ヤマネ接骨院鍼灸院日常記(ブログ)

京都府福知山市でヤマネ接骨院・鍼灸院を開院しております。
日々色々なことを考える場としてブログを活用しています。

変化していく形②

2015-01-08 14:24:43 | ほねつぎ
皆様、こんにちは。


6日に①を書いた変化していく形。


数年前から、当接骨院、鍼灸院の規模からも考え、年々大きな変化や、常に新しいものということは考えられないかな?とも思っています。


しかし、患者様の症状に対して、基本がありながら、良いことは変化したり、症状の情報をしっかり提供していきたいなと思っています。


↑同じことを書いていますが、今日はシリ-ズ?


(接骨、ほねつぎ部門)


まずは、ここ3年、当接骨院で固定から治療、リハビリをさせていただいた『怪我』はブログに気づきで書いていますが、統計をしっかりまとめていませんので、これは今年何とか・・・・反省しています。


その中で、やはり『運動クラブ生』や運動のための治療をされる患者様も多い中で、時に医療機関に依頼する症状も出てきます。


今月、8周年を迎える当接骨院ですので、この8年と言う期間で積み上げてきたことかもしれませんが・・・


運動器の症状、また去年は『手術依頼』もしないといけない怪我もありましたので、その点を。


◎患者様を紹介させていただく医療機関も、


・近医の協力医院←1番、お世話になり、当接骨院で怪我の治療の際、エコ-観察後、レントゲン検査等必要な時に紹介させていただきます。


・地域の総合病院


・整形外科でもスポ-ツに特化した『スポ-ツ外来』 こちらは競技の特性などから細かく、症状を確認、またスポ-ツから診たリハビリ、再発予防を提案していただけます。(主に検査依頼や、当接骨院の後のセカンドオピニオンとして、より疑っている症状を理解してもらう時などに説明し、段取りをします)

↑勉強会を通じて、ここ数年の協力体制の中で、確立が昨年、しっかりできました。


・また整形外科の中でも、専門性に特化した『細分化』されている中で、去年のブログにも書いていましたが、『膝専門』←膝の前十字靭帯損傷、手術依頼をしました。また、この怪我はスポ-ツを本格的にするのであれば、必ず『手術適応』ですので、これからも該当された方は、治療としての方向性ができました。


常に私自身、アンテナを張りながら、院の特性を感じ、『変化』していかないといけない大事な事柄ですし、


今年も、必要があれば、

患者様にとって、紹介させていただく医師にとっても、お互いに良い、選択ができるような体制は心がけていかないといけません。


変化の例えがなく、分かりにくい内容かもですが、接骨院としては大きく『変化』している事柄でした。


おしまい(笑)


コメント
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