表題の写真は 天念寺岩峰の一部です
この険しい岩峰を登った奥に「無明橋」が待っています。
本日記事は
天念寺岩峰を
左から時計回りで周回(縦走)しました。
途中 主目的の「無明橋」を渡ります。
下の写真 ご参照 ↓
途中 主目的の「無明橋」を渡ります。
下の写真 ご参照 ↓
実登山日は 2019年7月12日
天候 午前中は 曇り、下山後晴れ
登山者は 自分とカミさん
「鬼会の里・資料館」より
登山開始
実際の登山道は 資料館の裏側になります
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お断り
今回の登山ルートは
「関係者以外 登山禁止」です(標識あり)
鬼会の里・資料館に届け出 事前に
「登山許可」をいただきました。
登りはじめ
岩峰にっ向かって左側から登山開始
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縦走途中
岩稜帯の厳しい登りの様子や その途中の石仏さま
岩稜帯の厳しい登りの様子や その途中の石仏さま
説明抜きで 写真をご覧ください。
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無動寺の後
お待ちかねの 「無明橋」に向かいます。
ひえっ!! あの岩峰を登るの・・・😵
↓
お待ちかねの 「無明橋」に向かいます。
ひえっ!! あの岩峰を登るの・・・😵
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まあ 岩は嫌いじゃないので・・😋
ホイホイ登る
下山時は 右側から(鎖あり)となります
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無明橋
手すりの無い天空の 石組の橋です。
かって修験者の方たちが作った のでしょう
幅は 結構ありますが・・実際は 凄く怖いです。
奥のお社(石仏)から 引き返しです
行きは恐る恐るですが・・・
↓
幅は 結構ありますが・・実際は 凄く怖いです。
奥のお社(石仏)から 引き返しです
行きは恐る恐るですが・・・
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帰りは 余裕
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無明橋は
左右断崖絶壁
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左右断崖絶壁
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下から眺めると
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無明橋の後
元のルートに戻る
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元のルートに戻る
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垂直の岩壁下り
一旦左を下って 右にトラバース
ここは 怖かった
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一旦左を下って 右にトラバース
ここは 怖かった
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岩壁にはりつく感じ
下るときは 鎖が頼りですが 握力の弱い人は厳しいです。
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大きな岩屋の石仏さまにお参りして・・
↓
大きな岩屋の石仏さまにお参りして・・
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「天念寺」に向かって 下山です。
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登山中は曇りでしたが
皮肉にも 下山したら 青空となってました。
皮肉にも 下山したら 青空となってました。
下山後 見上げる「無明橋」
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「鬼会の里・資料館」に
無事に下山したことを 報告しました。
無事に下山したことを 報告しました。
危険度は 「中山仙境」より 上クラス でした。
これで
国東半島の3つの無明橋 を制覇です。
天念寺岩峰は 危険でしたが
他の無明橋に比べ岩峰歩きが短いので
カミさんは 物足りない様子でした。
実際には
既報の 川中不動は ↓
https://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/f392286f9bab2c49d970a89eb4b04ba7
下山後、青空のもと ご参拝しました。
凄いところに登られましたね
登山許可がいるなんて\(◎o◎)/!
奥様の後を追って 撮影しながら Kさまも登られたのですよね
カメラマンも大変だったでしょう?
鎖つき岸壁をよじ登るのですから、登山許可が要るはずです。
無事のご帰還にホッと胸をなでおろしました。
> 1枚目 動的な 凄い写真ですね
レインボーが整った水玉ショットでした。
橋にたどり着くまでもがサバイバルですね、
手すりが無くておまけに太鼓橋、見渡せば絶壁、見ているだけでも足がこそばくなりました、
奥様は山に慣れているんですね、素晴らしい(^^♪
ここにその橋を渡した人もすごいと思いますが、渡る方もこわいですね(^^;
ひとたび、つるっとなったり、ふらっとしたりしたらと思うと、鳥肌が立ちます。
平らでもなく湾曲してますし、天空の恐怖の橋ですね。
それにしても、凄い岩場ですね。
私には到底無理な所ですが、ご夫婦揃って平気なんですね。
まして、奥様はこれでも物足りなかったとは強者ですね
登山道は かって修験者さんたちの修行の場
だったのでしょう
クサリ等設置されてますが
結構危険個所が多いので
一応登山禁止の様です。
今回 すんなり許可していただいて
わざわざ 登りに来たかいがありました。
岩場と 石仏が随所にあって
楽しめる登山でした。
いつもご感想ありがとうございます。
↑上でも記しましたが
登山道は かって修験者さんたちの修行の場
だったのでしょう
クサリ等設置されてますが
結構危険個所が多いので
一応登山禁止の様です。
岩峰は 登るより 下る方が危険ですね
下山したら 晴れて来ましたが・・
このパターンは不思議と多いですよ
天空の石橋
橋の強度を確保するため
どうしても太鼓橋になるようです
滑って転んだら 間違いなく一巻の終わり
幅は十分ありましたが
やはり怖かったですよ
カミさんは 岩登り等
喜んでいます(^o^)
いつもご感想ありがとうございます。
>ここにその橋を渡した人もすごい
この岩峰は かって修験者さんたちの修行の場
だったのでしょう
険しい岩峰 そしてこの無明橋も
修行のため作ったのだと思います
>平らでもなく湾曲してますし
橋の強度を確保するため
どうしても太鼓橋になるようです
滑って転んだら 間違いなく一巻の終わり
幅は十分ありましたが やはり怖かったですよ
カミさんは
お転婆さんですから
こんな登山がお気に入りです
ほいほい 喜んでました。(^o^)
いつもご感想ありがとうございます。
それがまた ロマンというか
登山の魅力でしょう
本格的な岩登りされる方からみれば
こんなのお遊び程度 だと思いますよ
何事も
自分(本人)の体力や技術のレベルの範囲で楽しめれば
良いのではないでしょうか?