ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【拡散願います】【補足】石垣空港で陸自CH-47JAが荷下ろししていた(20240728ー③)

2024年08月02日 | 八重山

2024年7月28日(日)晴れ ③

石垣空港に守備良く着いた。搭乗手続きをして、展望デッキへ。16時前。

南西側の駐機場にいた!

 

陸上自衛隊のCH-47JAだ。後方ハッチを下ろしている。燃料給油車も1台。15:55

日差しが西日であり、見にくい。明るいところに暗いブツで、露出補正がやりにくい。動かれるともうだめだ。補正が追いつかない。

ヘリの左側(写真右)に米兵7名。トラックの手前と右に自衛官。15:55

ズタ袋は個人装備だろう。

お迎えが来た。15:57

トラックは別にブツをつむのだろう。

よく見ると。ザックの外に段ボール箱が2個。特性の青っぽい箱が5個(奥に緑色の1個を含む)。この箱はドローンかもしれない。16:03

彼らは何者だろうか(女性1名)。

海上保安庁のヘリ「おおたか」が帰還。16:03

部分的に濃くなっている。小型のフォークリフトが登場。16:03

トラックは八重山業務隊。1と2分の1トントラックだ。

後部ハッチから、灰色の箱が出てきました。16:06

危険物表示はない。アルファベット表示がみえるが、読み取れない。

なお、この機体は、JG522990。新しい機体です。

フォークリフトでトラックに積み込む。民間のフォークリフトだ。自衛隊が借りたのだろう。16:11

ブツの下部に差し込んでいる。16:12

もう1個。16:13 計3つめか。

16:17 駐機場南側全景。給油ホースを出している。否、収納するようだ。燃料補給は終わったようだ。

ANAのボーイング737-800が離陸。16:21

ここは民間空港の石垣空港なのだ。

16:28 自衛隊車両3台が出て行く。

ここでの任務終了。石垣駐屯地に向かうだろう。

トラック、給油車、ワゴン。米兵はワゴンに乗ったようだ。16:28

駐機場を出た陸自車両。私服の男が2名。トラックが止った。16:29

彼らは何者だ? 民間機で下りてきた自衛官だろう。

レンタカーがきた。「わ 611●」16:32

二人はこれに乗ったようだ。幹部か。

RACの飛行機が下りてきた。16:42

私が乗る奴か。

CH-47JA回転翼を回し始めた。離陸する。16:58

17:01 ピーチがついた。乗客が降りていく。ヘリはまだ飛ばない。

ここまでだ。ここで私は嫌な者をみた。スマホでヘリを撮っていたオジサンが、嬉しそうにヘリに向かって手を振っているのだ。

何処のオジサンだか知らないが、どうも自衛隊ファンだろう。勘違いしているのだ。

本日の任務は、米日共同演習のRD24の下準備だ。12式地対艦誘導弾発射訓練(非実射)のためにきたのだ。こうした演習が発動されたならば、石垣島の日常は壊滅させられる。米兵はマルチドメインタスクフォースの一部かもしれない。多次元統合戦術の部隊であり、電子戦やサイバー戦とミサイル戦を組み合わせる戦法の基幹部隊だ。

米兵は、防衛省作成の資料によれば、石垣島に約140名が来る手はずだ。第12海兵沿岸連隊(キャンプハンセンー沖縄島)とマルチドメインタスクフォース等が来ることになっており、日本国外の部隊もきているのだろう。

私は、ここから与那国島に向かった。

 

 

 



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