私はメンタルチャットの管理人

メンタルチャットでおこるさまざまな非日常

昼過ぎに

2018-09-12 17:33:04 | メンタルヘルス
インターホンが鳴ったので出てみたら郵便局。実はamazonのマケプレで買った本が日本郵便配送なのだが 行方不明なのである。ここんとこ忙しかったんで来た本は開封せずに積んであったのだが そこには無い。積むほど買うなよ?って話もあろうが そこは置いといて・・ たかが1週間で5冊だ。騒ぐほどの量では無い。さて オーダーが先月31日 先方の発送が1日 到着予定が4日なんだが11日の時点で未着なので 私の本は何処?って訊いたら 郵便局に問い合わせしたらしく配達局の人が来た次第である。なんでも うちのエリアは4人くらいが稼動してるらしく 調査します・・と言ってくれたが 配達されたのを抜かれたら絶対わからんし そもそも途中で行方不明で配達さえされてないのかも知れん。まあamazonのマケプレはマーケットプレイス保障があるし 発送元も調査して行方不明なら返金します・・と言ってくれてるが 金額が500円弱なんで動いてくれたらそれでいいかとは思ってる。まあ それにしても行方不明の郵便物の説明にわざわざ来たわけで それもこっちがクライアントなわけだから えらく低姿勢で申し訳ない・・という思いのほうが強い。無くしたのは彼の責任では無いだろうに職務上・・ってやつだが 頭下げにくるのは相当気が重いだろうなぁ・・と思う。あたしもクレーム処理散々やったから思うんだが あたしのせいじゃ無いぞーと叫びたいけど仕方なくやるわけで・・友人が佐川にいるんだがやっぱり何様?と思えるような客も多いらしい。たかが500円・・てまあ誰もくれないけど それでこんなやっかいな仕事で頭下げるなんてかわいそーだなーと思うのだ。まーしかし日本の物流て丁寧な仕事するなーと感心したのだった。
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長いこと

2018-09-12 16:12:28 | メンタルヘルス
待ってた 生きるとか死ぬとか父親とか ジェーン・スー著 新潮社刊 2018年初版 が資料確保できました・・のメールが来たので図書館に取りに行ってきた。朝から循環器の病院→薬局→図書館→市役所と走り回って帰ってきたのは12時過ぎだったのだが それから読み始め2時間半くらいで読んでしまった。これ波の連載コラムだったらしく 短編がいっぱい・・の構成である。内容的にはジェーン・スー氏自身の日記みたいなもん それも親 特に父との関係について書かれたもので(最後の方が母との話だが)まあ よそさまの日記をこっそり読んでるみたいなもんである。一家の遍歴が出てくるのだが ああ そうですか・・という感じか。死について思うあたりは興味深いが 他は氏らしくない。貴様いつまで・・・とか私たちがプロポーズ・・とか女の甲冑・・とかのジェーン・スーを期待して読むと あまりにも毒が足らないのであれ?って思うかもしれない。ごく普通の家族のエッセイである。次に待ってる人がいるので2週間しか借りれないのだが もう読んじゃったし書架に加える気も無いので返してくる。さて もう一冊借りてきた。 四国八十八ヶ所 歩き遍路のはじめ方 松村 博一著 JTBパブリッシング刊2009年初版つーか 改定二版である。amazonで買おうかと検索したら結構いいお値段である。マケプレで送料込みで800円くらいか。定価が1500円なので悩むところである。これは各札所の案内ではなく 歩き遍路のやり方 装備や段取りなんかを書いたものである。2003年初版で こっちが400円以上安かったんで買おうか・・と見たら 今年の3月に買ってるw amazonて購入済みはちゃんと表示してくれるんで有難い。おかげで同じ本を2冊買わなくて済んだのだが 現物が無い。大騒ぎして探したら 2段に入れた本棚の奥に埋もれてたw これでお遍路の本はとりあえず一段落。あたしは一度死にかけてるのと 四国には思いいれがあるのでお遍路に行きたいのだが 1日25キロ歩いて50日弱で結願(全部の札所をまわること)となると少々荷が重い。装備もある程度そろえなきゃいけないし 宿に泊まる歩き遍路だと1日1万位かかるらしいので 四国までの交通費も入れたら50~60万はかかるっぽい。歩き遍路ってリーズナブルにまわれるのか?と思いきや 結構なコストのかかる旅なんだな・・と再認識したわけ。まあ 人工血管2本入って筋力落ちてるあたしだと1日15キロくらいが限界かな・・と思うと 資金的にも体力的にもハードルが高いのである。とりあえず構想は暖めておくとしよう。
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