見た！

今日の紫の君は　同じスプリングコートにペイズリーのパンツだった・・・なんて書いてると、どこがメンタルヘルスだ？・・と言われそうなので書かないｗ
今日は医者だった（←精神科です　メンタルヘルスですｗ）ので　帰りに今日のお題を考えながら歩いていたのだが　角を曲がった途端全部吹っ飛んでしまった。
予定のお題は　文鎮かただ乗りだっのだけれど　それを吹き飛ばすくらいくらいのインパクトがあったんだよね。
何を見たかって？　それは前を行く２０代後半と思われる女性のスカート！
１９世紀か２０世紀初頭に欧米で着られていた　コットンの白い長いネグリジェあるでしょ？
あんな感じのスカートだかワンピを着た女性があるいていたのである。
それも段付ですごいフレアのやつで　夕闇の中でも　目に焼きつくくらいまっ白のやつくるぶしの少し上まであるやつ。
上はカーキのボーダーのニットらしきものを着ていたのだけれど（スカートのインパクト強すぎて他は覚えて無いのだが）　ここは夏の軽井沢か？みたいな感じである。
ちょっと病院から逃げてきました・・といってもおかしくないような違和感満載で　なんと言ったらいいのか言葉が出ないｗ。　すごいもん見たなーと言う感じが強烈に残ってるのであるｗ
軽く眩暈をおこしながら　前から入ってみたかった瀬戸物屋？ってとこに寄ってみた。
店主は雰囲気のある女性で　前から入ってみたかったんですが勇気が出なくて・・と　そんな話をしてざっと見てきました。　実は骨董屋だったらしいｗ。
明治の伊万里のいい小皿があったけど２万もするしまた今度ゆっくり来ますね・・と挨拶だけして出てきた。
湯のみなんかは５００円くらいからいいのがあったし　今度じっくり見てみようかな・・と思ってる。時代を生き延びてきたものの持つ懐かしい雰囲気があって　なかなか面白い店なんである。