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先に兼六園の紅葉をアップしたのですが、前日の日曜日に犀川に行ってきました。 冬鳥が来ているかなと思って行ったのですが、コガモちゃんが少ししかいなかった。 でも、カワガラスが川渕の石に止まっていました。
地味な鳥さんですが、結構人気があります。時々犀川で見かけます。
webより カワガラス
平地から亜高山帯の川の上流から中流の岩石の多い沢に生息する。冬期(積雪期)には下流側に生息場所を移動することもある。一年中、単独(非繁殖期は単独で行動している[9])もしくは番いで行動し群れを形成することはない。つがい形成期には、一夫二妻行動をとることがある[10]。ピッピッと鳴きながら、速い羽ばたきで川面の上を一直線に飛翔する[7][4][5]。頑丈な脚で岩をつかみ、水流の圧力を利用して川底を歩きながら水中で捕食を行う[5]。尾羽を上下に動かしたり、風切羽を半開きにしたり、まばたきし白いまぶたを見せながら、石や流木の上で休息する
その後、どこへ行ったのか分からなくなり、川べりを歩き探しました。すると飛び立って少し離れた石に止まっていました。
ここで、カワガラスちゃんとサヨナラして、上流の方まで歩いていきました。
マガモさんのカップルでしょうか?
ダイサギでしょうか? 前をマガモが横切りました。
トリミング拡大
注目していただくのは「口角」…口の端っこのことです。ダイサギは口角が眼の後端を超えているのに対し、チュウサギでは、口角が眼の後端とほぼ同じ位置にあるということです
空にはトンビが餌を探して飛んでいました。
もうしばらく行くとコガモちゃんが飛び立つのが見えました。
着水しました。 とっさだったので絞り優先で撮ったのでシャッター速度が遅すぎました。
暫く犀川で鳥を撮っていなくて、鳥がいると嬉しくなります。
これから冬鳥も増えるかな?ここ数年少なくなったような。
医王山
コラージュを作りました。
📸Canon EOS R7
Canon RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM
犀川では、カモなどは大きいので、このレンズでも何とか大丈夫でした。
兼六園でカワセミちゃんは小さくて、210mmでは難しいです。
明日は、犀川の上の子ども交流会館の公園の紅葉などを少しアップする予定です。
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