皆様、こんばんは。
いや、寒い、寒いと比較的いい天気だった11月から日に日に寒く感じる12月。
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小雨が降ったり、↑こんな感じの1日でした。
今週に入り、月曜日に足関節捻挫→ギプス固定、火曜日もリスフラン関節捻挫(足の甲の外側)→足底板固定と、怪我による『固定』が続きました。
治療、治療の経過を診る中で、負傷に対して『原因が辻褄が合う』、規則的なことも確認します。
今回の固定を必要とする2つの怪我もは、原因(足の捻り方が2人とも分かっておられ)に対して負傷部位の一致、跛行を呈している(痛い足を引きづって)、経過の中で腫れから血が下がって、負傷箇所回りが内出血になる・・・など起こっていますが、負傷箇所から考えたら『辻褄が合う』症状経過です。※今回はありませんでしたが、予測できるアクシデント、経過もあるので、予め伝えることもあります。
2つ怪我の怪我を例えに↑辻褄が合うことを書きましたが、急性の腰痛、肉離れやほとんどの症状に対して、治療、経過を診させてもらう上で『辻褄が合う』と言うことは大事です。
それが、治療をする前の時もありますし、治療経過を診る中で、『辻褄が合わない』ことも少なからずある場合もあり、不規則になったり、予期せぬ場所に変化が出たり・・・その場合、『うっん?』と思い、症状を確認したり、最初から方向性がみえなかったり7・・・
今回は、『あることが気になり』患者さんのかかりつけ医さんへ診察、検査をお願いしますと、気になったことは当たり?、精密検査、対象の疾患も出てきたので(これはさすがに珍しく、院からの返事でわかりました。)
日々の治療の中で、治療、治療の経過、結果も大事にしながら、治療、対応しています。
週初め、ゆっくりでした、運動クラブ生も、試合のあるバスケ、サッカ-、冬季シーズン・トレに入った陸上長距離・野球(高校)・・・そうそうクラブチーム中学硬式チ-ムは、公式戦ですね。
みんな、まだまだ頑張れ。
明日は、13時までの土曜日診です。
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