まだＩＢＭ時代のホームページビルダのＶｅｒ１２を買ったのは先に書いたが 昨日受け取って ７のデスクトップにインストールしたのだが 動かない・・・というか異常終了する・・orz ＤｉｒｅｃｔＸのバージョンが影響するのか・・と思って対応バージョンをインストールディスクから入れたんだが ダメである。対応はＸＰ・ビスタまでなんで 仕方ないなーとＸＰのノートに入れたんだが これもまた異常終了するのである。うーむ 謎なんだが。とりあえずＸＰで実績のあるバージョン９を入れるしか無いのか・・・世の中バージョン２１なのに そんな古いもんで悩むなよ？とか言われそうだけどねぇ。ちょいと悔しい。
音楽をアルバムで買う時代ではなくて それぞれシングルかＤＬで一曲買う時代らしいが・・・あたしの世代って まあシングル盤はあったけど 基本アルバムで買うもんだった。少ない小遣いを工面して必死の思いで買ったもんだが・・で さっき ＣＳ＆Ｎ クロスビー・スティルス＆ナッシュ（まだニール・ヤングが参加してないころのファースト）をポチった。青い目のジュディが入ってるファーストアルバムだ。あわせて ダイア・ストレイツのブラザース・イン・アームスもポチった。これはあの有名な マネー・フォー・ナッシングが入ってるアルバムだ。１９８５年か・・・その当時 ミュージッククリップが唯一生きたミュージシャンの姿を観る手段で ＭＴＶとかＳＯＵＬ ＴＲＡＩＮしか無かった時代だ。あーベストヒットＵＳＡもあったか・・当然ネットなんか無いからＹｏｕｔｕｂｅなんかもない。その中で カクカクのポリゴンだったが 最初に大々的にＣＧをクリップに使ったのがダイア・ストレイツである。まあ そのクリップは今Ｙｏｕｔｕｂｅで観れるので興味があったらどうぞ。結局 ロックやフォークが人生そのものであった時代である。まあ あたしはそういう時代に多感な時期を過ごしてきたので 先日書いたＣＳＮ＆Ｙの４ウェイストリートだのデジャヴだの聴いて あーやっぱりいいよなぁ・・とか思うのである。まあ もう４５年くらい前のアルバムだけど 当時を知らないと理解するのは難しいかもしれないが 少なくとも４５年は残る音楽が溢れてた時代である。あたしは そういう時代に生きてて良かった（もう死んだか？ｗ）と思うし 今の若い世代に聴いて欲しいとは思うが まあ押し付ける気は毛頭無い。あたしは あの時代から成長せずに大人になったようなもんなんで まあダメちゃーダメなのかもしれないけど あたし自身はいい時代を過ごしたな・・と思うのである。ダイア・ストレイツのリンク張れよ？とか言われそうだから張っておく。https://www.youtube.com/watch?v=wTP2RUD_cL0
ひだまりが聴こえる・・って 今やってるらしいが 原作がコミック・・・もう日本にゃ オリジナルの本書ける作家はいないのか？って思う。大体 コミックを実写化して オリジナルを超えるどころか その１０％もいった作品てこれまでに無いんだが。作る側はコミックのファン＋若手俳優のファンで一定の観客動員を見込める・・て腹なんだろうが あまりにも安直過ぎる。どうせやるなら 君の名は・・の実写をやって大コケすればいいのに・・と思うんだがｗ
北海道の友人が生還つーか生きてた。もう数週間電話しても出ないわ チャットにも来ないわで あーこりゃおかーさん（なぜか電話番号知ってる）に連絡するか？って思ったが いきなり知らないおっさんから電話来たらまずいだろ？（ああ友人は若い女性だ）って 迷ってたんだが。まあ なんかあったら電話した時点で手遅れなわけで 生暖かく見守るしかなかったわけである。まあ 住所は知ってるんで 最悪行くことになるか？とは思ったが（生存にしろ葬式にしろだ） なんせ最安でも往復だけで５万・・無職のあたしにゃ厳しいが 金で命が買えるなら安いもん・・とは思うけどねぇ。まあ行って何ができる・・ってわけでもないけど 少なくとも止めることはできるんじゃないか・・という程度。精神科の病気って特効薬が無いから困るのである。というあたしも 一昨日通院だったのだが まあ自宅療養とは名ばかりの無職なんで ストレスが減ってる（無職だ・・ごくつぶしだ・・というストレスは増えたが）ので 薬を調整してるんだが まあみんな今の時期は調子が悪い。面接片っ端から蹴られて 凹んでるのもいるし なんかわからんがもうダメ・・と泣き言言ってるのもいるし・・だからメンタルチャットなんだが・・仕方ないとは言え もう少し高いところで安定して欲しいな・・と思う。あたしはただの管理人だからできることも限られてるし 使えるリソースにも限りがある。みんなに公平に分配できりゃいいけど そこまで無いから 危ないところから重点的になんだが・・何事も無く 明日が来て欲しい・・って贅沢な望みなのかなぁ・・って思う。まー一番明日が知れないのがあたしなんだけどね。
小林真央氏が亡くなった。まあステージ４で転移があるのに自宅療養に切り替えた時点で それなりの覚悟はあったと思う。ご冥福をお祈りしたい。まあ 誰でも死が目の前にぶらさがってると動揺して奇行に走るものだが 母は強し・・というか精神的に強かったのだな・・という感は強い。数日先か数ヶ月先かはわからんにせよ 確実に目前に死があるって状況は耐え難いと思う。まああたしなら大酒飲んで酔いつぶれてるだろうが。あたしも去年１月に急性大動脈乖離で死にかけたわけだが。 まあ発症したというか倒れた時は なんだかわからなくて その後意識がなくなってたから まさか７％しか助からん病気になった・・とは思わなかったのである。搬送されるまでに半分 手術前に半分 手術して半分 術後に半分とか 高確率であぼ～んだったのは 後で知ることになる。意識戻ったのはＩＣＵで 挿管されてたし 拘束されてたから 何がどうなったのかわからなかったわけだが。まあ数日して抜管して 頭も落ち着いてきた時点で大手術して生還したんだ・・というのがわかったわけである。手術から１０日たってた。なんで 死の恐怖ってのは味わってない。ただし 後遺症というか合併症が７０％の確立で出るので 腎臓やられて人工透析か 糖尿だと足腐って切断とは言われたけど まあ大手術してるし 体力落ちてるし 薬のせいかぼんやりしてるし 話きいても あーそうですかぁ・・くらいにしか思えなかった。その時は 足が無くなる・・って怖かったけど 死ぬのはなぜか不思議と怖くなかった。まあ死にかけた・・ってのは結果論で 一度はほぼ死んでるみたいなもん。幸運な偶然が重なって 五体満足で退院できたのはほぼ奇跡と言っても過言ではない。一度死にかけると もう怖くないというか 死を普通に受け入れてる自分がいてそれは驚きだが まあ生物である以上みんな死ぬわけである。死ぬことを意識して生きてきたわけではないが 日々後悔しないように全力で生きてきたから ああ死ぬのか・・って思っても怖くは無い。まあ病院で無くて自宅で死にたい・・という人も多いんだろうが 愛すべき人がそばにいるなら どこで死んでも 病院のベッドでもいいな・・と思うのである。家で死んだら後が大変だよ・・って もう死ぬのがデフォ・・って思ってるあたしがいる。まあ生還したけど いつこけるかわからん体だ。だが節制して長生き・・って思わない。もっと楽しもう・・と思うんだが
