表題の写真は 黒岩山の頂上です。
くじゅう・黒岩山や大崩の辻は
知る人ぞ知る ミヤマキリシマの意外な名所です。
今回の登山は
速報でお伝えしたとうり
実登山日は 2016年6月2日 天候:晴れ
メンバーは カミさんと婦人部Aさん そして自分の3名です。
登山ルートは
牧ノ戸峠 →黒岩山 →大崩の辻 →上泉水山 →下泉水山 →長者原 →牧ノ戸峠
周回コースを歩いてきました。
本日記事は
お馴染みの牧ノ戸峠登山口を出発して黒岩山に登り
稜線伝いに 大崩の辻に向かいます。
牧ノ戸峠から登山開始
先ずは、正面奥の黒岩山を目指して 登山開始
足元には 既にミヤマキリシマが パラパラと咲いています
↓
高度が上がるにつれ
ミヤマキリシマが だんだん目についてきます
↓
黒岩山 稜線
お花に歓迎されつつ 頂上に向かいます
↓
黒岩山頂上
相変わらず 高いところが好きなお二人さん
↓
頂上から 一旦ひき返し
泉水山方面に向かって 稜線歩き
↓
ミヤマキリシマの群生地へ
丁度お花も満開(最盛期)天気も良くて
最高のお花見が出来ました\(^o^)/
↓
群生地を後にして、さらに進むと
登山道上に名物の岩場
↓
なんと岩の先端が割れて開いています
昨年は 開いてなかったので・・地震の影響でしょうか?
↓
岩の上から くじゅう連山
絶景かな 絶景かな・・・
↓
岩場から 稜線をさらに進み
大崩の辻との鞍部に下りいます
↓
鞍部は
想定どうり ミヤマキリシマが美しく咲いていました
↓
ご参考までに
昨年(2015年)6月4日 おおむね 同じ場所での ミヤマキリシマの状況です
上 / 下の写真と比較してみてください
↓
上の写真(2015/6/4 撮影)と 同じ場所です。
正面奥のピークが、先ほど登頂した 黒岩山頂上です
↓
昨年まで 虫害で無残な状況だったミヤマキリシマ
今年は 見事に復活して咲き誇っています
これだけ みせていただければ 大満足ですね
ところで
昨年は、うじゃうじゃしていた大量のシャクトリムシは
どの様な運命を辿ったのでしょう? 興味湧きますね (^^)/
この後
鞍部から大崩の辻にとり付きますが・・・
続きます。
続き「天空のお花畑 大崩の辻 」こちらご覧ください ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/e9d21bb27c62afae3c612e3ea02abef9
ご参考までに
昨日報のミヤマキリシマ 速報記事は こちらご覧ください。↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/4113f8a66fba49c111fc80d3d41e9466
山のてっぺんでバンザ~イは気持ちよいでしょうヽ(^o^)丿
奥様を筆頭にご婦人部隊は高い所が大好きの様ですね~♪
昨年は虫害で悲惨な状況でしたが 無事に復活!
美しく咲いている 可愛いミヤマキリシマ 青空にも映えますね。
その2年間スポーツジムでの仲間が九重連山や韓国岳やいっぱい連れて行ってくれました。昨日のように思えますがいつの間にか70代・・・もう二度と登る事はないでしょう・・・懐かしい山々をありがとうございます。
現在は日々の運動を心がけているだけです!(^^)!
ミヤマキリシマがお供をしてついてくるなんて、いいです。
>氷川丸 相変わらず優美な船体をご拝見して・・・ 懐かしいです。
氷川丸が重文になり、ミーアキャットが見学にくるくらい人気になってました。(^_^;)
矢張り白い雲と青い空・・いいですね。
明日は雨でしょう。鹿児島歩こう会は雨が80%です。熊本に行くので雨位では負けていられませんね。
素晴らしいですね。
久住の絶景、見惚れてしまいます。
山の上の空気は美味しいでしょうね
バンダ~イする気持ちが伝わってきます。
ミヤマキリシマお見事です。綺麗ですねぇ
の言葉に尽きる思いです。
これぞ登山の醍醐味ですね。
くじゅう・黒岩山へ行った事がないので
写真で楽しませていただきました。
ありがとうございました。
久住山系のミヤマキリシマ
今年は 見事に復活です
お久しぶりにミヤマキリシマのお当たり年で良かったです
しかも 青い空に白い雲 もう言う事なしでした(^^)/
いつもご感想ありがとうございます。
くじゅう連山や霧島連山 登られたのですね
今は よき思い出ですね
自分は行動範囲がせまく
くじゅうや霧島に登山することが多いです(^^)/
この後もまだ続きますので・・・
当時を思い出しながら ご覧ください
いつもご感想ありがとうございます。
当日は、素晴らしい天候と満開のお花に恵まれた登山で
最高でした(^^)/
氷川丸が重文になった事 知りませんでした