表題の写真は 完全結氷した 大崩山の大滝
本日記事(写真・文章)は ”TKさん”からの寄稿です
登山日:少し前になりますが 2015年 1月06日 となります
1月13日 今日現在の状況とは、
気象条件、積雪や結氷の状況は異なっていると思いますが
ご参考までに ご覧ください
当日は5:00に家を出て登山口へ6:20頃に着いた。
準備を整え6:45頃 に登山開始する。
ハケノまでは凍結した登山道もなく順調だが、
所々にはツララも下がり写真を撮りながら歩いたので
三里河原のハケノには9:10頃に到着。
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三里河原についいては こちらをご覧ください
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「沢歩きしながら上流へ ~ 大崩山・三里河原登山(3)」← クリック
冬の三里河原は谷出合が凍結してたり、ツララもあり、
川面にも氷結したところや氷の風紋も見られ 冬景色を楽しませてくれる。
モチダ谷出合の滝は期待してたよりは氷結してなかったが、
それなりの感動を与えてくれた。
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モチダ谷の大滝までは雪もなく順調に歩けるが
登山道は凍土みたいに固めでもある。そして直ぐに
大滝が見える。滝の下でアイゼンを着用し滝壺も思いのままに歩ける。
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これより上部の滝を目指し スロープをアイゼンを効かしながら大滝へ行くと、
気温が上がっているためか一部で崩落した所が
あったが注意深く観察しながら滝の真下へ行く事もできた。
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間近で見る氷瀑は色々な様相のオブジェ で長く見ていても飽きがこない。
・・・でも、
この付近の気温は低目で指が冷たくなってきた。
我慢の限界で心残りするが滝より移動して
滝とも別れモチダ谷の陽当たり場所で昼食とした
大崩山の大滝は「落水の滝」どころではなく、
氷瀑と云っていい程の見 応えの滝だった。
滝が氷るなんてすごい寒さなのでしょう、
そこを訪ねる貴兄もまた楽しんでおられます。
健闘を祈ってます。
氷が浮いた清流沿い 夏に歩くのは 涼しくて気持ちが良いでしょうね
自然が織りなす 美しい氷のオブジェ
見飽きない光景ですね
画像からも冷たさが伝わります
シャッターを押す指も かじかんでしまったと思います
寒さこらえて こんなにも美しい画像を見せていただき ありがとうございます
今日もお出かけですね
お気をつけて(^^)v
この凍りついた山を、アイゼンを使って簡単に歩く?冗談じゃあありませんね。
見ているだけで何度も転びました。まずは雪を歩くことがめったにない。ひと冬2、3回 おーこわっ。
でも見せて頂く分は平気でした。転んでもすぐ起き上がれました。ありがとう。
こんな山道を歩くには、特別の靴を履かぬと滑って転びます。
もっとも、山が凍れば、大崩山も崩れなくてすみそうですよ。
目の覚めるような富士山に出会えたのも、場数を踏むことですね。江の島の荒波をかぶる富士も、そのおかげです。
懲りるということはまったくなく、また足が江の島に向きます。そして、お寿司とお酒が歓待してくれます。^^
滝が氷ったところは、初めて見ましたが、凄いですね。
滝が氷るなんて、すごい寒さですね
見るから寒そう、
いつまでもそこに留まりたい気持ちがわかります
雪山もすごかったですが
今日は氷瀑ですね。
氷の彫刻の祭典とかありますが
この様な自然が作り出すものは素晴らしいですね。
今日はどちらに行かれたのでしょう。
また楽しみにしております。
凍った氷が流れる川、見ているだけでも寒くなります。
アイゼンを使って登る、雪山登山の醍醐味ですね。
この氷瀑の凄いこと、今までにも滝が凍ったのは何度も見ましたが、こんなに凄いのは初めてです。
自然の織りなす造形とはいえ、
こんなに凄いのができるのですね。
改めて自然の力には、感服します。
寒さの中、こんな素晴らしい写真を撮られるのには、
色々御苦労が有ると思いますが、
そのお蔭で、素晴らしいのを見せてもらえました。
有難う御座います。
池の水は満々と水を湛えて凍らないんですね、
こんな景色見たこともないので感動です。
ご苦労をかけて登って行くんでしょうね、
素晴らしいです(^^♪