山門から正面に見える本堂




逆方向から山門








この奥が拝殿の本堂と黙照禅庭の入り口です。ここからは撮影禁止です。

昨日も書きましたが、黙照禅庭へは、お抹茶とお茶菓子料金(500円)で、入園と撮影出来ます。

奥に参拝と黙照禅庭への受付があります。
拝観500円ですが、参拝だけでも、黙照禅庭だけでもよいそうです。両方だと千円になります。
(お茶室利用は午後3時まで)
↓拝観の方はご覧になれます。
からくり人形上演、1日4回
上演時間 10:00・12:00・14:00・16:00

反対側の回廊


昨日もアップした、和室






参道 この奥に山門があります。




山門


参拝者の無料駐車場があります。


所在地】金沢市小立野4丁目4番4号
【石川県指定文化財】平成19年12月25日指定
 天徳院は、元和9年(1623)3代藩主前田利常がその室、天徳院の菩提を弔うため開山した曹洞宗寺院です。元禄7年(1694)に伽藍が整いましたが、明和5年(1768)に山門のみを残して焼失しました。その後再建されましたが現在は元禄期の面影はとどめていません。
 山門は三間一戸の二階二重門で、入母屋造・平入・本瓦葺き、両脇に切妻造・桟瓦葺きの山廊が付いています。焼失をまぬがれた元禄7年建立当初の遺構で、棟札により大工棟梁は山上善右衛門嘉広の子、伊左衛門吉永の手によることが知られています。二階二重門としては石川県下で最も古い遺構です。


天徳院は、玉姫の寺です。

加賀百万石 前田家菩提寺
天徳院は石川県金沢市小立野にある曹洞宗の寺院。山号は金龍山。
寺名は加賀藩主前田利常の正室珠姫の法号である天徳院殿乾運淳貞大禅定尼に因んでいる。



昨日アップした天徳院の紅葉の画像はこちらから
素敵な境内と庭園(黙照禅庭)、春には桜が咲いていそうで、また行ってみたいです。


一年前の11月23日の 白山スーパー林道・動画とスライドショーを作りました。



このブログの使用機材(カメラとレンズ)をこちらに載せています


人気ブログランキング クリック応援お願いいたします。
人気ブログラン ングへ

フォト蔵(1) 最新の画像


フォト蔵(2)


YouTube


11月23日のアクセス数
閲覧数:1,432PV 訪問者数:381IP
順位: 1,559位 / 1,790,325ブログ中



最新の画像もっと見る