ヤマネ接骨院鍼灸院日常記(ブログ)

京都府福知山市でヤマネ接骨院・鍼灸院を開院しております。
日々色々なことを考える場としてブログを活用しています。

改めて凄い

2014-02-19 21:23:54 | スポーツ
皆様、こんばんは。


すみません、冬季オリンピックがはじまるとこればっかりの気配。


旬な話題にのっていると言いますか、たまたまこのような状況もありまして・・・


少し前のブログに書いたんですが、スキ―部の選手が今冬から来院してくれています。


よくよく聞きますと、顧問の先生がシ-ズンを通して故障、コンデショニングの調整をしていきたいと考えておられる中で(知りませんでしたが・・・)ご自身の治療に去年からみえていまして・・・


底と照らし合わせてもらったことが縁で、今冬からなんです。


今日の地元新聞には大きく載っていましたが、3月のW杯出場選手(←1人)や、他の選手も故障もですが、コンデショニングが大変そう・・・・治療が必要な方が多いです。


シ-ズン競技ですから、移動、合宿、試合、競技のパフォ-マンスはかなり強度。


これを短期間で繰り返しますから・・・・自ずと・・・・


思った以上にかなりの治療としてのサポ-トが必要だなと感じています。


話は戻りますが、その中で、W杯クラスになると『ド-ピング』検査のために、禁止薬物もあり、これも日々の生活で制限されていることです。←治療家人生の中で、初めて、直接関係ありませんが『ド-ピング』の話も聞いての治療をしました。


ちなみに、『鍼灸治療』は禁止事項、禁止治療ではありません。


ですから、今回、鍼灸治療も取り入れ治療はしたのですが・・・・・


そう考えると、オリンピック前、急性腰痛を患った葛西選手の『自然治癒力』は凄いですし、それを導いた『治療』はもっと凄いですね。


と、そのことが気になったのは『職業病』(笑)


もう一つ。


またまた話は大きく変わりますが・・・・


どの時々の勉強も、大人になってから、免許を取ってからまた受けてみると、当たり前ですが有意義になるのかなとつくづく感じますね。


特に今は、接骨、鍼灸の仕事をしていますから、当時のことを思いだしたり、今の状況で当時の先生の話を聞いたりして見たいな・・・と。


今回も『ド-ピング』は実は、接骨、鍼灸どちらの授業でも『スポ-ツ医学』と言う項目で話を聞いた記憶があります。


特に接骨、柔整の学校の時は、『オリンピック帯同』もされていたドクタ-の話で、マニアックすぎましたが、面白かったなと思いますし、もし世界で活躍する選手を見るケ-スがあるならば、鍼灸は『ド-ピング』で引っかからないから大丈夫と言うように、アドバイスしてもらったな~と・・・・


長くなりましたが、稀なケ-スではありますが、この様なケ-スがあり、去年感じた、『どのようなケ-ス(変化)にも、対応できる治療』


自らをまたまたしっかり作っていきたいな・・・と思いました。




コメント
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