ＵＳＪが入場者に応じて料金を変えるらしいけど 現状でも７９００円と半端無く高いのに 春休みとか８７００円になるらしい。ＴＤＬも６２００円と十分高いのに更に上を行くか？という感じだ。仮にＵＳＪ 現行料金でも夫婦＋子供二人で行けば７９００＊２＋５４００＊２＝２６６００円！ これが遠方から来て宿泊伴って おまけに食事やらグッズ買ったらいくらになるのか・・って実に恐ろしい。まあチケット買えばアトラクションはタダだからいいだろ？とか思うがたかが遊園地・・っちゃ悪いか テーマパーク１日で大枚飛んでいくのは どうにも理解できない。大阪って酒のみには天国みたいなところで７９００円もあれば朝から夜中まで呑んでられるので もう何をかいわんや・・である。それにしても何をするにもお金がかかる。最近のライブは８０００円くらいからで それもロボットによる大量購入＋転売で１万軽く越すライブも多いらしい。先にあたしは日本の町並みの項でも書いたが 古い町並みで一日ぼーっとしててもリゾートだと思うので（飲み食いしない限り１円もかからない）この金額はどうしても理解できない。お金をかけての娯楽もあるだろうが お金をかけなくても楽しめる・・というのが本当の娯楽じゃないのか？と思うのはあたしだけか？ あたしは本に埋もれていればそれで幸せなんだがｗ あたしにとっては図書館はリゾートなんだけどなぁ・・・
買った本だが 町山智弘氏の週刊文春のコラム 言霊ＵＳＡを一冊にした（まあ実際は２冊だがｗ）実況中継 トランプのアメリカ征服 言霊USA2017 ２０１７年刊と激震! セクハラ帝国アメリカ 言霊USA2018 ２０１８年刊 どちらも文藝春秋社刊である。友人が週刊文春は借りてきてくれるので 大体読んでると思うのだが 町山氏の人をくった文体は好きだ。まあ とりあげてるのがトランプだの有名な映画人（元々町山氏は映画評論家だ）だののセレブなんで 裏側が見えて実に面白い。まあネタ的には週刊誌の三面記事なんだが こういう見方 裏があるのか・・とうならせるものがある。興味がある方は週刊文春で一度読んでみるといいだろう。２ページのコラムなので立ち読みもありだ。さて 杉本秀太郎氏の洛中生息 洛中生息（続）が届いた。洛中生息は１９７６年初版 続は１９７９年初版なのだが 高かっただけあって程度はいい。早速読んであれこれ言いたいのだが 日本の町並みで時間を食っててまだ未読である。ハンター・Ｓ・トンプソンのヘルズ・エンジェルスも古本だが美本が来た。これも読みたいが３日の晩から京都に行くのでしばらくおあずけである。ドミトリの安宿なので荷物は極力減らしたいので持っていけないのが残念だ。早く読みたいのだが 本ばっか読んでないで部屋の片付けしなさい・・と怒られてるのでしばらくはおあずけで部屋の片付けに専念するのだｗ
