吉田類の酒場放浪記を見てると 本当におっさんの酒の飲み方だな・・と思う。まあ地元の居酒屋って気取らず人情があって 安くて旨い肴と旨い酒・・て言いたいコンセプトはわからなくも無いが 呑み方がじじむさい。大体あたしはJazz喫茶で飲んでたんで なんつーか酒とバラの日々とでもいうか 気だるい雰囲気の中で呑むのが好きである。まあ年齢問わずだが 酒を呑みに来てるつーより議論しに来るような飲み方とでも言えばいいのか。目標が酒じゃなくて人なんだよね。で それが酒で繋がる人脈じゃ無くて 出会いは酒だが普通に繋がるみたいなのが好き。なんで 最近言うのだが 旨い酒はまあ旨いんだけど 旨い人wと呑んでたら ワンカップでも旨いんだよ。酒の味が楽しみたければ あたしは風に吹かれて呑むので ますます居酒屋は遠い。まああたしは本当の意味での酒呑みでは無いんだろう。あたしは人呑みかなw まあ居酒屋が嫌いなわけではないが 知らない客とかんぱーい・・なんて呑み方は嫌いである。呑むときくらい静かに飲みたいのだ。あたしは同年齢や年上の愚痴やら懐古趣味で呑むのは大嫌いである。呑むなら若い人に限る。彼らの無謀な夢につきあって呑むのが一番旨い酒が飲める。若いころに常連だったJazz喫茶では某高校の連中とよく呑んだし 仕事してても怪しい飲酒サークルこさえては年下とばかり呑んでた。訓練校で呑んでたのも若い人ばかり。みんな酒じゃなくて 繋がるのが目的で呑むのがいい。おねーちゃんのいる店で味のわからん水割りはまっぴらだし おねーちゃん目当てで酒を飲むのもお断り。ああそれにしても酒が呑みたい。明日死んでもいいから呑みたいのである。
もうダメかもしんない。退院してきて6ヶ月・・まあ完璧自宅療養と言えば聞こえはいいが 実態はヒッキー。倒れるまでは 人生はなんでもできて可能性がいっぱいあってまだまだいくらでも・・と思ってたのだが 倒れて退院してきたら 心臓は痛いわ足は痺れるわお腹は緩いは・・で血圧うるさく言われて塩分もダメ 野菜食えって毎日牛のように食わされるし タバコはダメ酒はダメ どこにも行けないし明日をも知れない。もう生きててもなんで生きてるのかわからんけど死ぬのは怖い。いろんな意味で詰んだな・・と思う。不満たらたらでブログの更新してみたりしてるが もういっぱいいっぱいなのである。何が楽しいつーかなんで生きてるのかさっぱりぱからない。生きている意義も目的もない。あーこれじゃまるで高齢者と同じじゃないか・・と思うんだが今更どうにかなるものでもなし。今日は一日寝てた。何も食べる気にならん。詰んだな・・と思う。どこかのステージ4が煩雑に更新してるみたいだが こんな状態で更新なんかできんよ。どうすりゃいいんだよ?って思うけど まあこういうものか・とも思う。精神科の薬はもう9ヶ月とめてる。降圧剤とアモキサンの相性が悪くてばくばくなるんだよ。で飲んでないから精神的に不安定で 激しく落ち込むわけだ。片道3時間半かかるがぼちぼち予約入れて行って来ないと マジで潰れる。あーもう潰れてるか・・