表題の写真は 無名岩から眺める
子守岩?を下る 後続の広島県の山岳会グループです。
前回記事
「登山口 ~ 八方岳」↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/08f5c3dccaadeb7d058e5e471cf2cff4
続きです。
本日記事は
八方岳から(赤の実線)を反時計まわりで 登山口まで周回です
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八方岳でしばし休息の後
振り返る 大観峰
広島の山岳会 42名グループも 大観峰から こちらに向かって来ます。
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自分たちも 順路を進み ノコギリ歯の岩稜に向かいます
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急下り トラバース等あり
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岩稜のアップダウンが連続します
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股覗岩から
北方向に太陽石
自信のある男性は 勝負してみましょう(^o^)
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振り返る(東方向=逆光)
先ほどの 八方岳に 広島〇〇山岳会 到着の様です
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楽しくて ちょいっとスリルの岩稜歩きが続きます
こんな岩場が大好きな お転婆さんです(^.^)/~~~
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今年は コマユミの紅葉は 過ぎ加減でした
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両サイド切れ落ちた岩尾根は
下をみれば 断崖絶壁
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上の写真の後は これですよ コワッ~
カミさんは待ってくれません(^^;)
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上の写真 一段登ったところから振り返る
あの岩の先端から登ってきました
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次々に岩のアップダウン
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子守岩 ?の 先端
↓ 眼下の 広場は 登山口の駐車場かな
無名岩に到着
無名岩の上は 結構広いのでここで昼食
山ご飯は おなじみカップ麺とおにぎりです
ゆっくりの昼食を終え
食後のコーヒーを飲み始めたところで
東方向の「子守岩?」に後続の 広島〇〇山岳会がやってきました
↓ 表題の写真と同じです
広島〇〇山岳会は 大人数なので下山後昼食との話しを思い出し
カミさんが
「また集団の後につくんのは大変だから 先に行こう」と言うもので
慌ててコーヒーを飲んで出発しました。
行者岩から振り返る 歩いてきたノコギリ尾根
樹木が伸びすぎて分かりにくいですね
↓
楽しくて ちょいっとスリルの岩稜歩きも
見返り岩でおしまい
その見返り岩から振り返ると 広島山岳会の先頭が
行者岩に差し掛かっていました
↓
見返り岩から 急下りを下山開始
↓
朝 9時30分に出発した
登山口(駐車場)に 12時ちょうどに無事帰還
最初述べましたとうり 今回は大観峰は途中からパスしたので
丁度2時間30分の周回でした。
もっちょっと物足りない感じがしましたので
これから のこぎり山の旧跡 日本一の「熊野摩崖仏」ご参拝に向かいます。
続きます
続きの「熊野摩崖仏 ご参拝」 ご覧ください ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/828ccb8813cb2da979a6ab068dfdca51
今回登山は 期待したコマユミの紅葉は もう12月なので 既に時期を過ぎてました
三年前 (2013年11月22日)最盛に近い コマユミの紅葉
岩稜歩きの様子も もう少し詳しく分かりますよ
ご覧ください ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/2769800bfcdf87a79f505def6ee92fed
Kさまの奥様は 怖いもの知らずですね~頼もしいです
ひたすらKさまは奥様の後を追い続けていたようですねヽ(^o^)丿
3年前は紅葉がとても綺麗でしたね.。
尾根が (のこぎり) のようですから、まさしく「鋸山」です。
団体で登ると、岩稜尾根に登山者が押しあい数珠つなぎです。このことを、「一歩二歩山歩」と申します。
それに、股覗岩の太陽石というのは、なるほど ・・・ 男性のシンボルのことでしたか。 立派です
きょうのブログは、Kさんは山で、iinaは海の目の覚めるような景色が満載でした。
お寺巡りしてて食べるところがなかったのを思い出しました
これから登るには良いシーズンですね
頂上を目出して行列ですね(^^♪
楽しい山だと思いつつ拝見していると
やっぱり足がすくみそうです。
奥様は山に慣れているんですね\(^o^)/
こんな所が好きな私のはずですが
映像を拝見しますと
少しばかり躊躇いが出てきました。
一寸、油断してつまずいたら・・・考えるとゾッとします。
特にカメラマンKさん、気をつけて下さいよ。
そうです。奥様のあとを追いかけながらカメラを・・とおもうだけでも足がすくみます。無事お帰りだったのですよね。それにしてもすごい岩を上ったんですね。
素人にはその危険は見当つきかねますが・・。こわっ
南無阿弥陀仏。
何度見ても岩の上からの写真は、ゾクゾクします。( '∀' )
気を付けてくださいね。
仰せのように 崖っぷちや 高いところが好きで
困りものです(^^)/
3年前は コマユミの文字どうり真っ赤な紅葉が綺麗でした
今年は 紅葉鑑賞登山が10日~2Wくらい遅かったようです
いつもご感想ありがとうございます。
田原山(=たわらやま)
田原坂(=たばるざか)同じ原でも 「わら」や「ばる」になるのも
面白い感じ(漢字)ですね
太陽石
これが100% 自然の造形だったらすごいですね
海と山
これからもよろしくお願いします
自分たちは だいたい山ご飯の用意していきますから
お食事処を利用すること ほとんどないです
寒波が来たらくじゅうを狙っているのですが
今年もいよいよ 冬山シーズン
楽しみです
いつもご感想ありがとうございます。