皆様、こんばんは。
今月の『気付き』に書いたりしていますが、体育の授業のスポーツにより『負傷』されて来院されている小、中、高校生が数名おられます。
3分の2が以前、何かの怪我、負傷により当院に来院されている患者様で、今回の負傷の際も来院していただき、当院のコツコツと『怪我』をみていく姿勢も少し理解していただいていると思いながら、患者様にはその負傷に対して、最善の方法で対処、治療をさせていただいています。
ここで、改めて書くことではないのかもしれませんが、私がこういう『思い』に至った経緯も含めて少し書いてみます。
体育は、体力、運動能力、運動の好き・嫌い、また様々なことをしますから、その運動の動き、特性がまちまちで、一番『怪我』もし易いのかな・・・・と思います。自分に置き換えると私は体育で怪我を経験したことなく、また怪我した友達がいたと思いますが、知らなかったので、『体育』でも負傷は身近でありませんでした。
しかし、この仕事をして『体育』による怪我で来院される患者様も多く、『多い』ということを気付かされたことです。
体育だけでなく部活動、スポーツの現場では『怪我』は多いですし、こちらは『付き物』という認識でいます。
ここで、運動による『怪我』に対しての応急処置や、またできれば治療へ移れる連携は非常に大事だなと・・・・当院も、少しだけ知り合いのスポーツ関係の方から、怪我した為に治療の依頼を受けたり、学生さんの付き添いで来られる保護者さんや指導者さんに、『このようなケースがありましたが・・・・』と尋ねられ、素人さんでもできる処置を説明させていただいたりすることもあります。
私は、この仕事は高校卒業して、学校にすぐ行った経緯もありますから、『スポーツの現場』へは、『救護』として行った経験も早くからあります。(もとろん、書生のころは師匠や先輩の先生について行ったということからでしたが・・・・)
そこで、今回感じたことは、『運動』の現場で、怪我をしないように、予測が出来ることは準備、また時には『注意』が必要で、これらにより『未然に防げる』ことも多いかなと・・・・
私は、この仕事をしているので、それを自然と教えてもらったり、気付いたりして、さほど思ってはいませんでしたが・・
今回は、『負傷』されてからですが、負傷した方への声のかけ方、対処の仕方がやはり準備、注意が出来ていて『周りが見えている』状態ではないと言えないことかなと思いまして、改めて書きました。
確かに、『周りを見れる』と思う指導者の方は、応急処置やその後の対処にもつなげれる方が多いような感じもします。
仕事上、少しはこのようなことに接し、話もありますから、これから『運動をしているときの目の向け方』指導と一緒に大事ですよ(偉そうですが・・・・)説明が出来ていければと感じました。
もちろん、微々たる力ですが、万が一の時の応急処置、治療にはしっかり『協力』させて頂きます。

写真は、まだ奇麗に整備していない当院の花壇の中で、頼もしく、きれいに咲いた花です。(笑)少しですが、奇麗に咲いてくれています。
今月の『気付き』に書いたりしていますが、体育の授業のスポーツにより『負傷』されて来院されている小、中、高校生が数名おられます。
3分の2が以前、何かの怪我、負傷により当院に来院されている患者様で、今回の負傷の際も来院していただき、当院のコツコツと『怪我』をみていく姿勢も少し理解していただいていると思いながら、患者様にはその負傷に対して、最善の方法で対処、治療をさせていただいています。
ここで、改めて書くことではないのかもしれませんが、私がこういう『思い』に至った経緯も含めて少し書いてみます。
体育は、体力、運動能力、運動の好き・嫌い、また様々なことをしますから、その運動の動き、特性がまちまちで、一番『怪我』もし易いのかな・・・・と思います。自分に置き換えると私は体育で怪我を経験したことなく、また怪我した友達がいたと思いますが、知らなかったので、『体育』でも負傷は身近でありませんでした。
しかし、この仕事をして『体育』による怪我で来院される患者様も多く、『多い』ということを気付かされたことです。
体育だけでなく部活動、スポーツの現場では『怪我』は多いですし、こちらは『付き物』という認識でいます。
ここで、運動による『怪我』に対しての応急処置や、またできれば治療へ移れる連携は非常に大事だなと・・・・当院も、少しだけ知り合いのスポーツ関係の方から、怪我した為に治療の依頼を受けたり、学生さんの付き添いで来られる保護者さんや指導者さんに、『このようなケースがありましたが・・・・』と尋ねられ、素人さんでもできる処置を説明させていただいたりすることもあります。
私は、この仕事は高校卒業して、学校にすぐ行った経緯もありますから、『スポーツの現場』へは、『救護』として行った経験も早くからあります。(もとろん、書生のころは師匠や先輩の先生について行ったということからでしたが・・・・)
そこで、今回感じたことは、『運動』の現場で、怪我をしないように、予測が出来ることは準備、また時には『注意』が必要で、これらにより『未然に防げる』ことも多いかなと・・・・
私は、この仕事をしているので、それを自然と教えてもらったり、気付いたりして、さほど思ってはいませんでしたが・・
今回は、『負傷』されてからですが、負傷した方への声のかけ方、対処の仕方がやはり準備、注意が出来ていて『周りが見えている』状態ではないと言えないことかなと思いまして、改めて書きました。
確かに、『周りを見れる』と思う指導者の方は、応急処置やその後の対処にもつなげれる方が多いような感じもします。
仕事上、少しはこのようなことに接し、話もありますから、これから『運動をしているときの目の向け方』指導と一緒に大事ですよ(偉そうですが・・・・)説明が出来ていければと感じました。
もちろん、微々たる力ですが、万が一の時の応急処置、治療にはしっかり『協力』させて頂きます。

写真は、まだ奇麗に整備していない当院の花壇の中で、頼もしく、きれいに咲いた花です。(笑)少しですが、奇麗に咲いてくれています。