皆様、こんばんは。
今日は『接骨院』らしい、しかし専門的な話でなく、感じたこと。
今日、『肩関節脱臼』いやゆる『肩が外れた』患者様が来院でした。
子供さんの肘が抜ける『肘内障』を除いて、現在は、『脱臼』はなかなか接骨院では診れません。
考えられることとして、救急医療が発達している現在、『脱臼痛』は人間が感じるすべての痛みの中で2番目に痛い、絶えれないほどの痛みと言われています。ですから、すぐに救急車で搬送というのは、普通に考えれば最もな対応と思いますし、接骨院ではあまり見れないのかな・・・と。
私としても、初めて『肩関節脱臼』を初めて見たのは、
・接骨院の学校時代のスキ―『救護』実習で1日2人の方
実は師匠の所、大阪でも外傷数は1番に近い整骨院6年勤務でも、他の珍しい症例、怪我は診ましたが、肩関節脱臼だけは0機会 ※もちろん、それ以外に時に診られていましたが、私勤務の時は・・・
ヒグチ整骨院分院を任された時に
・仕事終了後『夜間』に1人 ・昼休みに1人 ・3人目にして初めての診療時間に
ヤマネ接骨院では、
・土曜日の午後、診療時間外に前回あり、
今日の方で、ヤマネ接骨院10年になる中で、2人目でした。 ※そうそう肩関節脱臼は、脱臼の中では頻度が高いです。
私の経験の中でも、やはり診療時間外の『不規則な時間』が多く、どうしてもということが多かったように思います。
・そして、今回は・・・以前から某会社さんの従業員さんが、特に腰痛で来院されることが多く、今回はその会社さんから『腰痛の従業員ではありませんが、『肩が外れた従業員がいまして、診てもらえますか?』と尋ねがありました。
※ヒグチ整骨院分院時代も、時間内にみえたのは、以前に怪我で来院された患者様でした。
ですから、『肩関節脱臼』を診る機会は、やはり、この様なケ-スがない限り、少ないのかなと改めて思いました。
さて、肝心の『整復(元に戻す』ですが、非常にうまく、時間もあまりかからずできました。
いつも整復の時に思うことですが、『拳上法』という方法を選択するのですが、拳上法に限らず、『肩関節脱臼整復法』は仰向き(←今回の方法)かうつ伏せにしないといけないので、私なりにポイント?はうまく仰向きにならせるか?
今回は、ここに瞬時に工夫をしました。
実は、ベットでも仰向きは、ベットが高くて怖いと・・・ ※そこで師匠の所では上下移動するベットがあったので、低くもできたなと思い出しまして・・・・
座って電気治療をするところのイスに寝てもらい、(低いので何とかいけました)幅が狭いですが、何とかおさまる患者様でしたから、この椅子でいけました。
珍しいケ-スに、対応はできましたが、まだまだ↑反省点でもあったかな?
来るべき、またの『肩関節脱臼の整復』に備え、感じたことでした。
今日は『接骨院』らしい、しかし専門的な話でなく、感じたこと。
今日、『肩関節脱臼』いやゆる『肩が外れた』患者様が来院でした。
子供さんの肘が抜ける『肘内障』を除いて、現在は、『脱臼』はなかなか接骨院では診れません。
考えられることとして、救急医療が発達している現在、『脱臼痛』は人間が感じるすべての痛みの中で2番目に痛い、絶えれないほどの痛みと言われています。ですから、すぐに救急車で搬送というのは、普通に考えれば最もな対応と思いますし、接骨院ではあまり見れないのかな・・・と。
私としても、初めて『肩関節脱臼』を初めて見たのは、
・接骨院の学校時代のスキ―『救護』実習で1日2人の方
実は師匠の所、大阪でも外傷数は1番に近い整骨院6年勤務でも、他の珍しい症例、怪我は診ましたが、肩関節脱臼だけは0機会 ※もちろん、それ以外に時に診られていましたが、私勤務の時は・・・
ヒグチ整骨院分院を任された時に
・仕事終了後『夜間』に1人 ・昼休みに1人 ・3人目にして初めての診療時間に
ヤマネ接骨院では、
・土曜日の午後、診療時間外に前回あり、
今日の方で、ヤマネ接骨院10年になる中で、2人目でした。 ※そうそう肩関節脱臼は、脱臼の中では頻度が高いです。
私の経験の中でも、やはり診療時間外の『不規則な時間』が多く、どうしてもということが多かったように思います。
・そして、今回は・・・以前から某会社さんの従業員さんが、特に腰痛で来院されることが多く、今回はその会社さんから『腰痛の従業員ではありませんが、『肩が外れた従業員がいまして、診てもらえますか?』と尋ねがありました。
※ヒグチ整骨院分院時代も、時間内にみえたのは、以前に怪我で来院された患者様でした。
ですから、『肩関節脱臼』を診る機会は、やはり、この様なケ-スがない限り、少ないのかなと改めて思いました。
さて、肝心の『整復(元に戻す』ですが、非常にうまく、時間もあまりかからずできました。
いつも整復の時に思うことですが、『拳上法』という方法を選択するのですが、拳上法に限らず、『肩関節脱臼整復法』は仰向き(←今回の方法)かうつ伏せにしないといけないので、私なりにポイント?はうまく仰向きにならせるか?
今回は、ここに瞬時に工夫をしました。
実は、ベットでも仰向きは、ベットが高くて怖いと・・・ ※そこで師匠の所では上下移動するベットがあったので、低くもできたなと思い出しまして・・・・
座って電気治療をするところのイスに寝てもらい、(低いので何とかいけました)幅が狭いですが、何とかおさまる患者様でしたから、この椅子でいけました。
珍しいケ-スに、対応はできましたが、まだまだ↑反省点でもあったかな?
来るべき、またの『肩関節脱臼の整復』に備え、感じたことでした。